(設立の経緯）
１．法人母体は、知的障害のある子の幸せを願って立ち上げた親の会が、昭和39年に「鹿児島市精神薄弱者育成会」として発足させ、平成55年4月に鹿児島県下第1号の通所授産施設「希望の園」を建設、併せて法人化を実現した。
２．平成元年に国の施策に沿って2つのグループホーム(さくらんぼ・すみれ）を開設した。その後、平成26年4月にさくらホームを開設した。
３．平成7年に通所更生施設「育成センターコスモス」を新たに設立、平成9年に「鹿児島市手をつなぐ育成会」へ名称変更、平成12年に通所隣接地に入所更生施設「第二コスモス」を設立した。
４．平成20年に事業所統合により障害者福祉サービス事業所「とまと」を発足させ、平成24年に同事業所「ふもと」が誕生した。
５．平成26年5月で創業満50周年を迎えた。
（現在の代表者略歴）
１．　氏　名　　・宮脇　隆一
２．　職　歴
　　　　　　　　　・平成6年～平成11年　鹿児島県武岡台養護学校PTA
　　　　　　　　　・平成20年～平成23年社会福祉法人　鹿児島市手をつなぐ育成会　監事
　　　　　　　　　・平成29年5月　　　　鹿児島市手をつなぐ育成会理事長就任　

１．事業所総数は現在分室も含め鹿児島市内に７か所設置、生活介護・就労継続支援B型事業・居宅介護・施設入所支援・共同生活援助・福祉有償運送等の事業を行っている。
２．新たに平成25年4月から相談支援事業、同年6月から障害児通所支援事業を行っている。

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