公益財団法人海上保安協会

基礎情報

団体ID

1292416318

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

海上保安協会

団体名ふりがな

かいじょうほあんきょうかい

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

近年、我が国周辺海域を取り巻く情勢は一層厳しさを増すとともに、目まぐるしく変化していることを踏まえ、社会のニーズに対応するため、海上の安全及び治安の確保を図る海上保安活動に関する事業を関係機関と連携、協働して実施し、安全で安心な社会の実現に寄与します。

代表者役職

会長

代表者氏名

石川 裕己

代表者氏名ふりがな

いしかわ ひろき

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

104-0033

都道府県

東京都

市区町村

中央区

市区町村ふりがな

ちゅうおうく

詳細住所

新川1-26-9 新川イワデビル7階

詳細住所ふりがな

しんかわ しんかわいわでびる

お問い合わせ用メールアドレス

kaihokyou-info@jcgf.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3297-7580

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-3297-7590

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2013年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2013年4月1日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

43名

所轄官庁

内閣府

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、国際協力

設立以来の主な活動実績

1948年5月1日、海上保安庁の創立に伴い、同庁の特殊な使命を充分に達成するため、海運・水産・造船の各界から、民間による協力援助機関としての外郭団体の設立の声が上がり、同代表者が相はかり財団法人海上保安協会が設立された。また、2013年4月1日に内閣総理大臣の移行認可を受け、公益財団法人海上保安協会となった。
主な活動実績
・北朝鮮工作船一般公開
・海上保安資料館横浜館オンラインミュージアム(日本語・英語)開設
・海洋環境保全及び海上防犯活動
・船舶・港湾施設保安管理者講習等への講師派遣
・海上保安法制、海上法執行分野の調査研究
・海上保安に関する国際協力
代表者の略歴
2016年 公益財団法人海上保安協会会長 就任
同 年 一般財団法人日本気象協会会長 就任(2019年 退任)
2008年 独立行政法人鉄道建設・運輸施設整備支援機構理事長 就任(2015年 退任)
2004年 海上保安庁長官 就任(2007年 退任)

団体の目的
(定款に記載された目的)

団体の目的(定款第3条)
この法人は、海上の安全及び治安の確保を図る海上保安活動に関する事業を行うことにより、安全で安心な社会の実現に寄与し、併せて海上保安活動に関係する者の福祉を増進することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

団体の事業(定款第4条)
1 この法人は、前条の目的を達成するため、次の各号に掲げる事業を行う。
(1)海上保安活動に係る普及啓発に関する事業
(2)海上における防犯、安全の確保及び環境の保全に関する事業
(3)海外海上保安関係機関との連携、協力に関する事業
(4)海上保安官の志望者増加及び教養に関する事業
(5)海上保安活動に係る調査研究に関する事業
(6)海上保安活動に係る海上保安官又は協力援助者の災害に対する救済に関する事業
(7)海上保安庁職員及び退職者並びにその家族に係る福利厚生に関する事業
(8)海上保安庁職員及び退職者並びにその家族に係る特定保険業に関する事業
(9)海上保安活動に係る物品、書籍等の販売に関する事業
(10)その他この法人の目的を達成するために必要な事業
2 前項に掲げる事業は、本邦及び海外において行うものとする。

現在特に力を入れていること

かけがえのない海の安全と美しさを守るため、海上保安活動の効果的普及と人材確保・育成のための事業を展開し、さらに、情報発信の強化に努め、関係官庁と協働して、これらの事業を推進していく。

今後の活動の方向性・ビジョン

 我が国周辺海域では、尖閣諸島周辺海域での中国海警局所属船舶による違法な活動や、日本海の大和堆での外国漁船による違法操業、外国海洋調査船による我が国の同意を得ない海洋調査活動が頻発し、安全保障環境は厳しい状況が続いている。
 こうした中、海上保安庁の業務は、遠方離島海域での領海警備や海洋権益の確保への対応だけでなく、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けた各国の海上保安能力向上支援や、法とルールの支配に基づく海洋秩序維持の重要性、の共有、治安の確保、海難救助、海洋環境の保全、自然災害への対応等多様化し、その重要性がますます高まっているが、これの的確な遂行を確保していくには、国民の理解と協力、支援が不可欠であり、また、その基盤となる人材を確保することも喫緊の課題である。
 このため、海上保安活動の普及啓発及び海上保安分野の調査研究、人材育成等を通じて、若年層を含む国民各層に対して、我が国周辺海域の安全保障環境、多様化する海上保安業務の重要性について理解を深めてもらうとともに、海上保安活動への関心、認知度を向上させ、海上保安業務を担う人材の確保に取り組んでいく。

