社会福祉法人社会福祉法人富士福祉会
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団体ID |
1328273113
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人富士福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんふじふくしかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
乳幼児から高齢者まで地域の中で和をもって生活ができる環境づくりを心掛け、保育所では将来有望な子供たちの人生を預かり少しでも光り輝く人生を歩めるような保育、一人一人の子供たちの個性を大切にしその子供らしく元気に走り回れるように支援している。
障害者支援施設では長年の施設生活であきらめざるを得なかった生活をこれからの人生で少しでも豊かにするために地域へ積極的にかかわっていくことでより豊かにし、少しの機会でも地域への生活への可能性を見出し本人らしい生活ができるように取り組んでいる。 宿泊型の自立訓練事業所では施設や病院で長く生活されてきた方々の生活能力を少しでも取り戻し、または改めて獲得し自立した社会生活ができるように支援している。合わせて併設している就労移行事業でより豊かな人生を実現できるよう、できるだけ本人の満足できる就業先に就職できるよう就業先の開拓や就労環境の整備、就業先の障害者への理解を進め、障害者、就業先企業ともに満足できる環境づくりへの働きかけを行っている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
岩下 修一
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代表者氏名ふりがな |
いわした しゅういち
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代表者兼職 |
富士保育園園長 鹿児島県保育連合会会長 鹿児島県社会福祉施設経営者協議会副会長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
898-0084
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都道府県 |
鹿児島県
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市区町村 |
枕崎市
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市区町村ふりがな |
まくらざきし
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詳細住所 |
板敷西町321
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詳細住所ふりがな |
いたしきにしまち
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お問い合わせ用メールアドレス |
fujiminosato@leaf.ocn.ne.jp
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電話番号
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電話番号 |
0993-73-1245
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
不在時 0993-72-0243
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FAX番号 |
FAX番号 |
0993-72-1012
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
不在時 0993-72-1012
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1977年1月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1977年2月23日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
鹿児島県
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
70名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
枕崎市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
初代理事長が市会議員を務めていた昭和50年頃、第2次ベビーブームで保育需要が増し当該地域で保育所の不足がさけばれ、初代理事長は私財をなげうち、社会福祉法人を昭和51年に設立し、翌年富士保育園を開設しました。その後も保育所の不足が続き昭和55年に「第2ふじ保育園」を開設した。
