一般財団法人地球子ども村

基礎情報

団体ID

1294929094

法人の種類

一般財団法人

団体名(法人名称)

地球子ども村

団体名ふりがな

ちきゅうこどもむら

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

■主なプロジェクトの実績
1)「子どもワールドカップ」
小学生から大学生を対象としたサッカーによる国際交流プログラムです。特に日本国内の外国籍児童によるサッカー大会を近年では開催しており、試合だけではなく食事による交流等を行い文化発表も行っています。
2005 年度には「多文化共生教育支援事業」として愛知県の事業として受託し、現在にいたります。今後は世界各国のチームを招聘(しょうへい)した試合を編成することを夢みています。


◆事業名:子どもワールドカップ2004

日 時:2005 年2 月
場 所:中部大学
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
共 催:中部大学NPOセンター


◆事業名:子どもワールドカップ2005(愛知県多文化共生教育支援事業 委託事業)
日 時:2006 年2 月
場 所:中部大学
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村、愛知県
共 催:中部大学NPOセンター
後 援:外務省、愛知県教育委員会、愛知県国際交流協会、JICA中部
春日井市、春日井市教育委員会、愛知県サッカー協会


◆事業名:子どもワールドカップ2007・2008・2009
日 時:2007 年2 月、2008 年3 月、2009 年2 月
場 所:中部大学
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
共 催:中部大学ボランティア・NPOセンター
後 援:外務省、愛知県、愛知県教育委員会、愛知県国際交流協会、JICA中部



2)「子ども国際交流キャンプ」プロジェクト
小学生から中学生を対象とした国際交流プログラムです。地球市民感覚を育むために世界各国から子どもが集い、地球の未来について語り合うキャンプを行います。各国混合チームに分かれた子どもたちは、国際キャンプで寝食をともにしながら、ゲームやアート活動、自分たちの文化紹介などを行います。最初は言葉が通じなくてとまどっていた子どもたちも、すぐに、お互いの名前を覚えて、身振り手振りで仲良くなります。知らず知らずに、国際交流を深め、異文化との付き合い方を体験します。


◆事業名:地球子ども村2005
日 時:2005 年8 月
場 所:愛知万博、春日井少年自然の家、美浜少年自然の家
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
共 催:中部大学NPOセンター
後 援:外務省、文部科学省、愛知県、愛知県教育委員会
愛知県国際交流協会、JICA中部、2005 年日本国際博覧会協会
助成金:日本万国博覧会記念機構、国際交流基金、一橋財団
参加国:10 カ国
(日本、韓国、中国、北朝鮮、ギャンマー、スリランカ、タイ、カンボジア、タンザニア、アグリカ)


◆事業名:地球子ども村2007
日 時:2007 年7 月
場 所:小牧市大山
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
協 力:ハートエキスポ実行委員会、セアロ・グローバルハーモニー
中部大学ボランティア・NPOセンター
参加国:カンボジア


◆事業名:地球子ども村2008
日 時:2008 年6 月
場 所:春日井市勤労福祉センター
協 力:ミシガン州立大学、中部大学ボランティア・NPOセンター
参加国:アメリカ



3)「子ども自然体験キャンプ」プロジェクト
小学生から中学生を対象とした自然体験プログラムです。自然の中で、子どもらしくおおいに遊ぶこと(体験)を通して、子ども達は色々なことを感じます。その感じたことを考えて、考えたことを次の行動にいかす。活動の中に、そんなプロセスを作っています。この『感じ考え行動する』ことを繰り返す中には、必ず「発見と感動」があります。そして、その発見と感動こそが、前向きに生きる原動力になると考えています。


◆事業名:ちびっこ自然体験ツアー
日 時:2004 年11 月
場 所:中部大学
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
共 催:中部大学NPOセンター
後 援:春日井市、春日井市教育委員会


◆事業名:地球子ども村2004
日 時:2005 年3 月
場 所:春日井少年自然の家
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
後 援:春日井市、春日井市教育委員会
事業名:地球子ども村2006
日 時:2006 年8 月
場 所:美浜少年自然の家
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
後 援:愛知県、愛知県教育委員会、2005 年日本国際博覧会協会


4)よちよちクラブ(子育て支援事業)
よちよちクラブは、乳幼児を対象とした親子参加プログラムです。子育て中のお母さんは孤独になりがちですが、お母さん同士が悩みや喜びを共感し、協力し支えあえる場が、豊かな子育てへとつながります。参加プログラムを通し、親子で成長し合え、また仲間作りができる子育て支援サークルです。


◆事業名:よちよちクラブ 親子ヨガ教室
日 時:2009 年4 月~2010 年10 月22 日
場 所:春日井市内
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
補 助:春日井市


◆事業名:よちよちクラブ わいわいコンサート
日 時:2009 年1 月
場 所:文化フォーラム春日井
主 催:特定非営利活動法人 地球子ども村
補 助:春日井市

代表者役職

代表理事

代表者氏名

松浦 恵子

代表者氏名ふりがな

まつうら けいこ

代表者兼職

一般財団法人地球子ども村、サービス管理者、管理者

主たる事業所の所在地

郵便番号

485-0011

都道府県

愛知県

市区町村

小牧市

市区町村ふりがな

こまきし

詳細住所

岩崎18-1

詳細住所ふりがな

いわさき

お問い合わせ用メールアドレス

newlink@mail.child-village.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0568-41-1520

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日は除く

FAX番号

FAX番号

0568-41-1522

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

祝祭日は除く

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年12月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2010年11月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

