公益財団法人せたがや文化財団

基礎情報

団体ID

1351572530

法人の種類

公益財団法人

団体名(法人名称)

せたがや文化財団

団体名ふりがな

せたがやぶんかざいだん

情報開示レベル

★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

公益財団法人せたがや文化財団は、美術、文学、生活デザイン、舞台芸術、音楽、国際交流の6つのジャンルを軸に枠組みを超えた独創的な文化・芸術を行っています。
アーティストが多く住むまち・世田谷の地域に根ざした活動から、国を超えた文化交流まで、文化を通してさまざまな出会いを生み出し、そして文化の発信地として貢献しています。

沿革
昭和60年11月財団法人世田谷区美術振興財団設立
昭和61年 3月世田谷美術館事業開始
平成 5年 7月世田谷美術館分館 向井潤吉アトリエ館事業開始
平成 7年 4月世田谷文学館事業開始
平成 8年11月財団法人世田谷区コミュニティ振興交流財団設立
平成 9年 4月世田谷文化生活情報センター事業開始
平成15年 4月 幅広い区民の要望を背景に、財団法人世田谷区美術振興財団と財団法人世田谷区コミュニティ振興交流財団を統合し、財団法人せたがや文化財団を設立
平成15年11月清川泰次記念ギャラリー事業開始
平成16年 4月宮本三郎記念美術館事業開始
平成19年 4月音楽事業部事業開始
平成23年 4月公益財団法人せたがや文化財団に移行
令和2年 4月国際事業部事業開始

代表者役職

理事長

代表者氏名

青柳 正規

代表者氏名ふりがな

あおやぎ まさのり

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

154-0004

都道府県

東京都

市区町村

世田谷区

市区町村ふりがな

せたがやく

詳細住所

太子堂4-1-1 キャロットタワー5階

詳細住所ふりがな

たいしどう

お問い合わせ用メールアドレス

jimukyoku@setagaya-ac.net

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-5432-1501

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~18時15分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-5432-1559

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時30分~22時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

受信は24時間可。ただし、対応は翌営業日。

従たる事業所の所在地

郵便番号

154-0004

都道府県

東京都

市区町村

世田谷区

市区町村ふりがな

せたがやく

詳細住所

太子堂4-1-1 キャロットタワー5階

詳細住所ふりがな

たいしどう

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2011年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2011年4月1日

活動地域

県内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

130名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

生活文化局 都民生活部 管理法人課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

 

子ども、青少年、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、国際交流、市民活動団体の支援

設立以来の主な活動実績

生活デザイン、舞台、音楽、美術、文学の5分野で、それぞれの専門性を生かしながら、世田谷区の文化施策の牽引役として、充実した文化芸術活動の提供・支援を行っています。

平成24年度からの主な事業
≪生活デザイン≫
・「窓花-中国の切り紙 黄土高原・暮らしのフィールドワーク展」(H25)
・「坂茂(ばん しげる)-紙の建築と災害支援」(H27)
・「いぬと、ねこと、わたしの防災「いっしょに逃げてもいいのかな?展」」(H28)
・「家電のある生活展」(H29)
・「眞田岳彦ディレクション 祝いの衣服 赤をめぐる旅展 vol.3 文様を訪ねて」(H30)
≪舞台≫
・「Tribes トライブス」(H25)
・「THE BIG FELLAH (ビッグ・フェラー)」(H26)
・「炎 アンサンディ」(H26/28)
・「敦―山月記・名人伝―」(H27)
・「キネマと恋人」(H28・R元)
・「子午線の祀り」(H29・R2)
・「バリーターク」「銀杯」「チャイメリカ」「熱帯樹」(H30)
・「メアリ・スチュアート」「現代能楽集X 幸福論~能『道成寺』『隅田川』より(R2)
・「殺意(ストリップショウ)」(R2)
・「森 フォレ」「マーキュリー・ファー」(R3)
≪音楽≫
・「せたがやアマチュア・バンドバトル」(H24~R2)
・「異分野とのコラボレーション」音楽監督企画(H25~)
・「宮川彬良のせたがや音楽研究所」(H26~)
・「Let's Sing ゴスペル!」(H28~R2)
・「シリーズ 和・華・調」(H30~)
≪美術≫
・「暮らしと美術と髙島屋展 世田美が、百貨店のフタを開けてみた。」
・「榮久庵憲司とGKの世界 ―鳳が翔く」
・「岸田吟香・劉生・麗子 ―知られざる精神の系譜」(H25)
・「ボストン美術館 華麗なるジャポニスム展 ―印象派を魅了した日本の美」(H26)
・「竹中工務店400年の夢展―時をきざむ建築の文化史」
・「志村ふくみ―母衣への回帰」(H28)
・「花森安治の仕事展―デザインする手・編集長の眼」(H29)
・「エリック・カール展」(H29)
・「向井潤吉展」(H30)
・「ある編集者のユートピア」(R元)
・「アイノとアルヴァ 二人のアアルト フィンランドー建築・デザインの神話」(R3)
・「生誕160年記念 グランマ・モーゼス展 ー素敵な100年人生」
・「出版120年 ピーターラビット展」(R4)
≪文学≫
・「没後80年宮澤賢治・詩と絵の宇宙-雨ニモマケズの心」展
・「星を賣る店 クラフト・エヴィング商會のおかしな展覧会」(H25)
・「日本SF展・SFの国」(H26)
・「岡崎京子展 戦場のガールズ・ライフ」(H26)
・「浦沢直樹展 描いて描いて描きまくる」(H27)
・「ムットーニ・パラダイス」(H28)
・「ミロコマチコ いきものたちの音がきこえる」(H29)
・「ヒグチユウコ展 CIRCUS」(H31)
・「小松左京展」(R元)
・「あしたのために あしたのジョー!展 ー情熱的に明日を生き抜くためにー」(R2)
・「イラストレーター 安西水丸展」(R3)
・「ヨシタケシンスケ展かもしれない」(R4)


