一般社団法人シンク・ジ・アース

基礎情報

団体ID

1294258569

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

シンク・ジ・アース

団体名ふりがな

しんくじあーす

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

当団体は、環境問題や社会問題への無関心やあきらめの心を最大の課題ととらえ、持続可能な社会の実現を目指し、ビジネスやコミュニケーションを通じて、一人一人が地球のことを考え、行動するきっかけ作りを行なっています。頭だけでなく、こころやからだで感じ、考えるアプローチを大切にし、コミュニケーションやクリエイティブの力で人の心を動かし、行動を生むための情報発信やプロジェクトを作っています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

水野 誠一

代表者氏名ふりがな

みずの せいいち

代表者兼職

株式会社IMA 代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

150-0034

都道府県

東京都

市区町村

渋谷区

市区町村ふりがな

しぶやく

詳細住所

代官山町9-10 co-lab代官山6R01

詳細住所ふりがな

だいかんやまちょう こーらぼだいかんやま

お問い合わせ用メールアドレス

tte-support@thinktheearth.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3464-5221

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~18時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2001年2月19日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年10月5日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

14名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

教育・学習支援、環境・エコロジー

設立以来の主な活動実績

1994 宇宙からの眼差しで地球を感じるツールとしてアースウォッチを企画
1998 セイコーインスツル(株)との共同プロジェクトとしてwn-1の開発に着手
2000 SPACEPORT設立  Think the Earthプロジェクトウェブサイト公開
2001 Think the Earthプロジェクト正式発足  発足発表会(東京・ロンドン)
   同時に地球時計wn-1を発表/バーゼルフェア出展 ウェブコミュニティ「Think Daily」スタート
2002 写真集『百年の愚行』発売  ピースボール・キャンペーン実施
2003 ビジュアルブック『1秒の世界』
2004 ウォータープラネット・キャンペーン開始 ビジュアルブック『世界を変えるお金の使い方』発行  au版live-earth開発
2005 暦絵本『えこよみ』発行 au版live-earth公開 愛・地球博出展
2006 ソーシャル・デザイン・マーケット オープン ビジュアルブック『気候変動+2℃』発行
「1秒の世界」テレビ番組化
2007 ビジュアルブック『いきものがたり』 暦絵本『えこよみ 07-08』発行「世界を変えるお金の使い方」テレビ番組化 朝日新聞「サステナブルジャパン2007」共催
2008 ビジュアルブック『みずものがたり』発行 書籍『地球リポート』発行
朝日新聞「サステナブルジャパン2008」企画協力 ビジュアルブック『1秒の世界(2)』発行
2009 暦絵本『えこよみ3』 ビジュアルブック『たべものがたり』発行
   みずのがっこう スタート
2010 デジタルプラネタリウムプロジェクト「いきものがたり」「たべものがたり」制作
2011 10周年イベント「EARTHLING2011 地球人大演説会」 東日本大震災Think the Earth基金設立
2012 忘れないプロジェクトスタート Think the Earth基金を忘れない基金として継続 
   トヨタマーケティングジャパン「AQUA SOCIAL FES!!」スタート
2013 『グリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門』発行                   「グリーンパワースクール」ウェブサイト制作
2014 『続・百年の愚行』発行(クラウドファンディングにて実現)
2015  単位展@21_21でDESIGN SIGHT に『1秒の世界』の映像作品を展示
    百年の愚行展@千代田アーツ3331 開催  
   「みずのがっこう 海編」開催
2016年「百年の愚行展」@京都造形芸術大学ギャルリ・オーブ 開催
2017年 「SDGs for School」スタート
2018年 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』発行
2019年 『SDGsアクションブックかながわ』『わたしと未来をつなぐ SDGsワークブック』 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』韓国版 「超文化祭」開催(共催)
2020年 『SDGsアクションブックさが』『SDGsパートナーブックかながわ』『はじめてのSDGs』 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』台湾版
2021年 『未来を変える目標 SDGsアイデアブック』英語版(中高生による学習成果版)
2022年 「いのちをつなぐ学校」(サラヤ)スタート

団体の目的
(定款に記載された目的)

