公益社団法人松阪地区医師会

基礎情報

団体ID

1287105801

法人の種類

公益社団法人

団体名(法人名称)

松阪地区医師会

団体名ふりがな

こうえきしゃだんほうじん まつさかちくいしかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

松阪地区医師会は、昭和33年の設立認可以来、
(1) 医道の高揚に関する事項
(2) 医学教育の向上に関する事項
(3) 医学と関連科学との総合進歩に関する事項
(4) 医師の生涯研修に関する事項
(5) 医学、医療の国際交流に関する事項
(6) 公衆衛生の指導啓発に関する事項
(7) 地域医療の推進発展に関する事項
(8) 地域保健の向上に関する事項
(9) 地域福祉の向上に関する事項
(10) 保険医療の充実に関する事項
(11) 医療制度の改善に関する事項
(12) 医療施設の整備に関する事項
(13) 医業経営の改善に関する事項
(14) 会員の福祉に関する事項
(15) 医師会相互の連絡調整に関する事項
(16) 看護要員の養成に関する事項
(17) 臨床検査に関する事項
(18) 訪問看護に関する事項及び介護予防訪問看護に関する事項
(19) 保健医療に関する事項
(20) 居宅介護支援に関する事項
(21) 訪問介護に関する事項及び介護予防訪問介護に関する事項
等を事業とし本会事務局、臨床検査センター、訪問看護ステーション、保
健医療センター、松阪看護専門学校、居宅介護支援事業所、松阪市第一
地域包括支援センター及びホームヘルパーステーションさらに松阪市より
指定管理者の指定を受けている松阪市健診センターのそれぞれの各部所
を有し松阪地区の医療、福祉、介護等の関係に総合的に貢献にしておりそれらの松阪地区における中心的役割を果たしている。 

代表者役職

会長

代表者氏名

平岡 直人

代表者氏名ふりがな

ひらおか なおと

代表者兼職

平岡内科循環器科院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

515-0076

都道府県

三重県

市区町村

松阪市

市区町村ふりがな

まつさかし

詳細住所

白粉町363番地

詳細住所ふりがな

おしろいまち

お問い合わせ用メールアドレス

mdma@quartz.ocn.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0598-21-0327

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

土曜・日曜・祝日・年末年始・法人の定める日は休日

FAX番号

FAX番号

0598-21-0332

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

515-0076

都道府県

三重県

市区町村

松阪市

市区町村ふりがな

まつさかし

詳細住所

白粉町

詳細住所ふりがな

おしろいまち

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1956年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1958年7月16日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

三重県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

158名

所轄官庁

厚生労働省

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

福祉、保健・医療、教育・学習支援、学術研究(医学、歯学、薬学)

設立以来の主な活動実績

(設立の経緯)
昭和31年に松阪市・飯南郡・多気郡の三医師会が合併し発足。平成17年4月には、松阪市と周辺町との合併に伴い、久居一志地区医師会の旧嬉野町、旧三雲町住所地の医師が新たに本会会員に入会いただいている。発足後約50年が経過するが、この間、歴代会長を初めとして役員先生方が医師会を運営発展させてきた。
(主な活動実績)
学術活動としての活動と共に、医師会会員相互の親睦にも努め、地域住民の皆様のニーズに応えるべく、行政各機関と協力しながら、医療、保健、福祉、介護等の各分野にわたり種々の事業を展開している。
(代表者の略歴)
現会長の野呂純一は、平成24年4月1日に(社)松阪地区医師会第13代会長に就任。
昭和61年に院長として赴任した野呂医院は、祖父母が明治34年に開業した医院である。平成19年には、地域密着型介護施設のろま倶楽部を開業するなど、地域医療を充実し、地域にお住まいの方々の健康・身体のさまざまな状態に対応できる体制を整えている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

医道の高揚、医学及び医術の発展普及と公衆衛生の向上を図り、社会福祉の増進をもって地域社会に貢献することを目的として事業を行っている。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

 松阪地区医師会は、医道の高揚、医学及び医術の発達普及と公衆衛生の向上を図り、社会福祉の増進をもって地域社会に貢献することを目的としている。
 医師会事業として、健診・医療部門(保健医療センター・臨床検査センター・松阪市健診センター)、居宅介護部門(居宅介護支援事業所・訪問看護ステーション・ホームヘルパーステーション・松阪市第一地域包括支援センター)、松阪看護専門学校、松阪地域産業保健センターを運営している。

現在特に力を入れていること

各部所で特に力を入れていることは下記のとおり
<本部事務局>
○在宅医療
 可能な限り住み慣れた生活の場において、必要な医療・介護サービスが受けられ、安心して自分らしい生活を実現できる社会を目指す「在宅医療・介護あんしん2012」がうち出された。
 在宅生活を支える医療介護を相互につなげる拠点づくり等、在宅医療・介護の連携強化 や、地域包括ケアに向けた取り組みを行政と連携して実施していく。
○学術活動
平成24年度は計20回の臨床懇話会を開催し、1回の臨床集談会を開催。松阪地区の分科会活動推進のための助成金を補助した。
地域医療活動として、母体・乳幼児保健対策、学校保健活動、感染症対策、産業医活動、健康増進関係対策、スポーツ医活動、地域社会活動を実施している。
○救急・災害医療対策
市民対象の「救急医療を考える集い」を毎年開催し、休日夜間応急診療所や松阪市防災訓練等に医師を派遣するなど、行政機関との連携も図っている。

