特定非営利活動法人Light Ring.

基礎情報

団体ID

1343214407

法人の種類

特定非営利活動法人

団体名(法人名称)

Light Ring.

団体名ふりがな

とくていひえいりかつどうほうじんらいとりんぐ

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 
①悩みを抱える人や専門家ではなく「そばにいる一般市民」に主体と対象を特化している点
②「若者による若者のための」メンタルヘルス課題の解決を目指している点
③ 精神疾患の治療、では無く"予防"に主眼を置く点

以上の3点をキーワードに、事業活動を続けています。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

石井 綾華

代表者氏名ふりがな

いしい あやか

代表者兼職

精神保健福祉士、全国若者自殺対策民間ネットワーク共同代表、厚生労働省ゲートキーパー基盤整備事業委員 内閣官房孤独・孤立対策サポーター養成調査等業務検討会委員

主たる事業所の所在地

郵便番号

102-0075

都道府県

東京都

市区町村

千代田区

市区町村ふりがな

ちよだく

詳細住所

三番町7-16 三番町ビル6階

詳細住所ふりがな

さんばんちょう さんばんちょうびる

お問い合わせ用メールアドレス

info.lightring@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-4500-8320

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-4500-8320

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

10時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

-

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2010年1月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2012年2月20日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

役員数・職員数合計

8名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、福祉、保健・医療、地域・まちづくり、経済活動の活性化、行政監視・情報公開、行政への改策提言、学術研究(医学、歯学、薬学)、学術研究(複合領域分野、その他)

設立以来の主な活動実績

2010年、「こころの病予防プロジェクトa.light」を立ち上げ、
疲れた若者が自由に過ごせる場「Co-Freetime」、
メンタルヘルスを学ぶイベント「メンタルヘルス×」などを開催。
2012年、『特別非営利活動法人Light Ring.』を設立
「悩む若者の心の病予防を支える総合的ソーシャル・サポート力支援を行う。

◇活動実績
(1)都内20代大学生男女のこころの実態・ニーズヒアリング実施
(2)2010年12月~11年1月 『聴くトモ養成講座』開催 6名試験合格
(3)2011年
 ・聴くトモ養成講座を専門家と作成。運営マニュアル作成
 ・聴くトモ事業プレ実践開催。計25名のケア実施
 ・カフェuzna omomと提携で聴くトモカフェ開始
 ・第1回事例検討会の開催(精神科医・臨床心理士・PSW・プロコーチご招待)
 ・『聴くトモ養成講座』10名試験合格
 ・事業効果を測定するカルテ作成完了
 ・4R関連の専門家との事業連携契約
 ・ストレスマネジメント事業におけるコーチング講師との契約
 ・『聴くトモカフェ』25回開催
(4)2012年
 ・『聴くトモカフェ』5回開催
 ・1月29日~参加者に傾聴体験を提供する『Light Ring Time(以下、LRT)』を
  6回開催し計57名参加
 ・20代若者の「そばで支える人」に特化した『ソーシャルサポート力養成講座(以下、SS)』を2回開催し計17名参加
(5)2013年
 ・『聴くトモカフェ』9回開催
 ・『SS』2回開催、計17名参加
 ・『LRT』3回開催、計51名参加
 ・『聴くトモ養成講座』 計19名受講10名試験合格
 ・心理測定指標を用いた「LR事業による心の病予防効果研究」事業開始
(6)2014年
 ・『聴くトモカフェ』11回開催
 ・『SS』4回開催、計41名参加
 ・『LRT』8回開催、計117名参加
 ・『聴くトモ養成講座』計10名受講9名試験合格
(7)2015年
 ・『聴くトモカフェ』18回開催
 ・『SS』4回開催、計45名参加
 ・『LRT』6回開催、計69名参加
 ・『聴くトモ養成講座』計6名受講4名試験合格
(8)2016年
 ・『聴くトモカフェ』(世田谷区委託事業 "思春期青年期こころの健康相談事業" )12回開催
 ・『LRT』3回開催、計20名参加
(9)2017年
 ・『世田谷区委託事業 思春期青年期こころの健康相談事業』 14回開催
 ・『SS』3回開催 計24名参加
 ・『LRT』1回開催 計5名参加
 ・『新宿区事業』 計321名参加
(10)2018年
 ・『港区事業』 計108名参加
 ・『新宿区事業』 計286名参加
(11)2019年
 ・『港区事業』 計152参加
 ・『新宿区事業』 計778名参加
(12)2020年
 ・『港区事業』 計82参加
 ・『東京都事業』 計66名参加
(13)2021年
 ・『東京都事業』 計62名参加
(14)2022年
 ・『ringS』 計96名参加
・『港区ゲートキーパー講座』 計189名参加 
(15)2023年
 ・『ringS』 計67名参加
・『港区ゲートキーパー講座』 計98名参加 