その後国際障害者年を経、「国連・障害者の十年」のさなか昭和61年に知的障害者の更生施設「ふじ美の里」を開設いたしました。 平成15年支援費制度の中空床型の短期入所事業を開始し、これに合わせ入居者の生活環境の改善を含めて居室を6部屋増築し、内1部屋を「レスパイト室」としご家族の支援につなげた。そのほか作業室や職員室を改装し居室とし、合わせて16床のベッドを増やしたことで一人あたりの居室面積を大きくし入居者の生活改善につなげた。 平成18年相会社自立支援法の施行の後、平成22年農林水産省「木づかい推進事業」の採択により障害者支援施設「ふじ美の里」の隣接地に木造の宿泊型自立訓練事業所「のぞみ苑」を九州内で7番目の事業所として開設し、施設や病院で長年生活されてきた方々を一般就労やグループホームでの地域での生活への移行を10数名実現できている。 この変遷の中、初代理事長は8期32年の市会議員生活を終え、「ふじ美の里」の園長として退任され平成22年現理事長へ引き継がれた。 現理事長(岩下修一)は地元の青年会議所理事長、PTA会長等を歴任し、現在鹿児島県保育連合会の会長として役割を果たしつつ「富士保育園」の園長として施設、法人の運営を行っている。 地域の方々との交流も毎年地域のボランティアの方々の力を借りて高齢の近隣住民の方々を招待する形での演芸や太鼓演奏、バンド演奏等保育所の子供たち地域のアーティスト、小中学校の児童・生徒を含めた大きなイベント(ボランティア、出演者を含め1000人規模)を10年来行っており年齢、障害の有無等を超えた地域の和づくりに貢献している。 昭和52年4月富士保育園開園(定員60名) 昭和55年4月第2ふじ保育園開園(定員60名) 昭和61年6月精神薄弱者更正施設(定員50名) 平成11年8月精神薄弱者更正施設から知的障害者更正施設へ変更 平成15年4月指定知的障害者更正施設ふじ美の里(指定施設認可) 平成16年9月指定知的障害者更正施設ふじ美の里施設拡張 平成17年4月第2ふじ保育園定員変更(定員70名) 平成18年9月ふじ美の里 指定短期入所事業開始(定員8名) 平成22年4月ふじ美の里 障害者支援施設へ移行(指定施設認可) 平成23年4月ふじ保育園定員変更(50名) 4月第2ふじ保育園定員変更(60名) 平成23年5月宿泊型自立訓練事業所のぞみ苑開所 (自立訓練(生活訓練)定員20名、宿泊型自立訓練定員10名) 平成24年5月宿泊型自立訓練事業所のぞみ苑に就労移行支援事業所併設 あわせて定員変更(自立訓練(生活訓練)10名、就労移行支援10名 宿泊型自立訓練定員10名) 平成25年3月共同生活援助「あゆみ」開設 定員20名 平成26年 就労継続B型事業 事業開始(ふじ美の里) 平成29年7月 児童発達支援事業 事業開始(すまいる 定員10名) |
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団体の目的
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この法人は、多様な福祉サービスが、その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的とする。
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団体の活動・業務
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保育所 2施設
障害者支援施設 1施設 施設入所、生活介護、就労継続B型事業併設 障害福祉サービス事業所 2事業所 宿泊型自立訓練事業所(生活訓練、就労移行訓練併設) 共同生活援助事業所(グループホーム)5カ所 定員20名 障害児通所事業所 1事業所 児童発達支援事業所、保育所等訪問支援事業併設 |
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現在特に力を入れていること |
施設で生活されている方々や病院での生活が長い障害者の方々の地域への移行、定着、生活環境の改善
本人らしい人生を送るための目標設定、具体的な活動への支援 一般就労(企業の側から見ても有益な就労の実現) 保育園児と障害者との交流 地域との交流 地域行事への積極的参加 地域との交流事業への共済(オペラコンサートの開催) |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
社会福祉法人富士福祉会の経営ビジョン
運営方針を示す重点項目 1.内部統制機能(ガバナンス) 2.財務規律 3.経営組織の強化 4.社会福祉法人の存在意義(地域における公益的な取組) 5.情報開示 平成29年度重点実施事項 ①社会福祉法人事業基盤の強化に向けた中長期計画の策定 ②福祉サービスの質の向上を図る ③社会福祉サービスの充実に向けての人材確保と管理者の育成を計画的に行う ④人材確保とその育成に努める中で安定的な事業運営を行う 運営目標 短期目標(平成29年度) 社会福祉法人改革に伴い法人体制基盤を強化する ①尊厳ある福祉サービスの構築 ②生活の質の向上 ③地域ネットワークの構築 ④地域貢献事業の実施 ⑤児童発達支援事業の実施 ⑥サテライト事業の展開(グループホーム等) 中期目標(3年間) ①地域貢献の核となるための役割と機能を充実させる ②地域移行及び交流につながるサービスの構築と推進 ③ユニットケアを視野に入れた既存施設の改築・移転案を作成 ④第3者評価導入準備 ⑤情報公開、自主的サービス評価の推進 ⑥地域包括システムの視点を持ち介護保険事業のみなし指定への準備 ⑦地域サービス移行を基礎としたサービス内容の充実化、小規模多機能化の展開 ⑧人口動態調査及び市場調査に基づく将来のサービスの検討、実施計画の立案 ⑨子ども、障害者、高齢者、母子、貧困問題等ワンストップ機能の総合相談窓口の開設 ⑩地域拠点事業の新規開設 ⑪児童発達支援センターへの移行 長期計画 社会福祉法人富士福祉会の将来ビジョン ①枕崎市の人口動態・社会情勢の変化等地域ニーズに対応した社会福祉サービスのあり方を検討し、事業内容の見直しを行い、地域包括ケアの中核的なサービス事業所としての機能強化を進めていく。 ②法人事業の財務分析を行い将来に向けた安定的な法人経営を維持できるよう経営分析の元、必要とされる地域の社会資源の整備に寄与する。 ③障害者の地域移行に係るデータ分析を中長期間実施し、現場研究を行う。 ④職員採用計画及び人材育成計画を策定し、専門性の高い職員の育成により、地域の社会福祉の質の向上を図る。 |