環境問題、社会問題ならびにその解決に向けての広報・教育・普及啓発、事業開発、事業支援に関する活動を行い、エコロジーとエコノミーが共存する持続可能な社会の実現に寄与することを目的とし、 Think the Earthする人(=地球的視野で考え行動する人)を世界中に育て、増やしていくこと。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.プロジェクト開発
 プロダクト開発、サービス開発、事業開発、事業開発支援等

2.広報・普及啓発・教育(CEPA)事業
 出版活動、メディアとの連携、イベント開催、ウェブサイト運営等、研修/ワークショップ

3.調査・コンサルテーション事業
 各種調査、コーディネーション、コンサルテーション

4. 講演/ワークショップ/研修/出張授業
 SDGsや世界のソーシャルデザイン等をテーマに講演/持続可能な社会の担い手を育成する研修プログラムの企画・開発等

現在特に力を入れていること

今後の活動の方向性・ビジョン

Think the Earthは以下の4つの活動を柱に活動しています。


1) プロジェクトづくり

NPO/NGOや企業、クリエイターとのコラボレーションで、これまで数多くのプロジェクトを開発してきました。書籍の編集制作、映像製作、プロダクト開発、携帯アプリケーション、イベント、教育プログラム等、多彩なプロジェクトを実施していきます。

2) 広報・普及啓発・教育活動

出版活動、イベント開催、ウェブサイトを通じたコミュニケーションはもちろん、企業の従業員教育のための研修/ワークショップの実施、新聞、テレビ、ラジオ、あるいはソーシャルメディアを活用した活動を行っていきます。

3) 調査/コンサルテーション等

ソーシャル・コミュニケーション、ソーシャル・デザインに関わる各種調査、NPO/NGOのコーディネート、CSR/CSVコミュニケーション領域のコンサルテーションを行なっています。

4) 講演/ワークショップ/研修/出張授業

企業や自治体、大学などで「ソーシャル×クリエイティブ」を軸に、SDGsや世界のソーシャルデザイン等をテーマにお話させていただいています。また、企業や自治体において、持続可能な社会の担い手を育成する研修プログラムのご相談も承っています。

4) NPO/NGOの活動支援

自然災害発生時に緊急支援情報にて救援活動をする団体を掲載しています。東日本大震災に際しては、被災地支援のためThink the Earth基金、忘れない基金を設置し、被災地で活動する団体への寄付および活動紹介を行なっており、今後も継続していきます。

定期刊行物

団体の備考

2023年
SDGs for School認定エデュケーター講座、学校寄贈プログラムが「人材認定等事業の登録制度」に登録されました。

SDGs for School認定エデュケーター講座
https://www.env.go.jp/policy/post_168_00001-1.html

学校寄贈プログラム
https://www.env.go.jp/policy/post_168_00001.html


2021年
SDGs for Schoolが「環境教育等支援団体の指定制度」に指定されました。
https://www.env.go.jp/policy/sdgs_for_school.html
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

実績なし

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【超・文化祭】
2019年〜
超・文化祭は、「持続可能な社会の実現」を中心テーマに、学校の枠を超えて、学生だけではなく、企業やNPOも参加して、それぞれの活動を発表。参加費は「応援したい」と思う活動に寄付ができる仕組みを導入。学生たちの様々な取組を知ってもらうこと、そして「何かしたい」という学生や企業をつなぐこと、すでにアクションを起こしている人を応援することを目指し、当事業も実行委員として参加。

【EARTHLING 2011】
Think the Earth10周年記念事業として、地球的視野をもちながら世界を舞台に活躍する30人の登壇者と共に、これからの人間の可能性について共に考えるイベント『EARTHLING 2011』を2011年7月に開催。

EARTHLING 2011
http://www.thinktheearth.net/jp/earthling/about/

これをきっかけに、慶応義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)と共催で2012年に『宙(そら)のがっこう』を実施。2013年は独立行政法人 海洋研究開発機構(JAMSTEC)とSDMとThink the Earthの3社で「宙のがっこう~深海編~」を実施した。

