一般社団法人京都ひよし夢プロジェクト

基礎情報

団体ID

1309847513

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

京都ひよし夢プロジェクト

団体名ふりがな

きょうとひよしゆめぷろじぇくと

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

京都府南丹市日吉町の普段住んでいると気づかない地域資源の再発見及び自然環境に配慮した上で積極的に活用することにより、その素晴らしい魅力を全国、海外に発信するとともに住民意識の改革、交流者の増、青少年教育や大学との連携、定住者を受け入れ、中山間地の同じ課題を抱える他地域の地域づくりのモデルになるような活動及び事業を行い、誰もが住みよい地域づくりの実現に取り組みます。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

久世 耕司

代表者氏名ふりがな

くせ こうじ

代表者兼職

住みよい村づくり協議会会長

主たる事業所の所在地

郵便番号

629-0321

都道府県

京都府

市区町村

南丹市日吉町

市区町村ふりがな

なんたんしひよしちょう

詳細住所

佐々江小太郎段9番地1

詳細住所ふりがな

ささえこたろうだんきゅうばんちいち

お問い合わせ用メールアドレス

kkoji0405@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0771-73-0063

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

火 木 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

0771-73-0063

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2017年9月8日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2017年9月8日

活動地域

日本全国および海外

中心となる活動地域(県)

京都府

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

2名

所轄官庁

京都府

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、環境・エコロジー、国際交流、ITの推進、科学技術の振興、観光、農山漁村・中山間、食・産業、漁業、林業

設立以来の主な活動実績

<代表者の略歴>
・住みよいむらづくり協議会 会長
・大卒後、公務員として定年退職まで勤め、退職後は複数の団体の事務局長を勤めました。
<設立の経緯>
・数年前から地域づくりに取り組んできましたが、今年度、さらに活性化を図るために法人を設立しました。
・住民対象の事業、交流を活発化する事業、大学(立命館大学、近畿大学)と連携して行う事業、民間企業と連携して行う事業などを8年前に廃校となった旧小学校を拠点に地域全域、隣接地域と協働して実施しています。
・今年度から指定管理者となり施設の管理運営や貸館も行い、廃校施設を拠点とした中山間地で高齢化が進む地域における地域づくりの取り組み、活用では最も優れている団体と自負しています。
・課題としては、あきらめ機運の強い住民意識の改革には時間と費用と継続する強い思いが必要ですが、任意団体では強い意志を持った継続的な取り組みが時間の経過とともに弱まり、対外的な信用力にも限界があります。
・今回、上記課題を克服するため法人を設立し、一例として地元住民には当たり前で気づかない資源を再発見して活用する中で、青少年や大学生、一般の人にも体験や知識を得る場を設置し、各種事業を実施して交流・定住人口の増を、ひいては地域の活性化、地域づくりを進めたいと考えています。

団体の目的
(定款に記載された目的)

(定款第3条目的)
当法人は、地域資源の再発見を通じて地域づくりを進めることを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
(1)青少年の健全育成に関する事業
(2)大学と連携して実施する事業
(3)森林の活用に関する事業
(4)体験型野外活動に関する事業
(5)滞在型施設に関する事業
(6)前各号に附帯又は関連する事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

法人としての事業活動は、協議会事業の旧小学校施設を拠点に展開するソフト事業と連携するハード面の整備を地域内事業として行おうと考えています。
1.青少年の健全育成、大学と連携して実施する事業、森林の活用、体験型野外活動に関する事業
  ・地域内に自生する山野草苑(面積1ha、低い山頂までの散策道250m、森のミニライブが行えるウッドステージ、展望台、あずまやを設置し、苑内にはささゆり1万本が咲き、しゃくなげをはじめ四季の花や実がなる花木エリアを庭師が手掛ける庭園のような苑内に仕上げます)を整備中です。
  ・光害のない当地域に、青少年に星座や遠大な宇宙についての知識を大学生が教えたり、観望会や流星観測会、山頂でのキャンプなどを行える近畿で初めて、全国でも少ない大型望遠鏡を自ら操作できる公開天文台を整備し。オートリモート観測システム付きの設備や星空ライブカメラも導入し、研究や体験学習の場を作り、あわせて団体が宿泊可能な旧小学校での青少年向け教育事業を実施します
  ・命について考え、命の大切さとその命を食べて生かされていることに向き合う現場を体験する狩猟現場を見る事業を行います。
2.滞在型施設に関する事業
  ・古民家を改修して、農家での体験宿泊が可能な施設整備を行います。そこでは狩猟体験現場で獲れた獣肉やとれたての地元の野菜を提供します。
  ・周辺の空き家や空いている離れ(付属建物)を住民の協力を得ながら宿泊に特化した施設にして(宿泊と食事をするところを分け機能分担で各戸の負担軽減を図る。)
  ・山と木々に囲まれ、清流の中で心身を癒す、ここにしかないオートキャンプ場などの整備を進めます。
以上

