社会福祉法人吉備健生会

基礎情報

団体ID

1318503610

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

吉備健生会

団体名ふりがな

きびけんせいかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

社会福祉法人吉備健生会は昭和53年7月に設立、吉備高原賀陽荘を昭和54年6月に岡山県下18番目の特別養護老人ホームとして創設以来、地域、関係機関団体、賀陽荘後援会の支援により事業を行っています。
昭和54年6月 特別養護老人ホーム吉備高原賀陽荘50床で事業開始
昭和58年4月 80床に増床、ショートステイ4床設置
平成11年 デイサービスセンター、在宅介護支援センターを併設、ショートステイ15床に増床
平成12年 介護保険制度開始に伴い居宅介護支援センター、ホームヘルプセンターを併設、施設は大規模修繕実施、
平成18年 介護予防保険制度開始に伴い在宅介護支援センター廃止
平成28年 認知症カフェ「おいでんせえ」事業開始
平成29年 介護予防日常生活支援総合事業開始

代表者役職

理事長

代表者氏名

藤井 和久

代表者氏名ふりがな

ふじい かずひさ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

716-1131

都道府県

岡山県

市区町村

加賀郡吉備中央町

市区町村ふりがな

かがぐんきびちゅうおうちょう

詳細住所

上竹753番地

詳細住所ふりがな

かみたけ

お問い合わせ用メールアドレス

kayousou@kibi.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0866-54-1290

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0866-54-1292

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

8時30分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

1978年7月10日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

1978年7月10日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

岡山県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

91名

所轄官庁

岡山県

所轄官庁局課名

長寿社会対策課
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

高齢者、福祉

設立以来の主な活動実績

昭和53年7月10日 社会福祉法人吉備健生会を設立し、昭和54年6月1日 特別養護老人ホーム 吉備高原賀陽荘を50床で事業を開始した。昭和58年4月には定員を30床増床し80床として事業を拡大した。
平成11年には通所介護定員15名、在宅介護支援センターの事業を開始、短期入所も11床増床し15床とした。居宅介護支援センターも平成11年10月から開始した。平成12年には介護保険施行に伴い、訪問介護事業を新たに開始した。
代表者の略歴
賀陽町役場(現吉備中央町)へ勤務
一般財団法人 岡山県高等学校野球連盟理事

団体の目的
(定款に記載された目的)

組織の目的(定款第1条による。)
この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
 (1)第一種社会福祉事業
  (イ)特別養護老人ホームの経営
 (2)第二種社会福祉事業
  (イ)老人短期入所事業の経営
  (ロ)老人短期入所施設の経営
  (ハ)老人デイサービスセンターの経営
  (ニ)老人介護支援センターの経営
  (ホ)老人居宅介護等事業の経営
  (ヘ)障害福祉サービス事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

施設は、施設サービス計画に基づき、可能な限り、居宅における生活への復帰を念頭において、入浴、排せつ、食事等の介護、相談及び援助、社会生活上の便宜の供与その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うことにより、利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活を営むことができるようにすることを目指すものとする。
 施設は、入所者の意思及び人格を尊重し、常にその者の立場に立って指定介護福祉施設サービスを提供するよう努める。
 施設は、明るく家庭的な雰囲気を有し、地域や家庭との結びつきを重視した運営を行い、市町村、居宅介護支援事業者、居宅サービス事業者、他の介護保険施設その他の保健医療サービス又は福祉サービスを提供する者との密接な連携に努めるものとする。

吉備高原賀陽荘の理念
1 利用者の立場に立ち、親切で心地よい介護に努め老人の生命と健康を守る。
2 学問と技術を尊重し、向上心を持って介護内容の充実と向上に励む。
3 お互いに友情と連携の精神で団結を強め、地域の人々と交流を深めながら、社会福祉の向上に努める。
4 わが国の社会保障制度や介護保険制度が正しく発展するために、福祉、医療に関わる人々や地域住民の協力を得て、積極的に活動する。

現在特に力を入れていること

1.経営改善対策委員会を設置し、地域からの信頼に応え安定的な経営が継続できるよう具体的な方策について検討し、経営改善に向けて検討をおこなっている。
2.施設の管理運営において、利用者一人ひとりが自分の生活を安心して送れることを基本としサービスの提供、質の向上に心がけるとともに清潔で安全な設備環境の維持、管理を行い、事故や感染症の防止に努め、多職種協働による専門性の向上、介護のレベルアップを目指し事業を推進している。
3.在宅サービスでは、通所介護、訪問介護の在宅サービスから入所に至るまでのサービス対応は十分に提供しており、安定的な利用をいただき、更なる信頼獲得を目指している。
4.職員研修では積極的に内部研修の開催、外部研修への積極的な参加を促し資質の向上を目指している。介護職員では65%の職員が介護福祉士資格取得者であり介護内容の充実に努めている。また、資格(社会福祉士、介護福祉士、介護支援専門員、社会福祉主事)取得援助を行い毎年数名は資格取得することを目指している。
5.賀陽荘では、賀陽荘後援会という組織があり地域の皆様方に支援をいただいています。後援会の会員の方に当方の施設のこと、介護保険のことなどを少しでも知っていただくために各公民館単位で「一日賀陽荘」という会を開催されている中に参加させていただき、介護保険改定にかかわる情報提供、認知症への理解・予防、地域・家族での支え合いついての重要性と地域での福祉力向上へ向けての説明を行っている。また、機能訓練指導員により、介護予防アクティビティの体験を実施している。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

広報紙「賀陽荘だより」年間4回発行(1月、4月、7月、10月)、毎回3,000部発行

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

平成28年度に岡山労働局からチェアインバス導入に対する補助金を頂きました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

熊本地震発生時に対して、岡山県社会福祉協議会とNPO法人AMDAと連携し福祉避難所に介護職員の派遣を行った。

企業・団体との協働・共同研究の実績

実績無し

行政との協働(委託事業など)の実績

吉備中央町からの委託事業として、認知症カフェ「おいでんせぇ」を平成28年6月から開催しています。毎月1回開催し、地域の高齢者の方々に参加頂いています。
また、平成29年4月から介護予防日常生活支援総合事業を実施し地域の高齢者の福祉向上に努めています。