団体の目的
(定款に記載された目的)

特定非営利活動法人Light Ring.定款 
第1章総則

(目 的) 第3条
この法人は、広く一般市民に対して、精神疾患の予防に関する事業を行い、市民
の身体と心の健康増進及び社会生活の向上に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

特定非営利活動法人Light Ring.定款 
第1章総則

(事業の種類) 第5条
この法人は、第3条の目的を達成するため、特定非営利活動に係る事業として、次の事業を行う。
(1)精神疾患の予防を行う傾聴ボランティアの育成、運営事業
(2)精神疾患の予防のために有用な機会の提供事業
(3)精神疾患の予防を目的とした社会体験活動事業

詳細は以下の通りです。

(1)精神疾患の予防を行う傾聴ボランティアの育成、運営事業

・『聴くトモ養成講座』/4日 (6時間×4日)
 悩む友人を「そばで支える若者」を客観的に支援する傾聴スタッフ(聴くトモ)養成講座。
 精神科医、臨床心理士、精神保健福祉士の専門家による、20代若者に特化した
 メンタルヘルス予防支援プログラム。3日間の知識・実践講座受講後に、
 知識・実技・面接試験を実施する。7割以上合格。
 2011年前期6名合格 2012年後期10名合格 2013年10名合格

・『聴くトモ傾聴カフェプログラム』/60分(初回90分)
 (①カフェ待機モデル②出張モデル③SNSモデル)
 養成講座を合格した聴くトモが、1時間60分、1対1で相談を受ける
 20代の支え手が苦しい気持ちを吐き出すことで、燃え尽きを防ぐ60分。

(2)精神疾患の予防のために有用な機会の提供事業
・『ソーシャル・サポート力養成講座』/ 1日(8時間)
 《友人・恋人・家族のセルフヘルプ力》《自分の寄り添う定義と限界ラインを認識》
 《支援機関に繋ぐ情報力》《悩みを聴く傾聴スキル》の身近で支える基礎力を養う初心者向け講座

(3)精神疾患の予防を目的とした社会体験活動事業
・『Light Ring Time』/1日(3時間)
 (①傾聴力育成モデル ②支えメソッドづくりモデル)
 悩み相談を受けて支えている若者のためのコミュニティ事業
 事例を通じて、他の支え手の「言葉遣い」や「声かけのタイミング」などを学び、
 友人や恋人の異変について、自身も無理なくより良い支えを継続するためのワークショップ

(4)精神疾患の予防のために有用な機会の提供事業(新宿区内大学生向け研修)
・『Social Support Light Ring Time』/2日(各90分)
「ソーシャルサポート力養成講座」と「Light Ring Time」の2種類の事業を1事業として提供。
若者自殺率が全国平均値より顕著に高い新宿区内にある早稲田大学と東京女子医科大学にて
「学習→実践→振り返り」の3ステップ1組のゲートキーパー養成事業を実施する。

現在特に力を入れていること

2年で設計したサービスを提供する経路を最適化することを目指しています。

Light Ring.は、
・悩みを抱えた人が「誰にも頼ることの出来ない」課題と、
・身近な支えを行う若者の支援が「必ずしも効果的ではない」課題を
ターゲットとして活動しています。

その2点を5フェーズによって解決できるという仮説に基づいて、
5フェーズを達成するためのサービスを提供しています。

※5フェーズとは以下の5フェーズ
フェーズ1 : そばに頼れる人のいない人が、聴くトモに頼れるようになる
フェーズ2 : 自分の日常的な知人・友人関係の中で頼れる人を見つける
フェーズ3 : 人との関係性を見つめなおし、相談を行ってみる
フェーズ4 : 人との関係の創り方、自分のあり方に自信を持てるようになる
フェーズ5 : 自分の身近な人の「頼れる人」になる

現在はこのサービスを、一部のみ受益者負担をいただく講座として提供しています。
(参照:上記 団体の活動・業務)

