みしまポーウェルフェア(任意団体)

基礎情報

団体ID

1283538021

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

みしまポーウェルフェア

団体名ふりがな

みしまぽーうぇるふぇあ

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

まだ設立したての団体ではあるが、会長・事務局長はともに25~35年の長い活動実績を持ち「動物ノート」のメンバーであり、静岡県動物愛護推進員である。それぞれ長年、県東部から西南部にかけて広い地域で助成金の設立とその地元のボランティアの援助に尽力してきたが、地元三島市においては不正をせず法律違反をしない団体の設立が急務であるため、この度は援助ではなく、設立の後育てることを目的に発足した。

代表者役職

会長

代表者氏名

大塚 杏美

代表者氏名ふりがな

おおつか きょうみ

代表者兼職

静岡県動物愛護推進員

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

静岡県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

tnr@doubutu-note.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

050-3562-3162

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2022年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

10名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

環境・エコロジー

 

高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

2022年4月発足の為、ポーウェルフェアとしての活動実績は多くはないが、他のどの団体もまだ取り組みの出来ていない環境省の「多頭飼育対策ガイドライン」に基づいた活動にすでに着手。高齢者の猫問題に取り組み、社会福祉協議会と協働し多機関連携を目指し、4月中にはすでに5回の講演会を行い、包括支援センターなどのご相談も受け付けている。
また、これまで動物ノートで取り組んできた大型現場はそのままポーウェルフェアとして引き継ぐ事となる。そこには長年取り組み、延べ108匹以上の猫のTNR(捕まえ・手術し・戻す)活動を行った三嶋大社などが含まれる。

団体の目的
(定款に記載された目的)

主なる目的は「飼い主のいない猫対策」であり、以前は保健所での殺処分ゼロを目指し、保健所や行政とも協働していたメンバーが主に活動していたものをポーウェルフェアとして引き継ぐ。通常のTNR活動に加え、当会のベテランたちが次世代に引き継ぎたいのは、事後管理まで出来る活動。また、環境省のガイドラインを受けて、多機関連携も目指す。
現場でやむを得ず引き取る動物は、保護し譲渡も多数。こちらも長年の経験を活かし、適正な管理を元に、しっかりした里親にお渡ししている。
このところ問題になっている、高齢者の猫問題に人間の福祉関係者たちと連携し、今まで取り組めなかった分野にも踏み込んでいきたい。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

以前のメンバーの活動は「飼い主のいない猫対策」が中心だったが、これから注目すべきは高齢者の猫問題。飼い主のいない猫対策事業においても多くは高齢者が関わっている為、介護事業者・民生委員・行政・医療機関などの連携が長年叫ばれていたが、環境省のガイドラインが制定されてから、やっとスタートのめどが立った。しかしながら2021年4月制定という日の浅い施策であることもそうだが、今まで職務権限外としてきた介護関係者の動きは重く、そこに切り込んでいく事がまず課題だった。おかげさまで社会福祉協議会の協力により、働きかけのきっかけが出来た。これから少しずつ取り組みを成功させることで、活動実績を作り、より多くの福祉関係者と連携を取りながら、人間と動物の福祉を同時に取り組むことで、多頭飼育崩壊を防ぐだけでなく、人間の環境改善などに協働して取り組みたい。

現在特に力を入れていること

三島市では長年のTNRにより、ある程度の飼い主のいない猫の減少は認められているが、環境省などが推奨しているやり方に基づかず、不妊手術のみが先行。猫の総数が減ってきている割には、状況が元に戻ってしまったり、糞尿被害対策などは出来ていない事が多い。2008年に始まった動物愛護管理推進計画(環境省)に基づいた活動がおろそかになっているからである。
その為に以前三島市と協働して設立した団体は、不正や法律違反によりその任を解いたため、しっかりした活動の出来る団体を育てることが急務。今回の設立メンバーがベテランとして新しいボランティアを育て、そのまま引き継ぐ事が大きな目的の一つである。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後益々多岐にわたる高齢者や生活保護受給者などとの、愛護動物問題に対応できるように
法律と現実をてらしあわせながら活動できるボランティアをふやしていきたい。
そして平行してTNR、地域猫活動も力を入れていきたい。

















定期刊行物

団体の備考

会長の大塚がパソコン仕事が苦手な為、事務仕事は飯島が代表として行う。また、飯島が中心となって活動している「動物ノート」は長年事務局長を務めており、当面は二つの事務仕事や渉外は飯島が兼任することとなっている。
動物ノートとしてはねこサポ・すそのアニマルハート、また地域猫活動の会を複数育てた経験を活かし、この度の「Mishoma ポーウェルフェア」は将来的に自立してもらう事を目指す。

住所などが非公開なのは、捨て猫をされる事を避けたい為。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

会長・事務局長はともに、県より「静岡県動物愛護推進員」を委嘱され、(事務局長は2023年付で返還)地元行政や東部保健所からの問い合わせにより、長年、一般市民のご相談に取り組んでいる。