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定期刊行物 |
社会福祉法人富士福祉会 広報「my Life」発行
広報誌作成については、就労移行支援事業の訓練プログラムの一環として、取材・写真・入力作業・編集とそれぞれの興味関心・能力に応じて行っている。 広報誌の発行を通じて、障害を有する方々の「暮らし」や「人生」を共に考えていけるよう、当事者の目線での作成に心がけている。 |
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団体の備考 |
夢の貯金箱5台設置
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成17年年賀寄附金配分事業により普通ワゴンリフトカーの整備
平成19年年賀寄附金配分事業による障害者支援施設の介護ベッド7台整備 平成24年度日本財団福祉車両就労移行支援事業所用軽ワゴン整備 平成26年度日本財団福祉車両日中一時支援用軽ワゴン車いす対応車整備 平成27年度日本財団福祉車両就労継続B型軽保冷車整備 平成27年国庫補助金により就労継続支援B型作業所(食品加工工場)整備 平成29年国庫補助により防犯カメラの設置 平成29年国庫補助によりグル-プホームのスプリンクラーの完全整備 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
・NPO法人子育てふれあいグループ自然花と共同して、主に保育園に通園する親子を対象に、自然豊かな環境の中、親子で参加する自然体験や農業体験、制作体験事業の中で、親子の健全育成に取り組んでいる。また、地域の障害児への支援として療育の場として協働している。
・平成27年から28年には、宿泊型自立訓練施設のぞみ苑の就労に係る研究として事例研究を行う。研究成果として、鹿児島大学大学院人文学部研究科修士論文として、障害者の就労を取り巻く諸課題と今後の取り組みのありかたについてまとめられた。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
障害者の就労支援を促進するため、地域の企業と協働して就労体験、就労定着についての課題検証等積極的な取り組みを行っている。
この取り組みを通じて、地域の方々の理解や協力も得られるようになり、20年以上の長期にわたり障害者施設に入得ている居していた方が、現在、地域の借家住まいできるようになったりと、成果が得られている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
市の委託にて、児童センター及び児童館の運営を行っている。これ以外にも、一時保育や学童保育、障害関連においては、緊急ショートスティの受け入れや日中一時支援事業等の委託事業の実施により、DV(ドメスティックバイオレンスや児童虐待を未然に防ぐことができたケースが複数件あり、24時間・365日の対応にて、行政と協働しながら、地域の社会福祉の拠点事業を実施している。
現在、枕崎市の地域生活支援拠点整備事業を共同して計画し国庫補助を受け整備する予定である。 |
最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会 理事 6名 監事 2名
評議員会 評議員 7名 |
会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
全国社会福祉協議会 全国社会福祉法人経営者協議会 私立保育園連盟 日本保育協会 全国保育団体連盟 日本知的障害者福祉協会 全日本手をつなぐ育成会
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
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0名
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非常勤 |
9名
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0名
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無給 | 常勤 |
2名
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0名
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非常勤 |
0名
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0名
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常勤職員数 |
70名
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役員数・職員数合計 |
70名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
200名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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