社会福祉法人福祉を共に考える会

基礎情報

団体ID

1288554056

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

福祉を共に考える会

団体名ふりがな

ふくしをともにかんがえるかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

デイサービス(生活介護事業所)つどいの家 2010年4月開設 定員20名
障がいのある人たちが通い、リサイクル活動、畑作業、カレンダー作り等各利用者に合った作業や活動を行っている。日中一時支援事業も実施。

グループホーム(共同生活援助)ケアホーム杉名沢 2013年4月開設 定員6名
障がいのある人たちが、食事、入浴、排せつ等の支援を受けながら共同生活を送っている。短期入所を併設。

共に考える相談支援事業所 2014年12月開設
共に考える児童相談支援事業所 2015年3月開設
障がいのある人たちや子どもたちの障がい福祉サービス事業所等の利用に係る相談支援を行っている。


代表者役職

理事長

代表者氏名

徳田 和仁

代表者氏名ふりがな

とくだ かずひと

代表者兼職

施設長

主たる事業所の所在地

郵便番号

412-0044

都道府県

静岡県

市区町村

御殿場市

市区町村ふりがな

ごてんばし

詳細住所

杉名沢162番地3

詳細住所ふりがな

すぎなさわ

お問い合わせ用メールアドレス

tudoinoie162-3@kme.biglobe.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0550-89-8278

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

FAX番号

FAX番号

0550-89-8278

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土

備考

電話・FAX兼用

従たる事業所の所在地

郵便番号

412-0044

都道府県

静岡県

市区町村

御殿場市

市区町村ふりがな

ごてんばし

詳細住所

杉名沢162番地3

詳細住所ふりがな

すぎなさわ

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2016年3月15日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2016年3月15日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

静岡県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

静岡県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

子ども、青少年、高齢者

設立以来の主な活動実績

【設立の経緯】
今から約40年前、御殿場市内に住む車椅子の人や視覚障がい者、そして、社会福祉施設の職員が中心となり、障がいのある人もない人も使いやすい街作りや社会参加を目指して任意団体である福祉を共に考える会が作られました。街の点検運動(障がい者用トイレや車椅子用駐車場、点字ブロックの設置状況等の調査)や障がい者問題を扱った上映会等を開催し、市民や他の障がいをもつ人たちとの交流を行ってきました。
 福祉を共に考える会の会員や在宅の障がいをもつ家族の人たちと共に小さく小回りが利き、かつ、可能な限り利用者本人や家族の立場に立った障がい福祉サービスの事業所開設のため、2009年新たに特定非営利活動法人としての福祉を共に考える会を作りました。そして2010年生活介護「つどいの家」、2013年共同生活援助「ケアホーム杉名沢」(短期入所を併設)、2015年相談支援事業所を開設してきました。
 2016年3月、より安定した運営基盤の確立のため、皆様の支援を受け社会福祉法人福祉をともに考える会を設立し、事業の運営を特定非営利活動法人から社会福祉法人へ移行しました。今後も40年前の原点である誰もが住みやすい街作りの考え方を障がい者福祉の分野で具体化すべく事業を進めていきたいと考えています。

【代表者略歴】
氏名:徳田和仁
職業:事業所管理者
福祉歴:元障害者支援施設管理者等、現在法人理事長

【活動実績】
平成28年11月13日
障がい児教育と地域福祉の推進を目的とした上映会 
市民交流センターで「みんなの学校」上映 60人来場

平成29年12月3日
障がいに対する理解を深めるための講演会
地域の公民館で「南雲明彦氏講演会」実施 65人参加

平成30年12月16日
障がい児教育と地域福祉の推進を目的とした上映会 
市民交流センターで「ちづる」上映 60人来場

他、他施設イベントへの模擬店出店。地域イベントへの模擬店出店。出店を通して地域との交流を図る。





団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人は、多様なサービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第二種社会福祉事業
(イ)障害福祉サービス事業の経営
(ロ)特定相談支援事業の経営
(ハ)障害児相談支援事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

デイサービス(生活介護事業所)つどいの家 2010年4月開設 定員20名
障がいのある人たちが通い、リサイクル活動、畑作業、カレンダー作り等各利用者に合った作業や活動を行っている。日中一時支援事業も実施。

グループホーム(共同生活援助)ケアホーム杉名沢 2013年4月開設 定員6名
障がいのある人たちが、食事、入浴、排せつ等の支援を受けながら共同生活を送っている。短期入所を併設。

共に考える相談支援事業所 2014年12月開設
共に考える児童相談支援事業所 2015年3月開設
障がいのある人たちや子どもたちの障がい福祉サービス事業所等の利用に係る相談支援を行っている。


現在特に力を入れていること

・障害があっても誰もが可能な限り本人の希望に沿った生活を送れる施設作り。
・利用者同士や職員・関係者など人とのかかわりを通して、お互いに成長できる場所作り。
・利用者の個性や興味・関心に応じた共同及び個別の作業や活動を行い、生きがいのもてる暮らしを提供できるように努めている。作業・活動では曜日や時間で個別に対応できる場面を設定。外出では利用者一人に対し職員一人の個別外出を実施。
・職員の姿勢は「指導や教育」ではなく、利用者・職員の関係性の中から、それぞれの障がい特性に合った支援を心がけています。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

【地域貢献事業】
平成28年11月13日
障がい児教育と地域福祉の推進を目的とした上映会 
市民交流センターで「みんなの学校」上映 60人来場

平成29年12月3日
障がいに対する理解を深めるための講演会
地域の公民館で「南雲明彦氏講演会」実施 65人参加

平成30年12月16日
障がい児教育と地域福祉の推進を目的とした上映会 
市民交流センターで「ちづる」上映 60人来場
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2012年度
グループホーム「ケアホーム杉名沢」(定員6人、短期入所1人)の建設において、国、県、市の補助金を受けた。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

地元の自立支援協議会に出席し参画。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績なし。

行政との協働(委託事業など)の実績

障がいのある方に対しての日中一時支援事業。地元市町より委託を受ける。