認定特定非営利活動法人ファミリーハウス
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団体ID |
1297160325
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法人の種類 |
認定特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
ファミリーハウス
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団体名ふりがな |
にんていとくていひえいりかつどうほうじんふぁみりーはうす
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
●1993年、日本初の病気の子どもと家族のための滞在施設専用施設を開設。
●活動開始以来、多くの支援者(寄付・ボランティア)から支えられて、活動が成り立っている。 ●理事に医療従事者も参加し、多くのボランティアの協力も得て、病気の子どもと家族を経済的、精神的に支え、ホスピタリティあるハウスの運営を行っている。近年は看護師が常駐し、重篤な病気のこどもの受け入れも行っている。 ●JHHHネットワークの事務局を担い、年に一度ネットワーク会議を開催。全国でハウス活動をしている他団体と一緒に、ハウスの質的向上と必要なハウスを開設を目指し、情報交換・研修・認知度向上に取り組んでいる。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
江口 八千代
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代表者氏名ふりがな |
えぐち やちよ
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代表者兼職 |
公益財団法人日本対がん協会がん相談支援室、看護師
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
101-0041
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
千代田区
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市区町村ふりがな |
ちよだく
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詳細住所 |
神田須田町1丁目13-5 藤野ビル3階
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詳細住所ふりがな |
かんだすだちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
jimukyoku@familyhouse.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-6206-8372
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3256-8377
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1991年11月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1999年11月15日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
20名
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所轄官庁 |
東京都
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、保健・医療
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設立以来の主な活動実績 |
1991年、国立がんセンター中央病院小児科病棟「母の会」(現在「コスモス会」)から、長期闘病生活
の中での滞在施設の要望が強くなる。 1992年、遠方から治療にくる病気の子どもと家族を対象とした、滞在施設(ファミリーハウス)の運営 を開始 1993年、日本初の専用滞在施設「かんがるーの家」をオープン 1995年、設立当初より中心的に関わっていた国立がんセンター中央病院小児科医長(当時) 故 大平睦郎氏が代表理事に就任 1997年、全国で同様のハウスを運営する団体が一堂に会する「ネットワーク会議」を初めて開催 1999年、特定非営利活動法人ファミリーハウスとしてNPO法人格を取得 2004年、全国滞在施設シンポジウム「ファミリーハウスを知っていますか?」開催 2005年、第1回オールスタッフミーティング開催 2006年、患者家族滞在施設の推進モデル研修会開催、「アニュアルレポート」を発行開始 『病院近くのわが家をつくるーファミリーハウス15年の歩みー』発刊 2007年、JHHHネットワーク(日本ホスピタル・ホスピタリティ・ハウス・ネットワーク)ホームペー ジ開設、江口八千代理事長就任、患者家族滞在施設ネットワーク研修、 「ネットワーク会議」から「JHHHネットワーク会議」へ改称 2008年、滞在施設の認知度とニーズ調査報告書 発行、患者家族滞在施設認知度向上キャンペーンの実施2009年、ITを用いた滞在施設ネットワークの構築と啓蒙事業 2011年、ファミリーハウス20周年記念会開催 2011年〜2021年、東京マラソンチャリティ寄付先団体として活動 2011年〜2013年、ハウススタッフの能力要件リスト(コンピテンシーリスト)開発プロジェクト 2012年、英国・ドイツ患者家族滞在施設研修、ホスピスから学ぶボスピタリティ研修開催 2013年、プロボノ支援による『理想のハウス』計画立案プロジェクトの協働 『病気の子どもと家族のための滞在施設を運営するために大切にしていること』策定 2013年〜2021年、ファミリーハウス・フォーラム開催 2014年、患者家族滞在施設スタッフ養成事業、研修カリキュラム『STAFF HANDBOOK』の開発 2018年、保険文化賞受賞 2019年~2020年、「ハウス利用者への対応ボランティア養成講座」開催 2022年、難病の子どもと家族の生活ニーズを知るためのオンライン・ビデオ教材開発、終末期の子どもたちを受入可能にする施設の環境整備とマニュアル作成 |
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団体の目的
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小児がん等の難病で通院ないし入院治療を受ける子どもたち及びその家族を支援する
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団体の活動・業務
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●ハウス運営事業では、高度医療が必要なために東京の病院を受診する、病気の子どもと付き添い家族のために、滞在施設(ファミリーハウス)を東京都内で運営しています。
●相談事業では、子どもが病気になったことから、遠く自宅を離れ、わが子とともに闘病することとなった家族の方々が直面するさまざまな困難について、ともに問題の解決をはかるために、相談を受けています。 ●全国滞在施設ネットワーク(JHHH)の事務局機能を担っています。 |
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現在特に力を入れていること |
ハウス運営面の質的向上です。(2024年5月現在、8施設17部屋)
自宅を離れて治療にくる病気の子どもと家族が、少しでも「病院近くのわが家」としてハウスで安心して休息できるように努力しています。 ボランティアの協力により、「わが家」のような雰囲気づくり、衛生的な環境の維持に力を入れています。 専門家との協働による自立支援を視野に入れた相談活動。企業ボランティアとの協働。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
●医療的ケア
●ハウス運営面の質的向上 ●医療的ケアが必要な子どもも安心して家族と過ごせる新ハウス(「理想の家」)の実現 ●ハウスコーディネーターの養成 ●ハウス運営マニュアルの整備・更新 など |
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定期刊行物 |
『ファミリーハウス通信』
『アニュアルレポート』 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
●独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
●財団法人JKA「オートレース公益資金」による補助金 ●日本財団からの助成事業 ●その他、助成団体からの助成金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●イベントの共同開催(認知度向上、募金、ボランティア募集など)
●チャリティコンサート ●インターンシッププログラムの受入れ など |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●ハウスの無償提供
●寄付金 ●ハウスに必要な物品 ●企業ボランティア活動 など |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
●独立行政法人福祉医療機構 社会福祉振興助成事業
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