社会福祉法人朝倉市福祉会
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団体ID |
1275890893
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
朝倉市福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん あさくらしふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
経営理念
「安心して、共に暮らせる、楽しい学園」 「安心して」とは、家族の人が、利用者を学園に預けることにより、親権者としてのやすらぎ、そして信頼出来る学園に預けることによる安心感をいう。 「共に暮らせる」とは、人は一人では生きられない、人は多くの人と心を通わせて、支えられて暮らしている。 学園での大切な人々との時間や経験の共有は、精神的安定となり、生きる原動力となる。 「楽しい学園」とは、行って楽しい、作業して楽しい、語らって楽しい、遊んで楽しい、そういう学園をいう。 職員は、以上の目的達成のため、自己研鑽に努め、学園づくりに励んでいます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
内田 雅典
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代表者氏名ふりがな |
うちだ まさのり
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
838-0062
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
朝倉市堤
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市区町村ふりがな |
あさくらしつつみ
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詳細住所 |
1420-1
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
seiryu-gakuen@clock.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0946-23-1901
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
不定期ではあるが、土曜開園あり(9:00~15:00)
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FAX番号 |
FAX番号 |
0946-23-1910
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
不定期ではあるが、土曜開園あり(9:00~15:00)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
818-0062
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都道府県 |
福岡県
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市区町村 |
朝倉市堤
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市区町村ふりがな |
あさくらしつつみ
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詳細住所 |
1420-1
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1987年7月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1987年7月6日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福岡県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
S63年5月 精神薄弱者通所授産施設「清流学園」として甘木市(現朝倉市)に開設。当時甘木市には通所施設がなく、雇用の機会に恵まれない方、養護学校の卒業生の親の会からの強い要望があり、30名の定員で開設した。
H11年4月 知的障害者通所授産施設に変更 H23年4月 新事業体系、障害者福祉サービス事業所多機能型に移行 生活介護事業 定員12名 就労継続支援B型事業 定員20名 H25年4月 特定相談支援事業所開設 R2年4月 共同生活援助事業開設 定員10名 |
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団体の目的
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この社会福祉法人は多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第2種社会福祉事業 (イ)障害福祉サービス事業の経営 (ロ)相談支援事業の経営 |
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団体の活動・業務
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「安心して共に暮らせる楽しい学園」を経営理念のもとに日中活動支援、生産活動支援を行っております。
生活介護事業について (1)事業概要 個々の障害特性に応じ、それぞれに支給決定を受けた利用者に対し、円滑に安定した日中における通所サービス支援の提供を行っています。 1.常時介護を有する利用者に対し、排泄・食事等の介護、調理及び清掃等の家事並びに生活等に関する相談及び助言その他の日常生活上の支援、創作的活動の機会の提供 (具体的サービス内容) ・日常生活の中で、健康管理や身の回りのことが自分で少しでもできるような日常生活上の支援 ・屋外での散策、スポーツ等の施設外活動、運動機器を使ったトレーニングにより、体力、筋力の向上ができるような日常生活上の支援 ・絵画(描画、はり絵等の利用者の好きなものを自由に作成)や学習(文字・数字の読み書きの練習、簡単な料理作り、図書館利用)の創作的活動(各月のカ レンダー作成)の機会の提供 2.個別支援計画の作成 3.利用者からの相談・苦情処理に関する業務 就労継続支援B型事業について (1)事業概要 個々の障害特性に応じ、それぞれに支給決定を受けた利用者に対し、円滑に安定した日中における通所サービス支援の提供を行っています。 1.雇用が困難となった者等に対し、生産活動その他の活動の機会の提供、就労に必要な知識及び能力向上のために必要な訓練 (具体的サービス内容) ・室内作業請負(タオル折り、紙袋組み立て、リールの選別とラベル剥がし)、室外作業請負及び農産物の自主生産活動を通じ、生産活動の機会を提供し、就労に必要な知識及び能力向上のために必要な訓練を行う。 ・室内作業請負、室外作業請負及び農産物の自主生産活動を通じ、工賃の確保を図っていく。 ・屋外での散策、スポーツ等の施設外活動により、体力、筋力の向上を図り、就労に必要な訓練を行う。 2.工賃向上計画の策定 3.個別支援計画の作成 4.利用者からの相談・苦情処理に関する業務 特定相談支援事業所について (1)特定相談事業運営方針 1.事業に当たっては、障害者が自立した日常生活又は社会生活を営むことができるよう配慮して行う。 2.事業の運営に当たっては、関係市町村、地域の保健・医療・福祉サービス機関等と連携を図り、総合的なサービスの提供ができるように努める。 3.特定相談支援は、障害者の意向を踏まえ、自立した日常生活、社会生活を実現するサービス等利用計画案を作成する。 4.我々事業所は、自らその提供する特定相談支援の評価を行い、常にその改善を図るものとする。 (2)特定相談支援の内容 (ア)基本的相談支援 ・障害者等からの基本的相談 (イ)計画相談支援 ・サービス利用支援(サービス等利用計画の作成等) ・継続サービス利用支援(モニタリング等) 行事について 利用者全員が楽しく時には学び、且つ安全を第一に計画を策定。 (各月の行事内容) 4月 お花見 5月 野球観戦(無料チケットで観戦) 6月 親子バスハイク(親子参加型の日帰り旅行) 7月 七夕会(ホテルにて温泉・懐石料理・カラオケ) 8月 夏祭り(親子、理事・評議員、作業提供会社参加) 9月 未定 10月 バスハイク(観光、工場見学、体験学習など) 11月 親子旅行(親子参加型旅行 1泊2日~2泊3日) 12月 クリスマス会(親子参加型で園内にて) 1月 初詣(大宰府天満宮にてお参り) 2月 お楽しみ会(観光、工場見学、体験学習など) 3月 未定 ※バスハイク・親子旅行・お楽しみ会等は、基本的には利用者の皆さんが「行きたいところ、体験したいこと」などのアンケートをとり、それに沿って職員が詳しく計画を経てています。 |
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現在特に力を入れていること |
(1)利用者の工賃アップ
「工賃向上計画」を作成し、目標に向けて動いています。特に農業には力を入れており、目標に向けた戦略、手法に沿って動いています。例えば、「目標工賃達成指導員を重点的に配置、遊林農地を使用賃借し規模の拡大、収穫した農産物の販売ルートの開拓、米・野菜等栽培年間計画を策定し限られた農地の有効活用、職員の作業手順等の訓練を行い作業の効率性を図る」など。これにより、年間徐々に農業における収益は拡大しており、利用者の工賃アップに繋がっています。しかし、懸念材料もあります。それは、農業では自然災害に左右されてしまう、下請け作業では社会情勢に左右されてしまい作業量・収益が安定しないことです。そこで、来年より市の委託業務を頂けるよう交渉をしているところで、頂ければ作業量や収益も安定するであろうと想定しています。 (2)虐待防止 障害者の人格を尊重する視点に立ったサービスに努め、また虐待の防止に必要な措置を講ずるとともに、虐待を受けている恐れがある場合は、直ちに防止策を講じるようにします。必要に応じ、職場会議や研修にも参加しています。 (3)職員の資質向上、利用者サービス向上の為の研修 職員の質的向上を図るため、研修の機会を次のとおり設けるものとし、県社協、県や各種機関が実践する研修会に参加するとともに、施設内研修を実践しています。 ・採用時研修(採用後1年以内) ・継続研修(随時) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
・利用者の工賃アップ
上記で記した通り ・利用者の就労支援 朝倉地区周辺の就労関係機関が3ヶ月に1回就労支援部会を開き、各機関からの就労支援の報告などを行っており、当学園も参加している。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
H18年3月 日本財団の助成金でマイクロバス購入
H22年11月 就労訓練設備等整備事業補助金でトラクター・野菜移植機・運搬車・丸山自走動噴・耕耘機購入 H23年3月 福岡県障害者自立支援基盤整備事業補助金で施設の増改築を行う H25年3月 日本財団の助成金でバン(軽自動車)購入 H31年3月 公益財団法人中央競馬馬主社会福祉財団の助成金でハイエース購入 R元年 福岡県社会福祉施設等施設整備費県費補助金で共同生活援助事業設立 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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