一般財団法人健やか親子支援協会
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団体ID |
1338520370
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
健やか親子支援協会
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団体名ふりがな |
すこやかおやこしえんきょうかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
全ての子ども達が健やかに育つ社会を目指して、小児希少難病や様々な理由で支援を必要とするお子様とご家族へのサポートを行っています。
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
河村 秋
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代表者氏名ふりがな |
かわむら あき
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代表者兼職 |
和洋女子大学看護学部看護学科准教授
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
151-0053
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
渋谷区
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市区町村ふりがな |
しぶやく
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詳細住所 |
代々木2-23-1 ニューステイトメナー360号
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詳細住所ふりがな |
よよぎ にゅーすていとめなー
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@angelsmile-prg.com
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電話番号
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電話番号 |
03-6673-0662
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
土日祝と冬季夏季休暇期間中はメールのみご連絡
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2015年3月16日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2015年3月16日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1,000万円~5,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
14名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
保健・医療
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子ども、障がい者、福祉、就労支援・労働問題、助成活動
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設立以来の主な活動実績 |
小児希少難病を取り巻く様々な社会的課題解決に寄与する事業を行う目的で設立。
患者家族交流会&キッズイベント開催、患者会運営有償ボランティア支援助成 『赤ちゃんみんなのハンドブック(新生児マススクリーニング検査)』発行 小児希少難病に関する情報発信・広報活動 患児ファミリー就労支援研究会開催及び在宅workマッチングサイト公開 検体輸送サービス(CSVコラボ企画) 小児希少難病の保険創設研究会、小児希少難病の精査診療機関検索サイト構築 |
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団体の目的
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全ての子どもが健やかに育つ社会の実現を目的として、以下の分野に関する調査、研究、開発事業及び公共性の高いプロジェクトの企画運営等の事業を行う。
・新生児マススクリーニング事業の支援と患者家族のQOL向上のための活動事業 ・小児の稀少難病研究、予防医学等の分野におけるアジア諸国との国際協力、及び国際貢献事業 ・小児慢性疾患、稀少難病等を持つ患児や障がい児とその家族と社会の連携のための支援活動事業 ・財団事業遂行のための広報活動、シンポジウムやチャリティイベント等の開催 ・その他前各号に関連する事業 |
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団体の活動・業務
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①患者家族交流会&キッズイベント開催、患者会運営有償ボランティア支援
合同で患者家族交流会を開催し、情報共有やそれぞれの困りごとの解決を一緒に考える場を定期的に作ってきた。さらに、後継者育成を兼ねて、患者会運営の中心スタッフを有償ボランティアとするための支援を行っている。2022年度は、17患者団体への助成とコンサルを実施している。 ②『赤ちゃんみんなのハンドブック(新生児マススクリーニング検査)』発行 自治体が主体となって行う検査事業「新生児マススクリーニング」についての説明及び産後に役立つ情報を掲載し、当協会から自治体を通じて保護者の皆様へ無料配布。 ③小児希少難病に関する情報発信・広報活動 小児希少難病を取り巻く課題に関して、各種メディアを通じた広報活動を継続。 ④患児ファミリー就労支援研究会開催及び在宅workマッチングサイト公開 入通院や急な体調変化などで、なかなか仕事の継続が難しい患児ファミリーの就労支援のため、有識者や患者会と研究会を開催し、患児家族専用のマッチングサイト窓口を構築。 ⑤小児希少難病の保険創設研究会開催 難病と診断されると保険になかなか加入しにくい現状があることから、セーフティネットの仕組み=エンジェルスマイル基金による患児家庭への給付事業を検討し実現を目指している。合わせて、患者会のご協力により経済的な実態を把握するための経済的ニーズ調査を実施した。 ⑥小児希少難病の精査診療機関検索サイト構築 希少難病では、精密検査や診療機関の情報が非常に少ないため、病気の診断や治療開始までに時間がかかり病気が進行してしまう事があり、この問題に取り組むため、各難病の精査診療機関をWebサイトで公開するプロジェクトを進行中。 |
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現在特に力を入れていること |
患者会は、個々の患者が精神的支えとしても適切な医療を受けるためにも重要な存在であるが、難病の場合は患者数が少ない等の理由で発足していなかったり、発足していても継続性が困難な状況があり、このような課題があることを情報発信すると共に、患者会発足・継続のために具体的に助成したりコンサルティングを行い支援に取り組んでいる。
また、保険になかなか加入しにくい現状を打破するために、難病の発症時に見舞金が出る保険の設計や、保険に入れない方のセーフティネットの仕組み=エンジェルスマイル基金の設立に取り組んでいる。 小児希少難病の精査診療機関検索サイト構築運営に取り組んでおり、専門家や患者会等による検討委員会を定期開催し、また関連学会・患者会のご協力を得て、サイトに掲載する情報の取集整理作業に取り組んでいる。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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