特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所

基礎情報

団体ID

1339604322

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

マインドフルネス総合研究所

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんまいんどふるねすそうごうけんきゅうじょ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

第4世代の認知行動療法としてマインドフルネス心理療法、自己洞察瞑想療法(SIMT)の普及にあたったています。アメリカで開発されたマインドフルネスは、無評価で観察する瞑想ですが、SIMTは日本で開発されたマインドフルネスで、行動時にも自分の心理が価値崩壊でないかどうかを評価観察します。自殺に至るうつ病を改善する効果があります。うつ病のほか、不安症、PTSD,家庭や職場の人間関係の改善に効果があります。

代表者役職

理事長

代表者氏名

大田 健次郎

代表者氏名ふりがな

おおた けんじろう

代表者兼職

一般社団法人日本マインドフルネス精神療法協会理事長

主たる事業所の所在地

郵便番号

349-0144

都道府県

埼玉県

市区町村

蓮田市

市区町村ふりがな

はすだし

詳細住所

椿山3-17-5

詳細住所ふりがな

つばきやま

お問い合わせ用メールアドレス

saitama@co.email.ne.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

048-769-2036

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

連絡先区分

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年1月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2009年3月2日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

埼玉県

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

6名

所轄官庁

埼玉県

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、高齢者、福祉、保健・医療、学術研究(文学、哲学、教育学、心理学、社会学、史学)

設立以来の主な活動実績

1993年から代表個人により、呼吸法を用いた認知行動療法(マインドフルネス心理療法=自己洞察瞑想療法)で、うつ病、不安障害の治癒、心身症の軽減のためのカウンセリングを開始した。個人のボランティア活動として行ってきたが、2004年1月1日、うつ病、パニック障害などの精神疾患の治療、自殺防止のためにマインドフルネス心理療法を行う任意団体を設立。2009年3月特定非営利活動法人マインドフルネス総合研究所となる。うつ病、自殺念慮、不安障害(パニック障害、対人恐怖、広場恐怖など)、心身症の患者のカウンセリングや、自殺防止のための講演やストレス低減法のマインドフルネス心の健康体操など等を行っている。
代表自身,うつ病になったことがあり、坐禅で治った経験から、日本独自のマインドフルネス、自己洞察瞑想療法(SIMT)を開発した。それを用いるマインドフルネス瞑想療法士🄬の育成講座も開催している。主な著書:大田健次郎(2013)『うつ・不安障害を治すマインドフルネス』佼成出版社

団体の目的
(定款に記載された目的)

第3条 この法人は、心理的なカウンセリングに関する研修会や研究会、講演会、心理カウンセラーの養成、心理相談等を通して、青少年の健やかな成長や一般市民の精神的な健康の維持・増進および自殺防止に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

第4条 この法人は、次の種類の特定非営利活動を行う。
(1)保健、医療又は福祉の増進を図る活動
(2)社会教育の推進を図る活動
(3)学術、文化、芸術又はスポーツの振興を図る活動
(4)子どもの健全育成を図る活動
(5)前各号に掲げる活動を行う団体の運営又は活動に関する連絡、助言又は援助の活動

現在特に力を入れていること

うつ病や不安症などが治らないで困っておられる「孤独孤立対策」や地方創生SDGsターゲット3.4(自殺の減少)の領域の活動が中心です。
薬物療法で治りにくい、うつ病、不安障害の人をマインドフルネス心理療法で治す支援をする活動。自殺防止のためのマインドフルネス心理療法の講演、カウンセラーの育成。
内閣府 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員。内閣府 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員。

今後の活動の方向性・ビジョン

自殺防止のためには、うつ病を治すことが重要であることの啓蒙。
孤独・孤立の領域には、広く、うつ病や不安症などが治らないことが関連していることがある。
他の支援対策にはないものがマインドフルネス心理療法にあるので、広く各種の団体と連携したい。
うつ病、不安症などが治らないひとは、孤独・孤立しており、全国に支援者が必要であると思われるので、全国に支援者(マインドフルネス瞑想療法士)の育成をしていきたい。

定期刊行物

「こころの健康」月刊。自分の内面の心の観察のしかたや理論などを学習する記事を掲載。2024年4月で、181号。

日本マインドフルネス精神療法協会で発行する「マインドフルネス精神療法」(年1回)に協働参画。
これは、医中誌やメディカルオンラインに収載される。

団体の備考

内閣府、および埼玉県 孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム会員。
内閣府、および埼玉県、さいたま市 地方創生SDGs官民連携プラットフォーム会員。
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

日本IBM(株)から、モニターの寄贈を受けたことがある。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

宮城県石巻の人たちからの要請により、マインドフルネスSIMTのカウンセラー育成講座を開催した。
日本マインドフルネス精神療法協会と協働して、講演、カウンセラー育成などを行っている。
全国のマインドフルネス瞑想療法士と協働で、講演会、体験会、研究大会を行う。

企業・団体との協働・共同研究の実績

日本マインドフルネス精神療法協会と連携するプログラムが多い。

行政との協働(委託事業など)の実績

自治体からの講演依頼がある。孤独・孤立対策、自殺防止、ストレス低減のためのマインドフルネスの理論と実習体験。