特定非営利活動法人芦生自然学校

基礎情報

団体ID

1271798819

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

芦生自然学校

団体名ふりがな

あしうしぜんがっこう

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

きょうとNPOセンター ステップ2

認証日:2015年12月12日

団体の概要

京都府南丹市美山町芦生(あしう)という山間地に事務所をおき、活動する特定非営利活動法人です。理事やスタッフのほとんどが地元美山町に住み、暮らしています。
様々な自然体験活動が全国的に展開されていますが、我々の団体は理事を始めスタッフのほとんどが地元美山町に住み、「地元で生活する人間の手による活動」ということを最大の特色としています。
そのことの最大の利点は、提供するプログラムの内容にあります。単なる自然体験という枠組みを超えて、自然の中での暮らしをベースにした様々な知恵や技術、経験をふんだんに盛り込んでいます。
一例としては、キャンプにおいてチェーンソーを使って実際に木を伐り、玉切りにして薪を割り、食事やキャンプファイヤーに使います。また、食材についても、スタッフが自ら育てた米や野菜、地元の鶏や卵や鹿、山や川や里の恵みをたくさん取り入れた食事を心がけ、「命をいただく」というテーマも同時に感じてもらうよう努めています。
自然や山間地の暮らしを断片的に取り出して見せるのではなく、様々な活動を一貫して経験し「繋がり」を感じてもらう事が、これからの社会には大切なことだと考えています。

代表者役職

理事長

代表者氏名

井栗 秀直

代表者氏名ふりがな

いくり ひでなお

代表者兼職

(有)芦生の里に勤務、株式会社野生復帰計画代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

601-0703

都道府県

京都府

市区町村

南丹市美山町

市区町村ふりがな

なんたんしみやまちょう

詳細住所

芦生スケ尻14-2

詳細住所ふりがな

あしうすけじり

お問い合わせ用メールアドレス

office@ashiu.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0771-77-0588

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金 土

備考

メールの方が確実です。

FAX番号

FAX番号

0771-77-0584

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

Twitter

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年4月22日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2004年9月29日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

京都府

所轄官庁局課名

南丹広域振興局企画総務部企画振興室
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

由良川源流の集落、芦生最奥の地で生まれ育った現理事長の呼びかけで集まった、美山町知井地区の民間団体、施設に所属する有志数名により2003年に準備を進めました。関西有数の美山の自然を生かし、町内外の子どもに向けた環境教育の場の提供を目指して、2004年4月に発足。同年9月特定非営利活動法人格を取得し、2005年春より本活動を開始しました。
一年を通じたアウトドアスポーツや、自然体験、農業体験、林業体験を企画および提供し、子どもだけでなく大人に向けての環境教育、労働実習の場として幅を広げた活動にも取り組んでいます。
親子向けに作られた自然体験プログラムでは、主に山村の生活に焦点を当てた体験(山菜取り、伝統食、川魚とり、田植え、稲刈り、雪遊び他)を展開してきました。
子どもに向けた活動として、5年間に渡ってチャレンジキャンプを展開。沢登りなどのアウトドアスポーツに特化した夏キャンプ、地元林業家を講師に迎え林業体験や火起こし、自炊体験を行う秋、冬には、地元猟師を講師に迎え、鹿の解体や登山などのプログラムを提供しました。
2009年より、キャンプ場に東屋、炊事棟、トイレ棟、水力発電を建設、ボーイスカウトなどの一般団体をはじめ、数多くの団体のキャンプ場利用を受け入れています。
同年春より美山の自然を利用するだけではなく、環境保全活動への取組みを開始し、由良川の清掃活動「美山川クリーンリバー作戦」やナラ枯れで荒廃する森を守る活動「マザーツリープロジェクト」を展開中です。
2010年より通年型の子ども山村体験プログラム「アンズキッズ」を開始。1年を通して同じ顔ぶれの子どもたちが集まり、様々な自然体験に取り組み、仲間作りや、チャレンジ精神などを育むプログラムを展開しています。
2011年には教育旅行を受け入れを開始し、地域の宿泊施設や住民と手を取り合って体験旅行を行いました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

芦生の森をはじめ、山や川、そして里の恵みや営みを知ってもらう事が大きな目的です。
スタッフは美山町に住み、農林業などを営みとして生活の基盤をつくっており、また都会から若者も移住しスタッフとして活躍しています。こうした営みの中から見出せる自然体験のプログラムは、単に自然に触れるというものにとどまらず、様々な自然との関わり方を昔の人の知恵を交えながら、参加者に伝えていくとことを目指すものです。
同時にこうした活動が山間地の活性化を支えていくことにも繋がると考えています。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

以下現在展開中の事業における、一般事務全般
1子ども向け自然体験(アンズキッズ 美山っ子 かわたろうキャンプ)
2環境保全活動
4団体・教育旅行 受託事業
5ボランティア育成事業

(広報(パンフレットの作成)、受付業務、イベント準備、イベント実施、報告書の作成、参加者の管理、会計、備品の管理、HPの更新等、保護者との連絡 事務所管理)

