福祉

平成3年　　
特別養護老人ホーム朝日美土里ハイツ　　事業開始
デイサービスセンター朝日美土里ハイツ　事業開始
ショートステイ朝日美土里ハイツ　　　 事業開始
平成15年　　
ケアプラン相談センター朝日美土里ハイツ
指定知的障害者居宅介護支援事業所　朝日美土里ハイツ　事業開始
訪問介護事業所ヘルパーステーションみどり　事業開始
在宅介護支援センターみどり　事業開始
高齢者福祉センター生活支援ハウスみどり　事業開始

介護保険制度等に基づき可能な限り居宅における生活の維持又は復帰を念頭に置き、日常生活の介護、相談及び援助、その他の日常生活上の世話、機能訓練、健康管理及び療養上の世話を行うと共により利用者がその有する能力に応じ自立した日常生活が営む事が出来るようにする事を目指すと共に、利用者の家族の身体的及び精神的ストレスの軽減を図れるように努めます。

当法人の基本理念である「敬愛」＝高齢者・障がい者の皆様を支援いたします。「友愛」＝職場を通して友を思いやり助け合（愛）います。「地域愛」＝地域の皆様に信頼される福祉の拠点となります。をモットーに努めている。
　現状の課題として、社会福祉法の改正に伴い、長期的な視野をもって事業内容の（経営・運営等）検討を行い、人材育成・求人活動の強化及び地域や行政との連携、地域福祉活動及び協力推進し、事業内容に合わせた小規模の修繕や設備更新を行い、資産の延命に努めていく。
　また、夢の貯金箱の増設を行い、日本財団がテーマにしている「みんなが支える社会」を目指していく。

実績なし

無

22名

 

 

5450005002636

 

 

社会福祉法人会計基準

【平成30年度分】
＜特別養護老人ホーム朝日美土里ハイツ（介護老人福祉施設＞
＜訪問介護事業所ヘルパーステーションみどり＞
・監査実施機関　　北海道上川総合振興局　保健環境部社会福祉課
・監査実施日　　　平成30年11月29日
・監査内容　　　　平成30年度介護保険施設等実地指導
・指摘事項及び措置状況　文書指導2点
【施設運営・入所処遇】
１．介護
　　特別養護老人ホームは、入所者の心身の状況に応じて適切な技術をもって行い、また、介護サービスの提供にあたっては、入所者の人格に十分配慮して実施することとされている。
　しかしながら、貴施設においては、今回、道が実施した入所者アンケート調査において、複数名の入所者及び家族から、不適切な処遇が疑われる記載が確認されている。
　ついては、すでに、研修の定期的な実施や個人面談の実施などの取組を進めているところではあるが、「虐待防止マニュアル」や「接遇マニュアル」を作成するなど、さらに、不適切な処遇の防止に向けて取り組むこと。
（平成24年北海道条例94号第16条、第17条）
２．事故発生の防止及び発生時の対応
　　　特別養護老人ホームは、事故の発生又はその再発を防止するため、従業者に対し、事故発生防止のための研修を定期的に行うこととされているが、貴施設においては、「安全管理委員会」が研修を兼ねて開催されているとのことであるが、介護職員への伝達が資料のみによるものとなっているので、伝達研修等を実施すること。
（平成24年北海道条例94号第32条）（平成24年北海道条例施行規則87号第7条）

パンフレット