最も届けたい方に届けるためには、どのような経路をたどることがよいかを模索している現状です。

また現在の無給かつ非常勤スタッフの多い体制では、
団体活動継続のために、必要な事業収入を得ることは非常に厳しい現状です。

そのため、テキストブック化や運営マニュアル化によって、
・準備工数を減らし、開催頻度を上げること
・講師業務を代表理事以外のスタッフでもできるようになること

この2点による収入確保を試行しようと計画しています。

加えて、臨床心理士などの専門家との連携により、
事業参加者に対して、若者うつ病予防効果の検証研究を進めています。


今後の活動の方向性・ビジョン

◇VISION

『誰もが自分の望む幸せを掴むことのできる社会』の創出。

Light Ring.は、幸せの前提に「健康」があると考えます。
とくに「こころの病」を予防し、こころが健康状態で有ることをスタートと捉えます。
そして、うつ病を予防することがゴールではなく、
うつ病を予防して、その人が死ぬまで幸せに生きることがゴールだと考えます。

ひとの幸せの実現を可能にするのは、「大切な人を何があっても支えたい人」。

Light Ring.は”そばに居る大切な人を支えたい方”に必要な支援をすることによって、
『ご自身と大切な方がこころの健康を保ち続け、各々の望む幸せを掴むことのできる未来』の創出を目指します。

◇MISSION

『あなたが周りの人のために動くこと、それが社会課題の解決につながる』
Light Ring.はそう信じて、”そばに居る大切な人を支えたい方”を支援します。

ソーシャルサポートの概念を活用し、全面的支援事業を展開していきます。
医師でもない、資格もない、そんな自分たちでもできること。
 
支え手同士のコミュニティの醸成を通じて、
日本社会の若者のうつ病問題の解決に必要な「身近な支え手」を育てる支援を行います。

市民の立場と役割を理解しながら、責任と覚悟と誇りを持って継続します。

◇活動指針(私たちの考える解決策)

多岐に渡る心にまつわる社会問題の解決のため、
私たちは心の問題や精神的な病を予防したいと考えます。

・心の健康を保つための方法、ストレスを緩和するための方法を自ら学び、模索し、
 それを周囲に広めようとする人々を増やすこと。
・問題意識を持つ人々の繋がりを大切にし、 多面的に楽しみながら学習し、
 楽しみながら活動すること。
・メンタルヘルスについて、話し合える居心地の良い場を創ること。

定期刊行物

団体の備考

【広報実績】
2020年以前
http://lightring.or.jp/kokoro/results/#kouhou 参照


2022年
3月1日 (公財)東京都人権啓発センター誰もが幸せを実感できる社会へ TOKYO人権 SPRING/2022 VOL.93  表紙・インタビュー「生きたい」を支える -若者の自殺や孤独・孤立を防ぐために表紙とインタビュー4ページにわたり特集いただきました。
4月11日 ABEMA PrimeN2〝子どもとメンタルヘルス〟どうすれば? N2〝子どもとメンタルヘルス〟どうすれば?”出演
7/12 代表石井がYahoo!ニュースオフィシャルコメンテーターに就任しました。https://news.yahoo.co.jp/profile/commentator/ishiiayaka
9/18 Light Ring.の取材記事がYahooニュースに掲載
https://news.yahoo.co.jp/articles/ae709e77c747db522de36954147e768089b183d3
10/7 最悪水準の子どもの自殺、同世代だからできること 専門家に聞く:朝日新聞デジタル  https://www.asahi.com/articles/ASQB55FCSQ9VUTFL01F.html
10/25 若者の自殺防ぐ 同世代の支え手を:朝日新聞デジタル
https://www.asahi.com/articles/DA3S15454857.html
10/27 NHKラジオ ラジオ第1【マイあさ!】 特集コーナー「けさの『聞きたい』」にLigh Ringの瀧本10/27(木)朝 7:27過ぎ~7:40 全国放送 

2023年
3/1 厚生労働2023年3月号LightRing.代表理事のインタビュー記事が掲載
4/11 株式会社 金剛出版 笠井清登先生 責任編集『こころの支援と社会モデル』 第2部に記事掲載
5/8 LuckyFM茨城放送 ダイバーシティニュースで動画公開
6/9 福祉広報6月号「悩みを聞く若者たちを支援する大切さを多くの人に知ってもらいたい」に掲載
9/4 韓国テレビ 「MBNi」 자살대책, 뭐든지 해야 한다] 18세 때부터 자살 예방 교육에 열정 쏟은 이시이 아야카 (MBNi, 4일 게재)
10/27 株式会社arca 「SocialCoffeeHouse」に出演
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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