※4の事業については、参加者の子どもたちと共に、作物を育てている為、田んぼの管理、草刈り、畑の作物の管理業務がある他、活動報告にあてるDVDの編集・作製業務があります。

○キャンプ場施設における、管理、修繕、土木建築等
○団体受け入れにおける一般事務 プログラムの開発 予算案の作製
 持ち物などの案内 地域との連携、渉外
○環境保全活動における、フィールドの管理、下見
○スタッフへの育成、トレーニング、研修会への参加
○現在活動中の一代限りではなく次代に受け継がれるよう、法人としての基盤強化

現在特に力を入れていること

「自然豊かな美山町芦生の里で、四季を通じて子どもの成長を支える事業 - アンズキッズ」

子どもの成長期に得られる幅広い想像力は、豊かな自然や人間環境の中でこそ育つものである、と私たちは考えています。
「芦生自然学校」は子どもに、季節に応じた山村の生活や遊びを体験してもらい、そのことを通じて得られる「感動」「発見」「挑戦」することの楽しさや喜びを、効果的に学べるプログラムを提供してきました。
「アンズ キッズ」は、一日限りの体験では得られない、自らの手で植えた作物の成長や、季節を通じての変化する自然や暮らしを、肌で感じとってほしいという強い思いを具体化したものです。小学3年生~6年生を対象に、1年を通じた自然体験プログラムとして、里山の特質を活かした遊びもふんだんに交えながら、子どもが積極的に取り組めるように組み立てています。

子どもは、小学3年生を迎えるころに、低学年の幼児的な時期を卒業し、心身ともに著しい成長を見せ始めます。この時期の彼らは、遊びを通じて道具の使い方を知り、様々な工夫を凝らしてさらに新しい遊びを生み出します。また、自らで「リーダー」を選び役割分担することや、年少者に知恵を伝え引き上げることなど、自然の中で友人と過ごすことで、人間としての知識の源を無数に獲得することができます。
それとともに、その場で遭遇するさまざまな「危険」を感知できるようになります。このことが、将来的には、安心安全な食べ物をどのように手に入れるのか、世界中で起こっている自然環境の変化が自分たちにどのように振りかかってくるのかといった、自分たちが生きていく上で必要な知恵を育む基礎となります。
この活動は、都市住民にむけてのみならず、都市型の生活をしていることが多い農山村の住民にとっても農山村の生活そのものを見直す良い機会にもなります。
都市と農山村の生活の違い、文化の違い、環境の違い、こうしたことを子どもの時から学ぶことによって、柔軟な大人がより多く育つことも日本の将来にとってとても重要なことだと思います。
そして、何よりも日本にはまだまだ見直されるべき伝統的な暮らしや「資源」がたくさんあるということを知って欲しいと願います。
この活動が、環境への負荷の少ない山村地域の暮らしを見直す契機となり、将来、成長した参加者が共に活動の環を広げてくれることを期待しています。

今後の活動の方向性・ビジョン

当団体単独ではなく、地元の関係業者と共に美山町全体の受け入れの枠組みを整え、修学旅行生や企業職員研修事業など、より幅広い受け入れを行うように努めています。
同時に、活動を担うスタッフを質量ともに増強し、UターンやIターンの人達を受け入れられるような組織基盤、ひいては地域基盤つくりにも力をいれています。由良川の水源地として求められる環境を守っていくには、そこに伝統を生かし発展させる躍動ある里山の集落があり、豊富な人材が生活することが不可欠です。
団体独自の活動内容については、適宜研修などを行いながら安全管理を徹底し、これまでのプログラムから得られた経験の蓄積を生かして、より深く完成度の高い活動を目指します。「芦生自然学校」独自のスタイルを確立しつつさらに多様な発展を展望します。
環境保全活動で行っている「マザーツリープロジェクト」は、地元との小学校の授業に取り入れられるなどの実績を残しています。この活動を深めていき、当団体と地域が一丸となって森を守るというスタイルを築き、全国的なモデルとして取り上げられるような活動にまで広げていくという展望をもっています。
同時に行っている「クリーンリバー作戦」(河川清掃)は行政や地元の漁業組合と手を取り合い毎年恒例のイベントにすることができました。啓蒙活動でもある河川清掃が、由良川全域と手を結び、森から海へとつながる、おおきな環境保全運動につながるような運動に発展させていきたいと考えています。

定期刊行物


E-mailによる『メールマガジン』毎週送信 約230部

団体の備考

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活動実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

「マザーツリー・プロジェクト」 藤本倫子環境保全活動助成基金
「アンズ・キッズ」 2011年度  JT 青少年育成に関するNPO助成事業
          2012年度 京都地域創造基金 事業指定助成プログラム
          2013年度 京都地域創造基金 事業指定助成プログラム
          2013年度  JT 青少年育成に関するNPO助成事業
「親子の自然体験」 子どもゆめ基金
「美山川クリーンリバー作戦」 京都府地域力再生プロジェクト、南丹ふるさとの川愛護事業

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

「美山川クリーンリバー作戦」美山町漁業協同組合、美山町環境保全対策協議会、美山産官学公連携協議会景観環境保全プロジェクト
「マザーツリー・プロジェクト」京都大学フィールド科学教育研究センター森林ステーション芦生研究林
「ドリームえんじんネットワーク」南丹市、亀岡市において子供向け体験プログラムを提供する非営利団体との協働
「ふくしまキッズ 2013春京都プログラム」関西自然教育ネットワーク(KENN)

企業・団体との協働・共同研究の実績

関西自然教育ネットワーク(KENN)
森林環境ネットワーク
美山エコツーリズム

行政との協働(委託事業など)の実績

「美山川クリーンリバー作戦」南丹市
「マザーツリープロジェクト」京都府南丹広域振興局
「芦生シンポジウム」京都府南丹広域振興局
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

収支報告

<収入の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算 当年度(2018年度)予算
内訳 会費
137,000円
121,000円
150,000円
寄付金
189,288円
15,000円
150,000円
民間助成金
2,102,225円
3,397,000円
2,400,000円
公的補助金
0円
 
 
自主事業収入
5,140,226円
5,645,748円
5,450,000円
委託事業収入
4,604,134円
2,991,504円
1,800,000円
その他収入
55,500円
105,616円
1,000円
当期収入合計
12,228,425円
12,408,768円
9,951,000円
前期繰越金
6,125,491円
4,191,017円
998,634円
<支出の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算 当年度(2018年度)予算
当期支出合計
14,197,715円
15,531,150円
9,881,000円
内人件費
4,127,869円
6,383,630円
3,980,000円
次期繰越金
4,086,201円
998,635円
998,634円
備考
 
 
 

収支報告

  • NPO法人会計基準書式の内訳を表示する
  • CANPAN標準書式で表示する
<収入の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算 当年度(2018年度)予算
内訳 受取会費
137,000円
121,000円
150,000円
受取寄附金
189,288円
15,000円
150,000円
受取民間助成金
2,102,225円
3,397,000円
2,400,000円
受取公的補助金
0円
 
 
自主事業収入
5,140,226円
5,645,748円
5,450,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
4,604,134円
2,991,504円
1,800,000円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
55,500円
105,616円
1,000円
経常収益計
12,228,425円
12,408,768円
9,951,000円
<支出の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算 当年度(2018年度)予算
内訳 事業費
11,920,606円
12,036,851円
8,240,000円
(うち人件費)
3,175,453円
4,462,488円
3,220,000円
管理費
2,277,109円
3,494,300円
1,641,000円
(うち人件費)
952,416円
1,921,142円
760,000円
経常費用計
14,197,715円
15,531,150円
9,881,000円
当期経常増減額
-1,969,290円
-3,122,382円
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
-70,000円
 
70,000円
当期正味財産増減額
-2,039,290円
-3,192,382円
0円
前期繰越正味財産額
6,125,491円
4,191,017円
998,634円
次期繰越正味財産額
4,086,201円
998,635円
998,634円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算
内訳 流動資産
2,673,882円
2,686,764円
固定資産
4,513,554円
2,348,670円
資産の部合計
7,187,436円
5,035,434円
<負債の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算
内訳 流動負債
2,996,419円
4,036,799円
固定負債
0円
0円
負債の部合計
2,996,419円
4,036,799円
<正味財産の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
4,191,017円
998,635円

貸借対照表

  • CANPAN標準書式で表示する
<資産の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算
内訳 流動資産合計
2,673,882円
2,686,764円
固定資産合計
4,513,554円
2,348,670円
資産合計
7,187,436円
5,035,434円
<負債及び正味財産の部> 前々年度(2016年度)決算 前年度(2017年度)決算
内訳 流動負債合計
2,996,419円
4,036,799円
固定負債合計
0円
0円
負債合計
2,996,419円
4,036,799円
正味財産合計
4,191,017円
998,635円
負債及び正味財産合計
7,187,436円
5,035,434円
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組織運営

意志決定機構

最高の意思決定機関は総会です。議事は総会の出席者の過半数によって可決されます。また総会を要しない議事については理事会の出席者の過半数によって可決されます。なお、総会は正会員のみ議決権をもちます。その他、日常の具体的な活動方針に関しては2週間に一度の事務局会議で論議し、決定します。日々の運営に関しては、毎朝の事務所会議で打ち合わせを行っています。

会員種別/会費/数

正会員/10,000円/13人  
賛助会員/3,000円/24人

加盟団体

日本アウトドアネットワーク 関西自然教育ネットワーク 森林環境ネットワーク 美山町エコツーリズム

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
2名
非常勤
1名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
6名
1名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
10名
イベント時などの臨時ボランティア数
10名

行政提出情報

報告者氏名

井栗 秀直

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

NPO法人会計基準

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2017年度(前年度)
 
2016年度(前々年度)
 
2015年度(前々々年度)
2014年度
2013年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2018年度(当年度)
 
2017年度(前年度)
2016年度(前々年度)
2015年度(前々々年度)
2014年度

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