2012年11月 宇宙滞在中の星出彰彦宇宙飛行士とリアルタイム通信 

2013年4月  帰還後の星出彰彦宇宙飛行士による特別授業
2013年5 月 「宙のがっこう~深海編~」スタート
      有人潜水調査船「しんかい6500」の世界一周航海「QUELLE 2013」に携わるゲストの      トーク&パネルディスカッション
2013年7月 有人潜水調査船「しんかい6500」を搭載した支援母船「よこすか」との
リアルタイム交信イベント 
2013年7月 「QUELLE2013」カリブ海での最新探査報告&交流会

2013年8/10(土)- 8/13(火) 宙(そら)のがっこう in 一番星ヴィレッジ 開催
「ペルセウス座流星群 観測会」「太陽系ワークショップ」などキャンプ場で宇宙を感じるプログラムを展開

【未来メディアキャンプ】
新聞記者が着目した社会課題の本質について記者と参加者がともに語り合い、テクノロジーやメディアを活用して課題を克服するソリューションを探すワークショップ「未来メディアキャンプ」を朝日新聞・慶應義塾大学 システムデザイン・マネジメント研究科(SDM)と実施。2013年から始まり、活動を続けて今年で3年目。

未来メディアキャンプ2016
http://miraimedia.asahi.com/camp2016/

企業・団体との協働・共同研究の実績

【いのちをつなぐ学校】
人間の命や感染症に対する知見、また気候変動による災害や、人間の活動による自然環境の破壊等、自分たちの命だけでなく地球全体の命の問題について、新しい考えや問いを、校長の福岡伸一さんとともに楽しく学んでゆくプロジェクト。制作協力として参加。

いのちをつなぐ学校
https://connecting-lives-school.jp/


【AQUA SOCIAL FES!!】
トヨタのコンパクト・ハイブリッドカー「アクア」のプロモーションの一環で、全国50箇所の水辺の再生活動への市民参加を呼びかけるキャンペーン「AQUA SOCIAL FES!!」に企画・協力・サポートとして参加。

AQUA SOCIAL FES!!
http://aquafes.jp/

フェス開始後は、「みんなの鶴見川流域再生プロジェクト(東京・神奈川)」、「みんなの北上川流域再生プロジェクト(岩手・宮城)」の2つのプロジェクトを中心に活動をサポート。
2016年度も活動を継続し、5年目をむかえた。

行政との協働(委託事業など)の実績

2020年『SDGsパートナーブックかながわ』
2019年『SDGsアクションブックかながわ』
https://www.pref.kanagawa.jp/docs/bs5/book.html

神奈川県と協働して冊子『SDGsアクションブックかながわ』、『SDGsパートナーブックかながわ』を制作。県や市町村と、企業やNPOなどの民間団体や教育機関との連携により実施している活動を紹介していいる。神奈川県の小学生、中学生、高校生が黒岩知事を訪ね、自分たちのプロジェクトをプレゼンテーションし、意見交換するページも作成。

2013年より経済産業省資源エネルギー庁を中心に官民連携で進める再生可能エネルギーの普及促進活動に参加。グリーンパワースクール事務局を担当。現在4年目の活動となる。

グリーンパワープロジェクト
http://www.greenpowerproject.jp/

『グリーンパワーブック 再生可能エネルギー入門』
http://www.thinktheearth.net/jp/greenpower/

グリーンパワースクール
http://www.gpschool.net/


2013年 全国の小、中、高校から『グリーンパワーブック』を利用して授業をしたい300校を公募。希望校には1クラス分(40冊)を寄贈。
2014年 2013年より継続して書籍を寄贈。グリーンパワースクールWebサイトオープン。学校の先生向けに、オススメの教材や授業で使える素材・授業例を掲載。
2015年 今までの継続と合せ、再生可能エネルギーをテーマにした地方への出張授業を実施。小学校を対象に再生可能エネルギーをテーマにした壁新聞コンテストを実施。
2016年 全国の学校へ出張授業を実施。また、グリーンパワーキッズクラブと題して、全国の科学館4館(日本科学未来館・神戸市立青少年科学館・川口ダム自然エネルギーミュージアム・沖縄科学技術大学院大学) とエネルギーを学ぶ連続ワークショップを実施。最終的に未来のエネルギー政策を経済産業省資源エネルギー庁へ発表する。
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

正会員、設立会員、賛同会員、賛助会員

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
0名
0名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
7名
7名
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
14名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
2020年度
 
 
 
2019年度
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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