公益財団法人琴平海洋会館
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団体ID |
1338393588
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
琴平海洋会館
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団体名ふりがな |
こうえきざいだんほうじんことひらかいようかいかん
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
会長(代表理事)
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代表者氏名 |
明珍 幸一
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代表者氏名ふりがな |
みょうちん ゆきかず
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代表者兼職 |
川崎汽船株式会社 代表取締役社長 社長執行役員
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
766-0001
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都道府県 |
香川県
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市区町村 |
仲多度郡琴平町
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市区町村ふりがな |
なかたどぐんことひらちょう
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詳細住所 |
953番地
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詳細住所ふりがな |
ばんち
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@kotohira.kaiyohakubutukan.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0877-73-3748
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
年中無休(入館は16:30まで)
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FAX番号 |
FAX番号 |
0877-73-3116
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
年中無休(入館は16:30まで)
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1965年12月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1966年1月20日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
香川県
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
26名
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所轄官庁 |
香川県
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所轄官庁局課名 |
教育委員会
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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教育・学習支援、文化・芸術の振興
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設立以来の主な活動実績 |
昭和40年7月、設立発起人会を開催、同年10月、海事思想の普及・宣伝並びに啓発活動を事業目的とする財団法人の設立許可申請書を運輸大臣に提出、同年12月27日付けで許可、昭和41年1月20日に設立登記が行われた。また、この度の公益法人改革で平成23年4月1日付けをもって公益財団法人琴平海洋会館(以下「当会館」という。)となった。▼当会館の主な活動は次のとおり。▼1.海事思想の普及・宣伝及び啓発活動▼当会館基盤施設である登録博物館琴平海洋博物館〔海の科学館〕(以下「当館」という。)を年中無休で開館し、金刀比羅宮参拝客は勿論のこと地域の方々、また児童を対象に海洋環境教室を開催する等、海事思想の普及・宣伝並びに啓発活動を鋭意行っている。▼2.海事産業発展並び海上発展祈願祭の開催▼当会館は、設立以来、貴財団を始め海事関係法人・報道機関等の協賛を頂き、当会館が代表祈願主となり金刀比羅宮本殿において全国の海事企業・団体・個人等の方々の参列を得て、毎年7月15日に海事産業発展並び海上発展祈願祭を開催している。▼3.海事産業の発展等に資する調査研究▼当会館は、昭和60年から海事関係産業の発展の指針となる調査研究を取り纏め発刊し、国会図書館を始め関係企業・大学等に配付し、現在までに報告書27本取り纏めている。▼4.海事古文書を解読・編集▼当会館は、海事古文書を解読・編集して関係企業・大学等に配付する等の他、希望者には閲覧のサービスを行っている。▼5.海事図書室の公開▼当会館は、海事史料等約2000冊を保管・管理している。図書目録を公開して希望者には閲覧のサービスを行っている。
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団体の目的
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昭和29年頃、琴平は、海の守護神として全国の庶民から崇敬されている金刀比羅宮があり、また景勝の美で知られ、観光の町であることが着目され、金刀比羅宮の参拝者を始め一般大衆の方々を対象に海事思想の普及・宣伝及び啓発活動を行う海事センターの設立が提唱された。10数年の歳月を経て、昭和40年12月、海事思想の普及・宣伝及び啓発活動を事業目的とする財団法人琴平海洋会館が設立され、当会館の運営する博物館建物は琴平町旧庁舎を改造するとともに、展示資料は全国方々の寄贈等を受け、昭和41年3月、琴平海洋博物館(海の科学館)として開館、同博物館を基盤に当会館の事業が開始された。その後、展示品・展示施設の更新・整備が図られ、昭和49年には鉄筋コンクリート5階建ての博物館が完成、平成7年には展示施設の全面改造工事が行われ、近代的な博物館として整備された。また、平成24年には経年劣化した建物壁面及び関連施設の塗装・修繕、展示室の改装、作動展示品の修繕、照明機器のLED化の工事を行い、現在に至っている。
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団体の活動・業務
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1.海事思想の普及・宣伝及び啓発活動
人類は太古の昔から海と深く関わりながら暮らしを営み、海から魚介類の惠を受けるとともに、やがて文明や文化の交流する海へと、それぞれの時代に応じて海を活かし続けられたが、近年は海底資源の調査研究や基幹国際物流海運の活躍並びに最新の造船技術等を当館展示室映像&サウンドシアター等で紹介し、見学者に目と耳で海の大切さを広報している。また、常設展示室では、パネルで古代の海の物語を紹介しロマンに浸るとともに、海と船の過去・現在・未来と、船や道具の・技術の進化を、船舶や舶用機器等の実物や模型を展示して紹介しています。また、可変ピッチプロペラや操船シミュレーター等作動体験展示品を操作することにより、見学者の海洋への関心を高めています。また当館周辺に焼き玉エンジン、日本初オールアルミ合金の巡視艇等を展示し、金刀比羅宮への参拝者等が自由鑑賞する等、当館は琴平の文化に溶け込んだ海事思想の普及・宣伝及び啓発活動を行う海事教育施設となっています。 2.海事産業発展並び海上発展祈願祭の開催 当会館は、設立以来、貴財団を始め海事関係法人・報道機関等の協賛を頂き、当会館が代表祈願主となり金刀比羅宮本殿において全国の海事企業・団体・個人等の方々の参列を得て毎年7月15日に開催している。同行事は地元報道機関や海事関係団体発刊機関誌に紹介される等、海の月間の主要な行事として位置づけられている。 3.所蔵海事資料の公開 当館には、住田コレクション資料を約300点ほど所蔵保管している。同資料は江戸末期から明治初期に至る貴重な木版印刷、古地図、開港当時の神戸・長崎等の地図、錦絵等と多種にわたっている。当会館ホームページで資料目録紹介を行い広く一般の方々に周知広報するとともに、当館において特別企画展を開催し、当館展示資料の向上と充実を図り、地域を代表する海事専門博物館としての位置を維持します。 4.海事図書室資料の公開 当会館には、住田正一氏の海事史料叢書、廻船式目の研究等の他約2000冊の図書を所蔵保管している。同資料は海事研究者等は勿論のこと、一般の方々にも興味を引く書籍が多数ある。当会館ホームページで図書目録紹介を行い広く一般の方々に周知広報するとともに、当館において閲覧の希望に応じます。 |
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現在特に力を入れていること |
未公開収蔵資料等の展示を特別展として開催できるよう企画・立案をし、一層の博物館展示を充実する方策を検討している。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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