愛知県

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

役員数・職員数合計

15名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、障がい者、在日外国人・留学生、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、人権・平和、国際協力、国際交流、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、市民活動団体の支援、行政への改策提言、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)、学術研究(農学)、学術研究(複合領域分野、その他)、その他

設立以来の主な活動実績

02年04月「子どもの育成を考える会」設立
02年08月「地球子ども村」に改称
02年12月特定非営利活動法人 設立
03年04月PTA向けセミナー事業「情報化社会と子ども達」
(助成:福祉医療機構)
04年04月事務所を中部大学(春日井市)に移転
05年08月国際交流事業「地球子ども村2005」
(助成:日本万博博覧会記念機構ほか)
06年02月子どもワールドカップ2005開催
(愛知県多文化共生教育支援事業として受託)
09年02月子育て支援事業「よちよちクラブ」設立
10年01月財団法人設立に向けて、特定非営利活動法人を解散
10年12月一般財団法人 地球子ども村設立
11年04月ACミランサッカースクール愛知開校
11年04月障害者就労継続支援事業「リンク」事業所開所
12年04月ACミランサッカースクール大分開校
12年10月農業法人(小牧市農業員会)認可
小牧市内にて耕作放棄地、休耕地4反分にて開墾、栽培開始
13年04月地球子ども村宇宙教育センター 開設
13年08月宇宙教育キャンプ2013 開催
(JAXA、日本宇宙少年団、愛知県、愛知県教育委員会等後援)
13年10月ACミランサッカースクール愛知・名古屋御器所校開校
14年02月JAXA コズミックカレッジ地域主催者認可
14年04月地球子ども村宇宙教育センター「宇宙教育長期プログラム」活動開始
14年06月ハイビスカス・ローゼルの育苗開始(4反分の農地にて苗600本を栽培開始)
14年08月宇宙教育キャンプ2014開催
(JAXA共催、愛知県、愛知県教育委員会、名古屋大学大学院環境学研究科後援)
14年10月現在ハイビスカス・ローゼル約170kg収穫し、試験的に関係各所に販売を開始。
収穫量も多く農地だけでなく、加工作業に伴う就労機会の拡充に繋がっている。

団体の目的
(定款に記載された目的)

「地球」という視点に立ち、さまざまな人との共同学習や交流体験を通して、“地球人”としての感性・知性・行動力を身につけ、 多くの人たちと共に、地球が当面する問題の解決に積極的に取り組み、子どもたちや青年を育成することを主要な事業とし、 これに関連する企業・行政・地域の活動と連携し支援・活動を行う団体です。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1)児童又は青少年の健全な育成を目的とする事業
2)教育、スポーツ等を通じて国民の心身の健全な発達に寄与し、又は豊かな人間性を涵養することを目的とする事業
3)国際相互理解の促進及び開発途上にある海外の域に対する経済協力を目的とする事業
4)障害者の日常生活及び社会生活を総合的に支援するための法律に基づく障害福祉サービス事業
5)学術及び科学技術の振興を目的とする事業
6)文化及び芸術の振興を目的とする事業
7)地球環境の保全又は自然環境の保護及び整備を目的とする事業
8)農業の経営及び農産物・農畜産加工品の生産、製造、販売を目的とする事業
9)健康福祉、環境保全及び農業の活性化を目的とする遊休農地の利活用を目的とする事業
10)その他前各号に関連する事業

現在特に力を入れていること

障害者指定就労継続支援A型事業所
障害者自立支援法に基づく障害福祉サービス事業として特に力を入れている。

福祉分野における課題として、
①施設を出て就職した者の割合が少ない。(施設利用者の1%) 
②養護学校卒業者のうち、約6割が福祉施設へ入所しており、就職者は約2割にとどまっている。
③授産施設の工賃が低い(平均月額15,000円)。 
④雇用施策、教育施策との連携が不十分
⑤離職した場合の再チャレンジの受け皿がなく、就職を躊躇する傾向がある。
以上の課題があげられる。

これに対して障害者自立支援法では、
①福祉施設利用者や養護学校卒業者に対し、一般就労に向けた支援を行う「就労移行支援事業」を設②障害福祉計画において、就労関係の数値目標を設定 
③支援を受けながら働く「就労継続支援事業」に目標工賃を設定し、達成した場合に評価する仕組みを導入
④福祉・労働・教育等の関係機関が地域において障害者就労支援ネットワークを構築し、障害者の適性に合った就職の斡旋等を実施
⑤定員要件を緩和し、離職者の再チャレンジや地域生活の移行に対応
以上のように課題解決のための改革を行っている。

障害者がその能力や適性に応じて、より力を発揮できる社会を目指して、
弊社では、障害者指定就労継続支援A型事業所 Linkとして、上記の社会形成に向け貢献するために事業を展開している。

また、他の事業を通じて障害者の社会活動範囲を広げるため、積極的に参加できる仕組みを構築している。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

《地球子ども村の主要事業》
総合型地域スポーツクラブ (愛知県認定)
ACミランサッカースクール愛知 (伊・ACミラン提携)
障害者就労継続支援事業 (愛知県指定)
宇宙教育プロジェクト (JAXAコズミックカレッジ地域主催者承認事業)
農業プロジェクト (小牧市農業委員会認定)
子育て支援プロジェクト (春日井市助成)
国際子ども交流プロジェクト (愛・地球博継承事業)
子どもワールドカップ (愛知県委託、多文化共生教育支援事業)
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

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財政

最新決算総額

5,000万円~1億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
15名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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