特定非営利活動法人特定非営利活動法人らいふサポートくるみ 

基礎情報

団体ID

1277438246

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

特定非営利活動法人らいふサポートくるみ 

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんらいふさぽーとくるみ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当事業所は、障害を持っている方もいない方も老いも若きも関係なく、地域の方と交流をしていきながら、みんなが平等に楽しめるようないろいろな行事を企画しています。利用者にとってもいろいろな体験をしていただきながら自分たちの持っている力や感性を発揮できる場を提供してけるよう考えています。また、地域交流を通して地域を活性化できるものにも取り組んでいます。その中の一つとして、地域の方たちのサークルにも参加させてもらい一緒に踊ったり、雰囲気を楽しませてもらったりしています。その一環として創作活動においてもお面作りや、種から植えて育てたひょうたんを収穫し、加工したひょうたんランプやひょうたんスピーカー等はみなさんからは、好評です。将来的に踊りお面は、町おこしに繋がっていき、わたしたちが住む町の行事として取り入れることができるようサークルの方々と取り組むことができればと考えています。共に寄り添い助け合い支えあうをスローガンに今後の夢と希望に向かい進んでいます。田園風景に囲まれたのーんびりほっこりした事業所です。

代表者役職

理事長

代表者氏名

松原 明子

代表者氏名ふりがな

まつばら あきこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

675-1105

都道府県

兵庫県

市区町村

加古郡稲美町

市区町村ふりがな

かこぐんいなみちょう

詳細住所

加古4369-3

詳細住所ふりがな

かこ

お問い合わせ用メールアドレス

npokurumi@bb.banban.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

079-455-9858

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

079-455-9858

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~16時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2006年12月20日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2006年12月20日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

兵庫県

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

兵庫県

所轄官庁局課名

東播磨県民局 加古川健康福祉事務所
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、地域・まちづくり、環境・エコロジー

設立以来の主な活動実績

○平成 8年4月15日~    小規模作業所「くるみ共同作業所」開設
○平成18年12月20日~  NPO法人らいふサポートくるみ設立
○平成22年4月1日~    地域活動支援センターとして事業開始
○平成23年1月1日~   「生活介護ほっこり」として事業開始
○平成23年3月1日~    地域生活支援事業「日中一時支援ほっこり」開設
○平成24年3月15日    特定相談支援事業所(児・者)「相談支援センターいなみ」として認定をうける
○令和元年5月1日      就労継続支援B型指定

 利用者の方々に安全で安心した支援が出来るように、又社会参加を目的とし「ともに よりそい たすけあい ささえあう」をスローガンにした地域に根付いた活動として生活介護・就労継続支援B型・日中一時支援・地域とのまちづくり交流事業を柱に活動しております。地元地域で参加することでよりよい充実した生活を送っていただけるように支援していけたらと考えています。支援員と一緒に創作した作品を地域の祭りや催しに参加し販売をしたり、地域との交流に取り組んでいます。

団体の目的
(定款に記載された目的)

この法人は、障害者に対して、自らが望む自立生活を営めるように、法に基づく障害福祉サービス事業と地域生活支援事業及び障害者と地域住民の交流事業を行い、社会全体の福祉を増進させ、障害者と健常者が共に生きることができる地域社会づくりの推進に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

○障害福祉サービス事業 「生活介護ほっこり」H23年1月1日より生活介護へ移行。入浴介助や食事介助、創作活動や生産活動の支援をしながらほっこりとした日中を過ごしていただく場や時間を提供。
○地域生活支援事業 「日中一時支援ほっこり」特別なプログラムは作らず、一日をゆっくりと過ごしていただけるよう支援。希望者には昼食サービスがあります。
○障害者と地域住民とのまちづくり交流事業 地域のサークル活動を行っている方や他のNPO法人の団体との交流をするなかで自分たちで作った創作作品を感謝を込めてお渡ししたり、また、地域の他団体の方たちと一緒に制作もしています。他にお楽しみ会の企画をし地域の中学校吹奏楽部に協力していただき他施設や地域のみなさまとの交流を深める。
○障害者(児)の特定相談支援事業 利用者が自立した日常生活又は社会生活を営むことが出来るよう 又、利用者の心身の状況、環境に応じて利用者の選択に基づき適切な保健、医療、福祉、就労支援、教育等のサービスが多様な事業者から総合的かつ効率的に提供されるよう支援していく。
 

現在特に力を入れていること

障害者と地域住民とのまちづくり交流事業を通して、地域の各団体や地域の方々と幅広く交流を深めていくことで、私たちのことをより多くの方に少しでも知っていただける活動をしていきたいと考えています。施設での創作活動の作品などを交流団体の方々と一緒に制作したり、地域の方々と共に楽しんでいけるような活動を企画し、広げていくことにより、こちらからも何か発信していきたい!何か共にやりたい!という気持ちで新しいことにも取り組んでいます。
また、創作活動として、再利用をしていただける靴下のハギレでコースターや花びらをモチーフにした座布団、pcのひじ当て等も試行錯誤しながらもようやく皆さんに提供できるようになりました。コースターについては地域の方に少しずつですが、グランドゴルフボール等の拭くのにちょうど良いとただいま人気商品となり、利用者にやりがいを与えてくれています。
また、就労継続支援B型の利用者の方たちと生活介護の利用者の方たちとが共同で自分たちや職員の昼食の調理のお手伝いもしています。(ホームページブログに掲載)体に優しい食材やメニューを提供しています。将来はカフェでランチを提供したいとみんなで頑張っています。就労継続支援B型の利用者の方にはさをり織りやポーセラーツ(白磁を800度の窯で焼き上げて作るハンドメイドの作品)等も取り入れ自分たちの個性を生かせる作業に取り組んでいます。また、施設外就労では町内のいちご農園のお手伝いをしています。

今後の活動の方向性・ビジョン

障害者の方々が充実した生活を送るなかで、日々楽しく取り組んでいることが交流とともに広がり
、私たちを見て「かんばってるな!」と思っていただけるようなチャレンジをしていき、賛同して
いただける方々が少しでも増えるようにしていきたいと思います。そのためにも、今以上に地域の方々との交流が必要となります。参加するだけでなく、こちらからもみなさんにいろんなことを発信していけたらと考えています。小さな輪が大きくなり、もっともっと障害者と地域の交流が出来るまちづくりに少しでも貢献できればと思っています。
また、利用者の方が地域で安全、安心して生活ができるように、そして生活が豊かになることを願い事業の展開に取り組んでいきます。

定期刊行物

ホームページにてブログで紹介。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・2011年度にトヨタハイエース(車椅子対応車)、2012年度にスズキエブリー(車椅子対応車)、2014年度にホンダヘルパー車、2016年度に日産キャラバン(車椅子対応車)を日本財団様より助成をいただきました。現在、送迎や計画相談の利用者宅の訪問等有意義にに活用させていただいています。
・稲美町社会福祉協議会より障害者と地域住民とのまちづくり交流事業として100.000円の助成金をいただいています。今年度は、地域の障害者の方や障害のない方との交流を中心に行い、また、広域の地域の方との交流を深めて行きたいと考えています。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

同じ町内のNPO法人団体との年に2~3回の交流事業を行い交流を深めていきます。利用者の創作した作品等を提供させていただいています。

企業・団体との協働・共同研究の実績

「実績なし」

行政との協働(委託事業など)の実績

「実績なし」