【2011年】
内閣府・地域社会雇用創造事業交付金事業内「ソーシャルビジネスエコシステム創出プロジェクト 」
NPO法人ETIC.ソーシャルベンチャースタートアップマーケット第1期スタートアップメンバー
NPO法人ETIC. 「イノベーショングラント」2011年第6期フェロー

【2012年】
草の根市民基金・ぐらん運営委員会 2012年度 草の根市民基金・ぐらん
東京都教育委員会 平成24年度 チャレンジアシストプログラム
NPO法人サービスグラント NPO法人サービスグラントによるHPリニューアルプロジェクト

【2014年】
厚生労働省自殺対策助成金 平成26年度厚生労働省自殺防止対策事業補助金交付
東京都遊技業協同組合 平成26年度東京都遊技業協同組合助成交付
公益財団法人キリン福祉財団 平成26年度第20回キリン福祉財団公募助成

【2015年】
公益社団法人 日本フィランソロピー協会 三井住友銀行ボランティア基金
公益財団法人 日本財団 2015年度助成事業 (通常募集)
日本たばこ産業株式会社 CSR 推進部 社会貢献室 2015年度 JT NPO助成事業

【2016年】
公益財団法人 日本財団 2016年度助成事業 (通常募集)

【2017年】
公益財団法人 日本財団 2017年度助成事業 (通常募集)
日本たばこ産業株式会社 CSR 推進部 社会貢献室 2017年度 JT NPO助成事業
厚生労働省自殺対策助成金 平成29年度厚生労働省自殺防止対策事業補助金交付(追加公募)

【2018年】
公益財団法人 日本財団 2018年度助成事業 (通常募集)
東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 自殺総合対策担当   平成30年度東京都地域自殺対策強化補助事業
公益財団法人 昭和池田記念財団
株式会社三井住友銀行 2018年度三井住友銀行ボランティア基金

【2019年】
公益財団法人 日本財団 2019年度助成事業(通常募集)
東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 自殺総合対策担当 平成31年度東京都地域自殺対策強化補助事業

【2020年】
東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 自殺総合対策担当 令和2年度東京都地域自殺対策強化補助事業
令和2年度新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金
FITチャリティ・ラン2020
新公益連盟新型コロナ緊急対策基金
第4期 新型コロナウイルス感染症:拡大防止活動基金
コロナ給付金寄付プロジェクト 福祉・教育・子ども分野助成基金
【2021年】
東京都 福祉保健局 保健政策部 健康推進課 自殺総合対策担当 令和3年度東京都地域自殺対策強化補助事業
FITforcharity 2020年度FITチャリティ・ラン支援
東京都福祉保健局 保健政策部 健康推進課 自殺総合対策担当 令和3年度新型コロナウイルス感染症セーフティネット強化交付金
【2022年】
ZOOM株式会社 アメリカ合衆国カリフォルニア州に本社をおくグローバル企業Zoomの社会貢献活動「Zoom Cares」より日本初の支援団体に選出されました。

