特定非営利活動法人エンカレッジ
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団体ID |
1324319506
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
エンカレッジ
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団体名ふりがな |
えんかれっじ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
私たちエンカレッジでは、沖縄県内の就学援助児童を対象に、高校進学のフォローを主とした通塾支援および居場所型学習支援を行なっております。現在では沖縄県や各市町村から受託し、県内21カ所で居場所型学習支援教室を運営しています。
沖縄は日本で一番ワースト1を抱えています。離婚率、それに伴う母子世帯率、進学率や進路決定率、そして昨今一番着目されている子どもの貧困率。私たちは、子どもの教育機会均等を実現することで、様々な問題が解決すると考えております。しっかり愛情を持った教育を受けることで、成熟した社会人となって経済活動へ参画し、そしてまた次世代へ教育投資をしていく、好循環が生まれる。そのような社会を作るために、私たちは一人一人に寄り添いながら、学習を中心に様々な学びの場を提供しております。 |
代表者役職 |
坂 晴紀
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代表者氏名 |
坂 晴紀
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代表者氏名ふりがな |
さか はるき
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代表者兼職 |
株式会社 意伸 代表取締役
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
901-2302
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
中頭郡北中城村
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市区町村ふりがな |
なかがみぐんきたなかぐすくそん
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詳細住所 |
渡口981ー2
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詳細住所ふりがな |
とぐち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@enc-ok.jp
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電話番号
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電話番号 |
098-923-1813
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
098-923-1813
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
-
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都道府県 |
沖縄県
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市区町村 |
-
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市区町村ふりがな |
-
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2007年12月7日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2008年1月11日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
沖縄県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
50名
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所轄官庁 |
沖縄県
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所轄官庁局課名 |
沖縄県 子ども生活福祉部 消費・くらし安全課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
教育・学習支援
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子ども、福祉、地域・まちづくり
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設立以来の主な活動実績 |
2009年 第19回財団法人おきぎんふるさと振興基金「就学援助児童・経済的困窮家庭の児童に対する教育支援事業」助成先として認定
2010年 第13回公益信託 源河朝明記念「那覇市社会福祉基金」助成先認定 2011年 宜野湾市学習支援事業 受託 那覇市学習支援事業 受託 沖縄県子どもの健全育成事業 受託 2012年 糸満市学習支援事業 受託 (2014年度終了) 豊見城市学習支援事業 受託 浦添市学習支援事業 受託 (2018年度終了) 沖縄県子育て総合支援モデル事業 受託 義務教育未修了者支援事業 受託 (2016年度終了) 2014年 うるま市学習支援事業 受託 第19回公益信託 源河朝明記念「宇流麻福祉基金」助成先認定 2016年 沖縄市こどもの居場所運営支援事業 受託 うるま市子どもの居場所づくり運営事業 受託 (2019年度終了) 北谷町子供の貧困緊急対策事業 受託 宮古島市子どもの居場所の運営事業業務 受託 2017年 西原町こどもの居場所運営事業 受託 ジョイントプロジェクト助成事業 助成先認定 2018年 第40回琉球新報活動賞 社会貢献・教育活動部門 受賞 2019年 第50回社会貢献支援財団 社会貢献者表彰 受賞 |
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団体の目的
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生活保護世帯の子供(要保護)と要保護に準ずる程度に困窮していると認めた家庭の子供(準要保護)に対して、高度な教育機会を与える活動を行い、また一般の人々も含めての教育相談やシンポジウム等を行い、沖縄の教育レベル向上に寄与することを目的とする。
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団体の活動・業務
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1. 通塾支援事業
宜野湾市・うるま市より受託し、生活保護世帯およびそれに準ずる世帯の中学生へ通塾支援を行い、高校進学のサポートをしております。 2. 居場所型学習支援事業 県内にある居場所型学習支援教室で、小、中学生を対象に、学習支援を中心とした居場所作り事業を行います。学習だけでなく、様々なイベントを通して自立心を育みます。 3. 高校生フォローアップ事業 エンカレッジ各教室を卒業した生徒及びそれに準ずる生徒を対象とした居場所支援と、キャリア形成支援を行います。 4. 個別学習支援事業 エンカレッジ受託事業の対象外にあるが、発達や不登校などで学習に不安を抱える児童・生徒へ、家庭での個別学習支援を行います。期間や内容、料金などは各家庭に寄り添って決定します。 5. 養育支援事業 教育環境にハンディキャップを有する世帯等を対象に、児童の学習支援と併せて保護者への養育環境支援を行います。 6. 各種講演・シンポジウム 貧困の連鎖を断ち切るべく、県内外各地で講演活動を行います。また、企業や学生向けの研修活動を行い、地域ぐるみで子どもの貧困問題を考え、解決することのできるきっかけづくりを行います。 7. キャリア教育・企業研修コーディネート事業 当団体やその他子どもの居場所に属する生徒・職員と、県内外の企業へ経営支援及び研修事業を実施します。また、2者間のマッチングを行い、子どもたちの社会の受け皿を作ります。 |
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現在特に力を入れていること |
現在の私たちの活動の中心は、高校進学までのサポートです。毎年多くの生徒が様々な成功体験を通して自信をつけ、高校合格を果たし、夢を持って当法人を卒業していきます。しかしながら、新たな問題に直面し、やむなく不登校や中途退学といった道を選ぶ生徒も少なくないことがわかっています。こういった事に陥らず、皆が社会で活躍できる人材になれば、「子どもの貧困」というワードは自ずと消えていくと考えております。
その想いから、高校進学後も継ぎ目のない支援を実現するべく、エンカレッジでは2017年から高校生フォローアップ事業を実施しております。 現在、エンカレッジでは約70名の高校生が在籍しています。しかしその数は、毎年の卒業生総数の10分の1以下です。高校生のフォローを必要としている地域は多く、ニーズに対して場所・資金含めて不足しているのが現状です。 子供達が成熟した社会人となることが、「子どもの貧困問題対策」の成果であります。成果を重ねて解決に導くには、一つの側面だけではなく、社会全体で見つめていかねばなりません。 エンカレッジは、「福祉×教育×社会」の形で子供達を共育できる社会を目指しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
50名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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