昭和59年２月に社会福祉法人の認可を受けて以来、福祉活動への住民参加を進めながら、現在まで一貫して地域福祉活動の中心的役割を果たしています。
下記に設立以来の主な活動を時系列に示します。

●福祉資金の貸付事業 (昭５９年４月) 　●心配ごと相談事業(昭59年4月)　●結婚相談事業 (昭59年4月) 　●ホ゛ランティアセンター事業　(昭59年4月)　●心身障害者テ゛イケア事業の受託経営　(昭59年4月) 　●手話通訳派遣事業　(昭63年4月)　●福祉タクシー事業　(昭62年4月)　 ●自動車燃料費助成事業　(平2年4月)　●ひとり暮らし高齢者配食サーヒ゛ス事業　(平成5年4月)　 ●総合福祉センターの受託経営　(平7年4月) ●障害者用送迎自動車貸出事業　(平10年10月)　 ●老人居宅介護支援事業 (平12年4月)　●居宅介護支援事業　(平12年4月) 　●在宅福祉家事援助サービス事業　(平7年4月)　●視覚障害者カ゛イト゛ヘルハ゜ー派遣事業　(平14年4月) 　●老人デイサービス事業 (平16年4月)　●福祉有償運送事業　(平17年10月) ●高齢者福祉センターの受託経営　(平17年10月)　●学童保育室の受託経営　(平17年10月) ●吹上福祉活動センターの受託経営　(平17年10月)　●障害福祉サービス事業　(平18年4月) ●移動支援事業　(平18年10月)　●共和こども交流の家の受託経営 (平19年4月) ●福祉サービス利用援助事業 (平20年4月)

なお代表者については、篠崎初夫が鴻巣社会福祉協議会会長として平成20年1月22日に就任しましたが、篠崎会長については、昭和23年4月生まれで職業は農業を営んでおり、当協議会会長のほか、鴻巣市民生委員・児童委員協議会連合会会長を兼務しています。

１）高齢者福祉事業として
食事サービス事業　高齢者の孤独感の解消等を目的に各種食事サービスを実施。
見守り活動 地域のひとり暮らし高齢者などの安否確認、緊急時の迅速な対応等を図る。
友愛電話 ひとり暮らし高齢者の方に対する孤独感の解消を目的。
その他に　ひとり暮らし高齢者誕生会事業　や　介護者リフレッシュ事業　など多数実施

２）障がい福祉事業として
障がい（児）者バス旅行 障がい（児）者を対象に参加者同士が交流を深めるためにの旅行。
障がい児サマースクール　障がい児とボランティアでレクリエーション等を通して交流を図る。
ふれあいクリスマス交流会事業 ミニ運動会やアトラクション等で交流を図るクリスマス会。
その他に「障がい者週間」記念のつどいを実施。

以下は名称だけ列記しますが、
３）高齢者及び障がい福祉事業として
家事援助サービス、移送サービス、福祉サービス利用援助事業（あんしんサポートねっと）、日常生活用具貸出、いきがい作品展、ふれあい運動会ほか多数実施

４）児童福祉事業として
おもちゃ図書館の運営、子育てサロン、ふれあい里親運動　

５）地域福祉推進事業
歳末たすけあい運動、ふれあい広場、心配ごと相談所の開設、結婚相談所の開設、生活福祉資金等の貸付、福祉資金の貸付、世代交流スポーツ大会、しめ縄作り交流事業

６）地域活動団体やボランティアをサポートする事業
小地域福祉活動推進事業、高齢者サロン活動・会食会事業、福祉協力校への援助、福祉団体の助成、 ボランティア活動に関する情報収集・情報提供、ボランティアセンターだよりの発行　
ほか多数を実施しています。

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