<臨床検査センター>
当センターは、松阪市・多気郡を中心とした会員医療機関、地域住民を対象とし、地域医療の推進・発展のため、その基本となる臨床検査を行い、医療機関の診療支援を行うことで広く地域住民の健康管理に寄与する。

<松阪市健診センター>
松阪市は平成17年に1市4町が合併しているが、保健医療面において同市内にあっても過疎地域と市街地との格差が顕在している。当健診センターは、市民の安心確保のため、予防を中心とした保健施設の充実を図ることを目的に松阪市民病院に隣接し開設され、松阪地区医師会が指定管理者となり、予防医学を中心とした健診事業を行い市民の保健医療に貢献する。

<松阪看護専門学校>
医療技術の進歩、高齢化社会に対応し質の高い技術と豊かな人間性の双方を兼ね備えたより多くの看護師を養成、輩出するため、平成12年4月に松阪地区唯一の看護師養成機関として、松阪看護専門学校を開校した。 
看護師不足が社会的問題となっており、当地域も例外ではなく、安定して養成することが要請される状況のなかにあって、看護師となるための必要な知識や技術を教授し、医療、保健、福祉分野における、社会に貢献し得る有能な人材を養成することを教育目的としていることから、1学年の定員を40名とする少人数教育体制を採り、学生一人一人へのきめ細やかな指導を通じて地域医療、福祉の担い手を育成する。

<松阪市第一地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、ホームヘルパーステーション>
保健、医療、福祉、介護が一体となったサービス提供体制を整備する「地域包括ケア」の構築において、地域の需要に応じた形で、在宅医療及び福祉の質を向上させることが求められている。地域包括支援センター、居宅介護支援事業所、訪問看護ステーション、ホームヘルパーステーションの運営を一体的に行うことにより、住み慣れた地域で安心して過ごすために必要なサービスを効率的・総合的に提供し、当会が積極的に関与することにより地域の在宅医療を推進し、福祉の質向上に貢献する。

今後の活動の方向性・ビジョン

今後は、新公益法人制度移行により平成26年4月より公益社団法人へ移行する予定であるがそれに伴い、今までと変わらず引き続き松阪地区の医療・福祉・介護等に貢献していく所存である。
新定款には本会は、日本医師会及び三重県医師会との連携のもと、医道の高揚、医学及び医術の発達並びに公衆衛生の向上を図り、もって社会福祉を増進することを目的とし、本会は、前条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行っていく。
(1) 医道の高揚に関する事項
 (2) 医学教育の向上に関する事項
 (3) 医学と関連科学との総合進歩に関する事項
 (4) 医師の生涯研修に関する事項
 (5) 医学、医療の国際交流に関する事項
 (6) 公衆衛生の指導啓発に関する事項
 (7) 地域医療の推進発展に関する事項
 (8) 地域保健の向上に関する事項
 (9) 地域福祉の向上に関する事項
(10) 保険医療の充実に関する事項
(11) 介護保険の充実に関する事項
前項の事業の推進に資するため、次の事業を行い。
(1) 医療施設の整備に関する事項
(2) 医業経営の安定、会員の福祉向上による国民の健康及
び福祉の増進に関する事項
(3) 医師会相互の連絡調整に関する事項
(4) その他本会の目的を達成するため必要な事項
前第1項及び前第2項の事業を実施するため、次の各号の施設を設置運営していく。
(1)臨床検査センター
(2)保健医療センター
(3)松阪市健診センター
(4)松阪看護専門学校
(5)居宅介護支援事業所
(6)訪問看護ステーション
(7)ホームヘルパーステーション
(8)松阪市第一地域包括支援センター

定期刊行物

①「松阪医報」発行 平成24年度に3回発行  計1,200 部
②松阪市民向け「けんこうガイド」発行 
平成24年度に計3回発行   計81,900部
  通算No.73:家庭で出来る応急処置 Part.1
No.74:家庭で出来る応急処置Part.2
No.75:子どもの急病時の対応
③理事会ニュース発行 平成24年度に25回発行  計8,750 部

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

<本部事務局>
地方公共団体補助金等収入 45,926,200円
民間補助金等収入156,000円
<松阪看護専門学校>
地方公共団体補助金等収入 22,358,247円
民間補助金等収入 4,312,000円
<松阪市第一地域包括支援センター>
松阪市より基本委託料として、人件費20,000,000円、運営費2,000,000円、実態把握加算18,900円を受領。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

なし

行政との協働(委託事業など)の実績

<本部事務局>
救急・災害医療対策として、市民対象の「救急医療を考える集い」を毎年開催し、休日夜間応急診療所や松阪市防災訓練等に医師を派遣するなど、行政機関との連携も図っている。
松阪市5種類の推進事業委託を受けている。
<松阪市検診センター>
松阪市健診センターを指定管理者として運営
<松阪市第一地域包括支援センター>
松阪市の委託事業。公的機関として、①高齢者やその家族、地域住民からの介護や福祉に関する相談への対応、支援②介護予防ケアプランの作成、介護予防事業のマネジメント③ケアマネジャーへの支援やネットワークづくり④高齢者に対する虐待防止やその他の権利擁護事業を行っている。
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

総会、理事会

会員種別/会費/数

(会員数及び種別)
平成25年3月31日 現在会員数 346名(A会員149名、B会員195  名、C会員2名)
(会費)
A会員 年額120,000円(年収1千万未満の場合年額60,000円)
B会員 年額 24,000円(但し病院長、老人保険施設長60,000円)
C会員 年額 24,000千円

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
7名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
23名
0名
常勤職員数
64名
役員数・職員数合計
158名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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