現在特に力を入れていること

古来、人々は太陽や星とともに生活してきました。大海原を行く船は星をもとに位置を求め、迷うことなく目的地に着き、農業では太陽と星で季節を知り、播種や収穫を行いました。現代は、情報が瞬時に世界を駆け巡りひと時も気の休まることのないストレス過多の時代です。そうした中、心身ともに癒される場を提供できる事業の一つが星空を見上げて永遠の時の流れと自分の立ち位置を再確認できる天文観測事業であると考えます。
天文観測施設は、光害を避けるために、人里離れた高い山上に設置されているものが多く、簡単には行けません。また、専門家が天体望遠鏡を操作し、導入したものを見せるというものが一般的です。 しかし、これでは深く自己を見つめたり、知識の習得には繋がりません。
そこで、当法人は、京都市内から1時間と市街地に近く、光害が少ない「京都ひよし」の山頂(標高400m)を選んで、公開天文台を設置することを考えました。
 設置後は、通常の星空観望会だけでなく、個々人が自ら天体望遠鏡を操作し、研究や体験学習に役立て、その成果や知識を青少年に伝える場を設け、遠くて直接当地に来れないという国内外の人のために、オートリモート観測システム付きの設備や星空ライブカメラも導入します。
また、個人では持てない50cm級の天体望遠鏡を設置する計画です。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

法人としての実績はありませんが、協議会としては京都府からの「地域力再生プロジェクト」補助金(上限300万円の3分の2補助)を受け山野草苑を整備中です(3年継続の2年目)。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

法人としての実績はありませんが、協議会としては、立命館大学が京都府の「一まち一キャンパス事業」の補助金を受け(上限600万円、府、市、大学各3分の1負担、4年継続の2年目)、旧小学校施設、周辺地域をフィールドに野外体験型事業を円滑に実施できるよう事前調整や企画会議を持ち大学と密接に連携して取り組んでいます。
(実施事業の一例:大銀杏のイルミネーション、田んぼアート、炭焼き釜制作、地元太鼓の復活、トレイルコースの整備、桜の植樹、朝市カフェ、地域活性化事業の提案など)

企業・団体との協働・共同研究の実績

法人としての実績はありませんが、協議会としては、複数の企業などと過疎化、高齢化が進む中山間地における無人運転、輸送、安否確認システムを全国に広げる実証実験を行う方向で協議、検討中です。
また、ローソン、ユニクロと協働して旧小学校施設で移動販売を行っています。

行政との協働(委託事業など)の実績

法人としての実績はありません。
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財政

最新決算総額

100万円未満

会計年度開始月

9月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算 2023年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々年度)決算 2022年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

代表理事及び理事により年度内事業の計画並びに予算を組み、会員に説明して事業を実施します。

会員種別/会費/数

年度内には、運営規約や料金、会費を決め、情報発信します。
目標としては、30年度末には特別会員(会費年10000円)100人、一般会員(会費年3000円)300人、その他山野草愛好会員(会費年3000円)300人を想定しています。

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
2名
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
2名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2022年度(前年度)
 
 
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 
2018年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2023年度(当年度)
 
 
2022年度(前年度)
 
 
2021年度(前々年度)
 
 
2020年度(前々々年度)
 
 
2019年度
 
 

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