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

【2017年】以前の実績について
http://lightring.or.jp/about/results/参照

【2019年】
・1/9 宝塚東高等学校「自殺防止教育講演」
・3/14 日本若者協議会 「日本版ユース・パーラメント2019」
・5/25 公益財団法人東京都人権啓発センター 平成31年度第1回人権問題都民講座「いのちをつなぐ 若年世代の自殺対策」
・6/25 日本統合失調症学会「パブリックリレーションのあり方」アドバイザリーボードに石井就任
・6/28 大正大学 「共生社会論」 生きづらさを抱えて生きる―若者のうつと自殺―
・7/8 作新学院大学 連続公開事業 減災・リスクマネジメント概論「傾聴ボランティア論」
・7/15早稲田大学教育学部 臨床心理学概論 LightRing.事業紹介 
・7/17帝京平成大学 自己啓発学 LightRing.事業紹介 
・7/19大正大学共生社会論 LightRing.事業紹介 
・7/20 日本精神科看護協会千葉県支部 看護研修会 「若者の自殺予防について」
・9/7 第43回日本自殺予防学会総会 「若者の援助希求行動としてのインターネット・SNS相談」
・10/16 岩手県北上市立東陵中学校講演会
・10/16 岩手県北上市立東陵中学校教員向講演会
・10/17 岩手県北上市立上野中学校講演会
・11/29 千葉県木更津市立畑沢中学校講演
・12/2  公益財団法人日本ユースリーダー協会主催「第11回若者力大賞」で「ユースリーダー賞」を受賞
・12/16第16回日本統合失調症学会 プログラム委員会委員を委嘱
【2020年】
・2/15 文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 「学校メンタルヘルスと若者の自殺対策」
・11/5 2020 SEOUL SUICIDE PREVENTION Plan for International Online Symposium ソウル自殺予防国際シンポジウム 代表理事石井招待講演
・11/23 International Association for Suicide Prevention 国際自殺予防学会主催 IASP ASIA-Pacific Hybrid Conference 第9回アジア太平洋国際会議 代表理事石井 講演発表
・12/4 大正大学 社会の探求D 「社会の課題を解決する力」
・12/20 文部科学省 課題解決型高度医療人材養成プログラム 「学校メンタルヘルスと若者の自殺対策」
【2021】
・5/31 日本社会精神医学会 日本社会精神医学会学会誌30巻2号 特集 「COVID-19と社会精神医学」つらい人をそばで支える非専門家の支援を通じた若者自殺予防 ─コロナ禍においても持続可能な支えを目指して
・8/5 国立研究開発法人国立精神・神経医療研究センター 厚生労働省 こころのサポーター養成事業評価委員会 代表理事就任
・8/27 ONLINE"2021 SEOUL SUICIDE PREVENTION Plan for International Online Symposium ソウル自殺予防国際シンポジウム 代表理事石井招待講演"
・9/13 認定特定NPO法人育て上げネット "認定特定NPO法人育て上げネットポピュレーションアプローチプロジェクトのアドバイザリーボード就任
若者の孤立無業化予防のためのキャリア教育プログラム「Life Connection」の2021年度アドバイザリーボードに就任しました。高校生の無業予防また孤立予防のサポートのため尽力させていただきます。詳細はこちらをご覧ください。。https://www.sodateage.net/life-c/"
【2022年】
・7/23-24 7/24 第21回日本トラウマティック・ストレス学会 登壇
https://jstss21.com/program.html
・9/21 東京大学大学院公衆衛生学と共同研究した論文が公開
オンラインピアゲートキーパー育成プログラムの効果検証:無作為化比較対照試験
https://www.ncbi.nlm.nih.gov/pmc/articles/PMC9092229/
・10/16 東京大学 文部科学省課題解決型高度医療人材養成プログラム
「職域・地域架橋型-価値に基づく支援者育成」TICPOC Cコース「 学校メンタルヘルスと若者の自殺対策」代表理事が講師を務めます。https://co-production-training.net/overview/

【2023年】
・6/9 台湾教育部青少年発展局における青少年行動計画の一環でSunShowerチームからヒアリングを受けました。 
・11/1 千葉県長生村長生中学校全校生徒305名に講演
・12/13 WHOの国際会議で提言

【2024年】
・1/18 全国青少年相談研修会の第1部オープニングセッションと第2部分科会に登壇

企業・団体との協働・共同研究の実績

【2013年】
09/19
 日本ワークライフバランス研究会との共同講座の開催
 「新社会人⇔マネジメント層の世代間ギャップはこう埋める!
 ~若者世代のココロの中身を理解するために~」

11/20
 株式会社ツクルバ「THE FAN CLUB#2」登壇
 
【2015年】
01/24
英国のNPO法人「Time To Change」と公式ネットワークを提携

6/7
 フォトジャーナリスト安田菜津紀様主催のトークイベント
 「生きづらい場所を優しい場所へ」登壇

10/19
 城西国際大学 水田記念ホール 自殺対策講演会
 学生のための心のセルフケアとピアサポート

8/21
 日本質的心理学会 国際フロンティア賞受賞

【2016年】
1/30 NPO メンタルケア協議会
 『東京都自殺防止のための電話相談技能研修』
 若者同士の支えあい活動と、支えてのためのワーク

2/21
 渋谷アップリンク 『映画「増田進 患者さんと生きる」トークショー』登壇

3/20
砂防会館別館 1階大ホール "日本自殺総合対策学会 
「日本自殺総合対策学会フォーラム2016”緊急検証 自殺対策基本法の改正で何が変わるか”」
若者自殺対策 団体紹介、パネルディスカッション登壇