定期刊行物

名称:海上保安新聞   頻度:3回/月   部数:6,000部/回

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2023年度実績
・日本財団助成金       33,641,000円
・日本海事センター補助金  2,000,000円

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
230,156,270円
228,941,490円
229,094,030円
寄付金
4,564,750円
6,261,530円
3,250,000円
民間助成金
34,843,000円
69,665,292円
92,516,500円
公的補助金
767,400円
767,400円
654,900円
自主事業収入
358,360,292円
399,863,507円
380,533,078円
委託事業収入
15,920,812円
15,672,718円
21,592,303円
その他収入
47,649,553円
42,227,072円
39,075,888円
当期収入合計
692,262,077円
763,399,009円
766,716,699円
前期繰越金
3,827,195,736円
3,805,735,793円
3,826,853,639円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
761,290,899円
699,081,727円
764,958,468円
内人件費
284,988,758円
301,911,626円
317,223,581円
次期繰越金
3,805,735,793円
3,894,116,394円
3,780,954,945円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
429,551,153円
485,909,343円
固定資産
3,748,629,886円
3,771,718,334円
資産の部合計
4,178,181,039円
4,257,627,677円
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
251,448,334円
255,148,566円
固定負債
120,996,912円
108,362,717円
負債の部合計
372,445,246円
363,511,283円
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
3,805,735,793円
3,894,116,394円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
230,156,270円
228,941,490円
229,094,030円
受取寄附金
4,564,750円
6,261,530円
3,250,000円
受取民間助成金
34,843,000円
69,665,292円
92,516,500円
受取公的補助金
767,400円
767,400円
654,900円
自主事業収入
358,360,292円
399,863,507円
380,533,078円
(うち介護事業収益)
0円
0円
0円
委託事業収入
15,920,812円
15,672,718円
21,592,303円
(うち公益受託収益)
0円
0円
0円
その他収益
47,649,553円
42,227,072円
39,075,888円
経常収益計
692,262,077円
763,399,009円
766,716,699円
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
692,688,908円
654,419,817円
722,960,793円
(うち人件費)
263,145,840円
281,966,831円
301,575,023円
管理費
39,291,991円
44,661,910円
41,997,675円
(うち人件費)
21,842,918円
19,944,795円
15,648,558円
経常費用計
761,290,899円
699,081,727円
764,958,468円
当期経常増減額
-98,986,752円
165,792,620円
1,758,231円
経常外収益計
0円
0円
0円
経常外費用計
34,224円
2円
0円
経理区分振替額
0円
0円
0円
当期正味財産増減額
-21,459,943円
88,380,601円
-45,898,694円
前期繰越正味財産額
3,827,195,736円
3,805,735,793円
3,826,853,639円
次期繰越正味財産額
3,805,735,793円
3,894,116,394円
3,780,954,945円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
429,551,153円
485,909,343円
固定資産合計
3,748,629,886円
3,771,718,334円
資産合計
4,178,181,039円
4,257,627,677円
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
251,448,334円
255,148,566円
固定負債合計
120,996,912円
108,362,717円
負債合計
372,445,246円
363,511,283円
正味財産合計
3,805,735,793円
3,894,116,394円
負債及び正味財産合計
4,178,181,039円
4,257,627,677円
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会・評議員会(年2回開催)

会員種別/会費/数

会員数
 会社・団体等賛助会員         7,450件
 個人賛助会員              98件
 市町村等(地方公共団体)        396件
会費
 (年額):3,000円~

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
17名
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
24名
 
常勤職員数
17名
役員数・職員数合計
43名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

一條 正浩

報告者役職

常務理事

法人番号(法人マイナンバー)

7010005000095

認定有無

認定あり

認定年月日

2013年3月21日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

公益法人会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

なし
このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら