特定非営利活動法人嘉飯山ネットBASARA

基礎情報

団体ID

1316214921

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

嘉飯山ネットBASARA

団体名ふりがな

かはんざんねっとばさら

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

丸野 陽一

代表者氏名ふりがな

まるの よういち

代表者兼職

院長

主たる事業所の所在地

郵便番号

820-0040

都道府県

福岡県

市区町村

飯塚市

市区町村ふりがな

いいづかし

詳細住所

吉原町6-1

詳細住所ふりがな

よしはらまち

お問い合わせ用メールアドレス

basara@basara-net.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0948-29-0880

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0948-29-0880

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

820-0202

都道府県

福岡県

市区町村

嘉麻市

市区町村ふりがな

かまし

詳細住所

山野1222-1

詳細住所ふりがな

やまの

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年9月29日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

福岡県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

30名

所轄官庁

所轄官庁局課名

このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

障がい者、福祉、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

嘉飯山地区での精神障害者支援活動は、病院家族会を母体にした地域家族会いずみ会創設から始まり、いずみ会共同作業所(昭和59年)、いずみ会グループホーム(平成13年)設立・運営に、家族会や医療関係者、支援者が参加し、地域全体のネットワークが形成され三者は共同して取り組んできました。平成17年2月支援法の内容が明らかになり、法人化の必要性を痛感した発起人達が集い、精神障害者支援活動を行う新たな法人を設立する事について、発起人会を開催し準備を始めました。また、法人化に向けて学習会を続けていた家族会の合流を持って設立総会を開催し、設立にいたりました。
平成18年10月より嘉飯山地区の地域活動支援センターizumi・嘉飯山障がい者生活支援センターBASARA開始 グループホームわたぼうしの開所
平成18年12月より市町村補助金で運営されていた、知的、身体作業所が経済的にも制度的に独立して運営困難で、BASARAに若菜、庄内、草の根と合流することが決まり、準備が進みました。
平成19年4月より個別給付事業を開始 就労継続支援B型(障がい者就労支援センターsora・障がい者就労支援センター若菜・障がい者就労支援センター庄内)就労移行支援事業(障がい者就労支援センターsora)生活介護事業(生活支援ハウス草の根)を開始しました。
平成23年4月より障害者就業・生活支援センター事業(障害者就業・生活センターBASARA)を開始しました。
平成24年4月より個別給付事業 就労継続支援B型(@SADAMARU)を開所した。
平成26年1月より個別給付事業 生活介護事業(生活介護ひわたし)を開所し、生活介護の定員が12名となりました。
平成27年9月障がい者就労支援センターsoraの就労移行事業がKAKERUと名称変更しました。
平成29年4月より障がい者就労支援センターsora、@SADAMARUが合併し就労支援センターはなまる(定員20名)を開所しました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

障がい者に対して地域で普通に安心して暮らせる地域生活支援事業を行い、障がい者の福祉の増進に寄与し、広く公益に貢献することを目的とする。
【理念】
1.地域社会で生活していく事を支援する。
自立生活支援NPOであるが、自立とは「訓練して障害を克服し、何もかも自分でできるようになる事、就労して自立ではなく「自分が望む地域社会の中で、もとうまく生きていけるように支援を受けながら、自分らしく生きていく事、様々な形があって良い」という考えに立脚している。又支援とは、利用者を守り人権や財産侵害などから擁護し、代弁する事も含む。
2.中立・公平・公正を旨として、治療先や施設など属性の如何に関わらず、嘉飯山地域の全ての人に解放され、かつ利用者の希望や選択を尊重する。
3.自助的創意・工夫及び他者との連携を基盤とする。
他者・他組織とはパートナーシップの下、自助努力と、相互理解、共助を深め、地域の公共財を為す。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

障がい者生活支援センターBASARA
 平成18年10月より開所し、飯塚市・嘉麻市・桂川町より相談事業の委託を受け地域の相談窓口として事業を行っている。平成23年度は例年と同様に相談支援事業に取り組み、計799件の相談に対して支援を行った。また飯塚圏域障がい者地域自立支援ネットワークにおいて、毎月の運営事務局会議に参加し専門部会に向けての協議し地域課題の抽出に取り組んだ。生活相談室では、障がいを持った方々が生活していく中で直面するさまざまな困難や問題について相談に応じ、共に考え、障がい者の地域での自立した生活の実現のために支援を行っている。

地域活動支援センターizumi
 障がいを抱えている方々の創作的活動、軽作業を通し生産活動の機会の提供、社会との交流の促進等を主に行っている。活動内容はカラオケ・スポーツ・調理実習・パン作り・ウォーキング・ミーティング・創作活動(彫刻・塗り絵・絵・刺繍・刺し子・折り紙・裁縫・写真等)・掃除・書道・レクリエーションなどを行っている。外部での活動では2か月に1回の外出 庄四季物で販売しているお菓子づくり 野球観戦などを行ってる。 メンバー主動での余暇活動も行っている。