04/18
東京都人権啓発センター
「いのちをつなぐ」-若者世代の自殺対策パネル展示

09/22
東京都人権プラザ 東京都人権啓発センター主催 人権問題都民講座

09/29
日本財団虎ノ門フォーラム
ソーシャルイノベーションフォーラム2016「自殺大国ニッポン」登壇

11/04
RCF復興支援チーム
『TOMODACHI ゴールドマン・サックス 女性起業家支援プログラム』採択

【2017年】
03/25
lululemon Here to be

【2018年】
04/19
日本たばこ産業株式会社 東京支社ラインケア研修「コミュニケーションが苦手な若者との関わりのコツについて」

06/03
UPLINK、きょうされん 映画『夜明け前 呉秀三と無名の精神障害者の100年』上演記念トークイベント登壇

07/05
株式会社ファインドシー   事前にこころの不調に気づく 1on1 社内研修

【2021年】
1/7 
Readyfor株式会社新型コロナウイルス感染症:いのちとこころを守るSOS基金」オンラインイベント

2/1~4/31
JPモルガン証券株式会社 CSR事業部・社員のボランティアによる伴走支援活動

5/27
英国LIGHTHOUSE JPmorganサポートによる連携共同に関わる団体紹介 https://www.lighthousecare.org/

6/10
シンガポールLIMITELESS JPmorganサポートによる連携共同に関わる団体紹介 https://www.limitless.sg/

7/1~12/31
SMBC日興証券株式会社 CSR事業部・社員のボランティアによる伴走支援活動

10/27
日興アセットマネジメント株式会社 "コーポレート・サステナビリティ部による社員イベントにて若者自殺の実態と活動紹介 Fitcharityrun2021の一環にて、お話をさせていただきました。"

11/4
Fish Family財団 "チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞2021が選ぶ25人のリーダーに代表理事石井が選出されました。
「チャンピオン・オブ・チェンジ日本大賞」(CCJA;Champion of Change Japan Award)は、社会をよりよくするために活動する草の根の女性リーダーに光をあて、敬意を表する賞です。米国ボストン拠点のフィッシュファミリー財団(本部: 米国ボストン、創設者:厚子・東光・フィッシュ、ラリー・フィッシュ様)が2006年より日本女性のエンパワメントに取り組まれてきました。詳細はこちらをご覧ください。https://jwliccja.org/"

