特定非営利活動法人チャイルドライン京都
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団体ID |
1345284762
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
チャイルドライン京都
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団体名ふりがな |
ちゃいるどらいんきょうと
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「チャイルドライン」は、18歳までの子どもがかける、子ども専用電話である。
「チャイルドライン」は、どんなことでもOK、匿名でかけられ、秘密は絶対守られている。電話をかけてきた子どもは、自分自身の気持ちや、抱えている困難について話すことで、心を開放し、混乱した感情を整理したり、自分自身を癒したり、確かめたりする。 このように、「チャイルドライン」は、子どもたちにとって、ほっとできる“場”のひとつとして認識されつつある。昨年度の全国のチャイルドライン65団体の一年間の着信件数240,000件が、それを物語っている。 地方自治体など行政機関でも、いじめや自殺防止の子どもの相談電話を開設している。しかし、行政機関の相談電話のほとんど多くは大人からのものであり、着信件数も僅かであると関係者は述べているように、子どもたちの認知度は大変低く、子どもたちの信頼を得ているとは言えない。 チャイルドライン京都は、府内全域と全国の子どもを対象として、現在、毎週月・木曜日に開設し2回線で受信している。2009年度のチャイルドライン京都の着信件数は9,847件で一ヶ月平均820件であった。 自分を受けとめてもらえた、認めてもらえたという思いは、子どもの自尊心を取り戻し、自己肯定感を高め、生きる自信を取り戻すことにつながる。そうした子どもたちは、積極的に他者へのかかわりを広げ、地域やこの国の未来を担う存在となっていく。 また、チャイルドライン京都では他のチャイルドライン団体にさきがけ、チャイルドライン事業の経験に基づいた「コミュニケーションワークショップ」「セパ自己尊重トレーニング」等を実施して地域に積極的に働きかけている。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
外村 まき
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代表者氏名ふりがな |
とのむら まき
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
-
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詳細住所ふりがな |
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お問い合わせ用メールアドレス |
kyoto.childline@gmail.com
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電話番号
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電話番号 |
075-585-3038
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-585-3038
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2010年12月11日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2011年4月13日
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活動地域 |
全国
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
50名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども
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設立以来の主な活動実績 |
特定非営利法人京都子どもセンターの1事業として「チャイルドライン京都・子ども電話」を開設、10年間継続強化を進めてきた。京都と全国の子どもたちの声を聴き、子どもたちに寄り添い、子どもたちをまるごと受けとめて、ほっとできる居場所をつくってきた。10年間でチャイルドライン京都での着信件数は4万件に及ぶ。10年を機に子どもの生活文化環境の整備拡充と運営基盤の強化を図るため「特定非営利活動法人チャイルドライン京都」を2011年12月11日設立した。2010年12月17日NPO法人設立認証中。2011年5月京都子どもセンターから独立し運営を進める。
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団体の目的
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私たちは、チャイルドライン事業を通して、子どもたちの声を受けとめ、地域へつなぎ、社会に発信し、信頼できるおとなの存在を増やし育て、家庭や学校、地域社会の再生をめざしている。21世紀を展望し、私たちは、子どもの権利が尊重され、子どもたちの笑顔と笑い声が広がる社会を創るために、「特定非営利活動法人チャイルドライン京都」を設立し、地域社会が活性化して子どもたちの笑顔があふれ、おとなも子どもも共に心豊かに生きることのできる社会の実現に寄与する。
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団体の活動・業務
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チャイルドラインは18歳までの子どもが、誰でもいつでも、どこからでもかけることができる子ども専用電話である。私たちは、2000年以来「チャイルドライン京都・子ども電話」を開設し、京都と全国の子どもたちの声を聴き、子どもたちに寄り添い、子どもたちをまるごと受けとめて、ほっとできる居場所をつくってきた。10年間でチャイルドライン京都での着信件数は4万件、全国では24万件に及ぶ。また、チャイルドラインに届けられる子どもたちの声を受けとめる中で、子どもたちや大人の自己肯定感の低下やコミュニケーション不全であることが明確になり、日常的に子どもたちの声や思いを受けとめる環境が拡がるよう、「いのちの声を聴く自己尊重トレーニング」や「コミュニケーションワークショップ」の普及を進めている。
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現在特に力を入れていること |
チャイルドラインの運営はもちろんのこと、経験してきたノウハウを活かし、日常的に子どもたちの声や思いを受けとめる環境が拡がるよう、「いのちの声を聴く自己尊重トレーニング」や「コミュニケーションワークショップ」の普及を進めている。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
チャイルドライン事業の充実として、南部・北部と拠点を増やすことで会員が参加しやすい組織とし、さらに拡大をめざす。
チャイルドライン事業の経験に基づいた「コミュニケーションワークショップ」「セパ自己尊重トレーニング」等を実施することにより、 地域を活性化させる。 電話に寄せられた、子どもの声・子どもの現状を、集計・分析し機関誌・WEBを通しての社会発信していく。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
なし
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
なし
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
なし
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
なし
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
5月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
総会
理事会 |
会員種別/会費/数 |
(1) 正会員
・年会費 1口 5000円(1口以上) ・入会金 0円 (2) 賛助会員 ・年会費 1口 3000円(1口以上) ・入会金 0円 (3) 活動会員 ・年会費 1口 1000円(2口以上) ・入会金 0円 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
10名
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40名
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
50名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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