障がい者就業・生活支援センターBASARA
 障がい持った方々の「働きたい」を応援し、雇用、福祉等の関係機関の人たちと協力しながら、働いたり、生活していくための相談・助言・現場実習の斡旋等を行いながら、共に考え、障がい者の地域での自立した生活の実現のために支援を行っている。事業内容として、就労支援における具体的な目標件数の達成と取り組み・地域に根差した障がい者雇用、実習先企業の開拓・地域での就業に関するニーズの把握と取り組み等を行っている。他に地域行事、外部研修に参加している。

個別給付事業
 障がい者福祉サービス事業の就労移行支援事業・就労継続支援事業B型・生活介護事業・共同生活援助事業を行っている。6事業所で幅広い支援を行っている。
KAKERU
(就労移行支援)
 事業内容として、継続的就労に向けた体力維持と作業訓練・就職に向けた技能訓練とスキルアップ講座への参加・就職に向けた準備訓練と技術向上・ハローワークにて障がい者登録の支援、関係機関との連携・企業訪問・見学・実習・個別面談と求職活動・就職活動と就職継続支援等を行っている。
就労支援ネットワーク会議・地域交流等にも参加している。

就労支援センターはなまる(就労継続B型)
 作業内容としては、主にお弁当作業を行っている。就労に向けて様々な授産作業をしながら、環境にやさしく、地域に密着した生産活動や作業に力をいれている。事業活動は、生産活動・作業訓練・生活支援・相談支援事業・レクリエーション活動・地域法人行事への参加等を行っている。
弁当製造は、食材仕入れ、配達、パソコン入力、事務、衛生管理等も行っている。

障がい者就労支援センター庄内(就労継続支援B型)
 主に縫製後の糸始末、公園・体育館清掃を行っている。
事業内容は生産活動・作業訓練・生活支援・相談支援事業・集団活動とコミュニケーション技術の習得等を行っている。作業等を通じた地域とのかかわりやメンバー自主企画による忘年会・誕生日会も行っている。

障がい者就労支援センター若菜(就労継続支援B型)
 作業内容として、葬儀返礼品の加工や段ボールの加工・リサイクル・クリーニング等を行っている。
事業内容は、生産活動と作業訓練・生活支援、相談支援事業・集団活動とコミュニケーション技術の習得等行っている。行事への参加と地域交流の場として、身体障害者福祉協会との交流活動等も行っている。

生活支援ハウス草の根(生活介護事業)
 作業内容は、さをり織り、花ふきん、手作りケーキ、クッキー、を行っている。家庭的な雰囲気の中、みんなで楽しく活動を行っている。
事業内容は、健康チェック・家族との連絡、情報交換・入浴、排せつ、食事、口腔ケア、移動の介護・歩行訓練・専門機関との連携による身体機能訓練・レクリエーション活動や行事等への参加・自立生活に向けた個別相談・支援等を行っている。

生活支援ハウスひわたし(生活介護事業)
事業内容は、健康チェック・家族との連絡、情報交換・入浴、排せつ、食事、口腔ケア、移動の介護・歩行訓練・専門機関との連携による身体機能訓練・レクリエーション活動や行事等への参加・自立生活に向けた個別相談・支援等を行っている。

グループホームわたぼうし(共同生活援助事業)
 一般のアパートを利用して、みんなで協力して生活している。
事業内容は、生活支援、相談支援事業の強化・集団行動とコミュニケーション技術の習得等行っている。ミーティング等による話し合いの機会提供と協力活動の支援等も行っている。

 

現在特に力を入れていること

 障がい者生活支援センターBASARAでは、相談支援事業とのネットワークを作り相談事業の質の安定及び向上に努め、困難事例を通じた地域サポート体制の整備に努める。指定特定相談支援事業所及び指定一般相談支援事業所として計画相談支援、地域移行支援、地域定着支援の準備及び運営を行うと共に、障がい者虐待防止センターの設置に向けた準備及び運営を行う。
 地域活動支援センターizumiでは、利用定着と定着後のフォローの充実と土曜日の開所にむけて活動している。
 障害者就業・生活支援センターBASARAでは、就職を希望する障がい者や在職中の障がい者の抱える課題に応じて、雇用及び関係機関との連携の下、就業支援担当者と生活支援担当者が協力して、就業面及び生活の一体的な支援を行う。
 就労移行支援事業では、サービスの充実と個別支援の強化を目標に、早期就職希望者の就職支援の強化と定着支援を行う。就労関係機関との連携を行い、就労に関する地域での取り組みと企業開拓を行う。
 就労継続支援事業B型の事業では、新規利用者の定着と利用中断者のフォローを含めた個別支援の充実を目標に、就労継続支援B型事業所間での連携と協力をはかり、就労や就労移行サービス利用に向けた準備・訓練・技術の向上と就労継続の支援を行い、作業工賃の増加に向け、授産作業の見直し、施設外就労(企業内就労)の充実・開拓を行う。
 生活介護事業では、専門機関・他事業所との交流・連携をはかりながら、自立生活に向けた個別相談及び支援を行い、新規生産活動や創作活動への取り組む。
 共同生活援助事業では、関係機関との連携や、法人内事業所との協力をはかり、定期的な相談と個別支援を行う。新規グループホームの開所を目指す。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

飯塚市社会福祉協議会より赤い羽根共同募金A’枠配分金

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

このページの先頭へ

財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
30名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

 

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

未実施

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら