エコ村伝承館(任意団体)

基礎情報

団体ID

1336324353

法人の種類

任意団体

団体名(法人名称)

エコ村伝承館

団体名ふりがな

えこむらでんしょうかん

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

熊本県環境センターや県内各地のエコロジスト・リーダー(環境にやさしい取り組みをする人を支援したり、指導したりする人)の教育力を結集して、小中学校生を対象に、身近な「衣・食・住」のくらし方をテーマとして、手作りやもの作りを体験することで、自然とのふれあい、調和と循環を楽しみながら学び、環境に配慮したくらしのあり方などについて考える『飛び出せ!”エコ村伝承館”』を実施し、将来に向けて環境保全に取り組む子どもたちを育てることを目的としています。企業や自治体向けにも環境保全活動を支援します。

代表者役職

代表

代表者氏名

桜井 良明

代表者氏名ふりがな

さくらい よしあき

代表者兼職

団体代表 (家庭エコ診断士、ISO14001 Associate Auditor)

主たる事業所の所在地

郵便番号

862-0924

都道府県

熊本県

市区町村

熊本市中央区

市区町村ふりがな

くまもとし ちゅうおうく

詳細住所

帯山 1-2-13 西村方

詳細住所ふりがな

おびやま いち に じゅうさん にしむらかた

お問い合わせ用メールアドレス

nishimura_obiyama@yahoo.co.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

096-383-8074

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

10時00分~20時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

FAX番号

FAX番号

096-383-8074

連絡先区分

自宅・携帯電話

連絡可能時間

8時00分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

862-0924

都道府県

熊本県

市区町村

熊本市中央区

市区町村ふりがな

くまもとし ちゅうおうく

詳細住所

帯山 1-2-13 西村方

詳細住所ふりがな

おびやま いち に じゅうさん にしむらかた

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年4月16日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

 

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

熊本県

最新決算総額

100万円~500万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

熊本県

所轄官庁局課名

熊本県環境センター
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、高齢者、教育・学習支援、環境・エコロジー

設立以来の主な活動実績

平成17年から令和2年度まで450回の環境学習を行い、延べ36,500人が参加。
・体験学習・・・竹箸、UVビーズづくりなどの体験学習と、ごみ、温暖化、オゾン層破壊などの学習を一緒に学んでもらうもので、幼稚園、小学校、公民館等に多く派遣されています。
・環境フェスタ・・・環境センターで実施、竹はし、箸袋、UVビーズ、水引アート、リグラスアートなど。・・・「春のこどもまつり」「水前寺まつり」
・県、市環境フェアなど多くのイベントに参加・・「COOL CHOICE くまもと」
・特別養護老人施設での体験を伴うむかし遊び・・そうめん流しなど、29年度より、実技体験で作った道具で遊ぶ・飾る喜びまで含めた活動展開を図っています。
(竹馬 水鉄砲 ミニ門松 ビニール凧など)

団体の目的
(定款に記載された目的)

くまもとの快適な環境の保全及び創造に関する知識の普及や意識の高揚を図るとともに、環境教育を推進し、併せて会員相互の親睦を図ることを目的とする

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

熊本県環境センターや県内各地のエコロジスト・リーダー(環境にやさしい取り組みをする人を支援したり、指導したりする人)の教育力を結集して、小中学校生を対象に、身近な「衣・食・住」のくらし方をテーマとして、手作りやもの作りを体験することで、自然とのふれあい、調和と循環を楽しみながら学び、環境に配慮したくらしのあり方などについて考える『飛び出せ!”エコ村伝承館”』を実施し、将来に向けて環境保全に取り組む子どもたちを育てることを目的としています。企業や自治体向けにも環境保全活動を支援します。
2016年度からは 特別養護老人施設にも活動の範囲を広げ、むかし遊びの道具作り(かざぐるま、竹とんぼなど)やそうめん流しのマイ竹箸 竹コップ作りをしています。

現在特に力を入れていること

①慰問活動
  避難所への慰問活動を企画、実施する。
②海洋汚染問題への取り組み
  マイクロプラスティック、SDGsの対応普及

1.熊本県環境センター殿にてHPなどを通じて、避難所などの子供さんを主な対象にした
  慰問先募集のお知らせをして頂く。
2.竹細工などをメインにゆっくりと心和むような企画の実行
3.特別養護老人施設でのむかし遊びによる、お年寄りの活性あふれる生活の取戻し
4.幼稚園 保育園での自然に触れ、ものづくりを通じ、創造する力を付けることを推進
5.実技体験で作った道具で遊ぶ・飾る喜びまで含めた活動展開を図っています。
  (竹馬 水鉄砲 ミニ門松 ビニール凧など)

今後の活動の方向性・ビジョン

環境ボランティアなので、地球環境の保全が主目的で活動していましたが、多くの子供たちと触れ合う中で、特に老人会とむかし遊びの道具を作り、お年寄りの話を聞き、一緒に遊ぶ姿が嬉々としていて、今までの、核家族の子供たちの生活で「思いやりの心をもって接すること」が不足していることに気づかされました。又 熊本地震後、被災地域での活動をしている会員の話を聞くにつれ、活動の範囲を拡大し、団体の趣旨に沿っての活動で何が出来るかをみんなで話し合い、最もすぐにできることをするように計画しています。                              活動の基本は体験学習の為、ものづくりの中で ・自分で工夫すること、・危険がどこにあるかに気付く力・創造する喜び を身に付けること が今後の生活の中でいかに大切なことかも、一緒に学んでいます。

定期刊行物

熊本県環境センター寄り、毎年発行の「学ぶ・感じる・体験する」のパンフレットに
『エコロジスト・リーダー派遣』として記載

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2021(令和3)年度
     熊本県環境センター  委託   288,000
  イオン環境財団    助成    150,000
くまもとわくわく基金 助成    150,000  

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・会員の一人が運営している 『子ども食堂』で、団体の活動の主旨に沿った形でのイベントを開催
 し、子供たちに安らぎと活性を提供出来るように計画しています。
・地域で開催の『子ども食堂』にも 伝承遊びの場を提供しています

企業・団体との協働・共同研究の実績

地域企業(九州電力様など)での環境活動イベントに参加
2022年度 熊本市で開催 くまもと花とみどりの博覧会 にワークショップ出展で参加

行政との協働(委託事業など)の実績

熊本県環境センターで『エコロジスト・リーダー養成講座』に講師を派遣
熊本県環境センターでの出前講座(エコロジスト・リーダー派遣)
内容 ・体験学習 
    (食育、エコクッキング、リ・グラスアート、紙漉き体験)
   ・自然の素材を活かしたものづくりや伝統文化の体験
    (マイ竹はし作り、竹とんぼ、水てっぽう、水引リサイクルアートなど)
   ・環境学習
    (ごみ問題、地球温暖化問題、森林破壊、ごみ問題、オゾン層破壊問題)
   ・保育園 介護施設での 伝承遊び
    (どんぐりゴマ ヤジロベーづくり 竹馬遊び 水鉄砲など)