行政との協働(委託事業など)の実績

2016年以前
http://lightring.or.jp/kokoro/results/#kouhou 参照
【2017年】
2/25千葉県大網白里市こころの健康づくり講演会
3/12兵庫県篠山市こころの健康フェア
6/30東京都新宿区管理者向け自殺対策講演会
10/27山形県庄内町保健福祉課講演会
11/25山形県酒田市健康推進課主催講演会
12/3石川県こころの健康センターこころの健康づくり講演会
12/9平成29年度埼玉県日高市人権講演会
【2018年】
1/28東京都江東区「青少年健全育成イベント」
1/29宮城県自死対策補助事業「若年者自死予防研修」
3/2 長崎大学 平成29年度長崎大学メンタルヘルス講演会
8/8山形県庄内町保健福祉課講演会
9/3神奈川県横浜市金沢区自殺対策プロジェクト主催 平成30年度こころの健康づくり講演会
9/14東京都港区思春期こころのケアネットワーク会議登壇
9/25埼玉県鴻巣市健康づくり部主催 埼玉県鴻巣市立川里中学校「いのちの授業」講演
11/18岡山県新見市健康づくり課主催「ゲートキーパ研修(身近な人を支える力を磨く20代のための講座)」
11/27岩手県北上市保健福祉部福祉課 北上市自殺対策緊急強化事業普及啓発事業 高校生のためのこころの健康づくり講演会 岩手県立北上翔南高等学校1年生
12/02鹿児島県薩摩川内市市民健康課こころの健康づくり講演会
12/11富山県心の健康センター主催 若年勤労者向けゲートキーパー養成研修
12/18西東京市役所主催武蔵野大学【ゲートキーパー研修(身近な人を支える力を磨く20代のための講座)
【2019】
4~ 新宿区自殺対策事業「平成31(2019)年度 若者自身が身近な相談者になる「ユースゲートキーパー」の育成事業業務委託」
4~港区自殺対策計画 事業運営業務委託
9/10 京都府福知山市福祉保健部社会福祉課自殺対策講演会 「命をつなぐ若者世代の自殺対策~ひとりで悩まないで~」
12/16 埼玉県皆野町健康福祉課自殺予防ゲートキーパー研修 
【2020】
4~港区自殺対策計画「大学生・私立中高生向けSOSの出し方及びゲートキーパー講座事業運営業務委託」
【2021】
1/22 厚生労働省 社会のリアルに学ぶ勉強会 招待講演
5/18 孤独孤立担当室、文部科学省生徒指導室にレクを実施
6/11 "第3回ライトアップフォーラム登壇 令和3年6月11日 参議院議員会館
Airbnb Japan株式会社、クレアブ株式会社、一般社団法人RCFが主催、自民党・公明党の議員等が参加するフォーラム
新型コロナウイルス蔓延下で光の当たりにくいテーマを取り上げ、民間の皆様とともに課題を抽出し、『誰も取り残さない』ための政策提言に繋げることを目的として開催している。「孤立化」を大テーマに、石井が若者の自殺問題について講義した。"
7/6 "内閣官房 孤独・孤立対策室主催第3回孤独・孤立対策に関するフォーラム登壇
令和3年7月6日(火)15:00~16:00 三田共用会議所三田ルーム
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu_forum/dai3/siryou.html
https://www.cas.go.jp/jp/seisaku/kodoku_koritsu/dai4/siryou3.pdf"
10/22 "山梨県立北病院 R3年度 こどもの心に関する講演会
「思春期の自殺予防を考える~若者の抱える生きづらさとは、 “身近な人ができるサポート”とは~」"
11/2 " 令和3年度自殺対策白書が閣議決定されました。(令和3年11月2日厚生労働省公表)
本体 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/17/index.html
概要 http://www.mhlw.go.jp/wp/hakusyo/jisatsu/17-2/index.html
令和3年版では、「新型コロナウイルス感染症の感染拡大下の自殺の動向」として、次の分析も行われています。
①「令和2年の自殺の概況」
②「著名人の自殺及び自殺報道の影響とみられる自殺者数の増加」
③「女性の自殺の増加」
④「学生・生徒の自殺の増加」
働く女性、児童生徒で増加している実態が浮き彫りとなりました。
LightRing.は引き続き、子ども若者の自殺対策に尽力してまいります"
12/15-16 令和3年度「内閣府 子供・若者育成支援のための地域連携推進事業(青年リーダー研修会)」に代表理事石井が登壇
【2022年】
4/4 自由民主党孤独・孤立対策特命委員会にて、代表理事石井が登壇
6/21 内閣官房 孤独・孤⽴対策官⺠連携プラットフォーム 第1回シンポジウムに代表理事 石井がパネリストとして登壇
6/28 19:00~20:00の内閣官房 孤独・孤立対策担当室『第3回 ひとりじゃないカフェ』に代表理事の石井が出演
8/2 孤独・孤立担当大臣野田聖子氏 に提言書を提出
9/12 厚生労働省 自殺対策推進室ゲートキーパーのWebページ改修をNPO法人Light Ring.が監修
10/17 内閣府青少年 令和4年度「相談業務研修」/「相談業務上級研修」 研修講師を務めます。
https://www8.cao.go.jp/youth/suisin/r04-kousei_kouenroku.html
2023年
1/7 鳥取福祉フォーラム実行委員会(主管:NPO法人あかり広場・社会福祉法人もみの木福祉会)主催 あいサポートとっとりフォーラム「生きたいを支える」招待講演
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財政

最新決算総額

1,000万円~5,000万円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

総会、理事会

会員種別/会費/数

正会員/個人1千円/名
賛助会員/個人2千円、団体5千円/名

加盟団体

自殺対策全国民間ネットワーク、若者自殺対策全国民間ネットワーク、新公益連盟、Mental health anti-stigma global alliance

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
 
非常勤
 
2名
無給 常勤
0名
1名
非常勤
4名
9名
常勤職員数
1名
役員数・職員数合計
8名
イベント時などの臨時ボランティア数
15名

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定なし

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

 

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 
2019年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
2020年度
 
 

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