団体の目的
(定款に記載された目的)

世田谷区において幅広い文化事業を展開するとともに、区民の多様な文化創造活動及び市民活動並びに交流活動を支援することにより、地域文化の振興と心豊かな地域社会の形成に寄与することを目的とする。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

公益事業
(1) 文化芸術の振興に資する展覧会、公演等の企画、実施及び調査研究
(2) 区民の自主的な文化創造活動の支援及び教育普及に関する事業
(3) 市民活動の支援及び振興に関する事業
(4) 国際的な文化交流及び市民交流の推進に関する事業
(5) 世田谷区から受託する文化振興及び交流に関する事業並びに施設の管理運営
(6) その他この法人の目的を達成するために必要な事業

前項の公益事業の推進に資するため、次の事業を行う。
(1) 物品及び飲食物の販売事業
(2) その他公益事業の推進に資する事業






現在特に力を入れていること

世田谷区第3期文化・芸術振興計画の重点施策を中心に、世田谷区や教育委員会、関係団と連携しながら取り組んでいく。

●次の時代を担う世代の文化・芸術振興
・乳幼児を対象とした文化・芸術体験事業
・子どもや青少年対象の音楽団体育成支援
・若手芸術家の発掘・支援
●文化・芸術の力を区民生活に活かす
・文化・芸術によるまちの賑わい・魅力の創出支援
・高齢者や障害者の文化・芸術活動の支援
●文化資源の保全と伝統文化等の継承
・世田谷の歴史・文化の魅力発信の充実
・地域の歴史や伝統文化に触れる機会の充実
・地域の文化財や伝統文化の継承の支援
●東京2020大会を契機とした世田谷の文化・芸術の取組み
・文化・芸術に親しむことのできる環境づくり
・多彩な文化・芸術資源の魅力発信
・多文化共生社会の実現に向けた取組み
・姉妹都市など海外の国・都市等との文化団体等の交流支援

今後の活動の方向性・ビジョン

地域で進む少子・高齢化やグローバル化、SNSなど情報交換手法の進展やワーク・ライフ・バランスの推進など、文化・芸術を取り巻く状況は大きく変わり、更に、東京2020オリンピック・パラリンピック大会の開催と、文化・芸術が持つ力を発揮し、その魅力を発信していくことへの期待が高まりつつあります。また、そのために、文化・芸術の事業展開には今まで以上に大きな関心が寄せられているといえます。
一方、財団は、文化・芸術活動を幅広く実施するとともに、区民の多様な文化創造活動や市民活動などを支援することにより、地域文化の振興と心豊かな地域社会の形成に寄与することを目的として設立されており、公益財団法人として、様々に転ずる社会変化には柔軟に対応し、ニーズに応えていくことが強く求められます。
現在、世田谷区は、第3期文化・芸術振興計画を検討しており、平成30年度から4年度の期間でスタートします。この計画は、社会情勢の変化に対応する取組を進めるものとしており、財団は、世田谷区の外郭団体として、生活デザイン、演劇、音楽、美術、文学の5つの部門で蓄積してきた事業展開のノウハウを最大限に活かし、区と連携・協働して推進役を担い、財団目的を実現して参ります。

定期刊行物

財団広報紙 せたがや文化・スポーツ情報ガイド 毎月25日発行 新聞折込等221,500部(令和3年)

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

https://www.setagaya-bunka.jp/about/report_old.html
決算書 財務諸表に関する注記「5.補助金等の内訳並びに交付者、当期の増減額及び残高」参照

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

・市民活動支援および振興に関する事業として、世田谷文化生活情報センターにて市民活動支援コーナーの運営、市民活動相談事業の実施、市民活動団体との共催セミナー開催。
・区内大学との連携事業、区民音楽団体の支援を行う。
・世田谷文化生活情報センターの地元である三軒茶屋商店街や町会等との実行委員会方式により「世田谷アートタウン 三茶de大道芸」を開催する。(H5年より連続開催)
・人材育成事業として世田谷美術館、世田谷文学館でインターンシップや博物館実習を実施。

企業・団体との協働・共同研究の実績

《世田谷パブリックシアター》
・京都造形芸術大学と共催で日韓創作ダンス公演「原色衝動」(H27)
・神奈川芸術劇場と共催『バリーターク』(H30)
《世田谷美術館》
・企業と美術シリーズ 
「高島屋」(H25)「東宝スタジオ展 映画=創造の現場」(H27)「竹中工務店400年の夢ー時をきざむ建築の文化史」(H28)
など多数あり

行政との協働(委託事業など)の実績

・平成18年度から5期、世田谷区の指定管理者として世田谷美術館、美術館分館の向井潤吉アトリエ館、清川泰次記念ギャラリー、宮本三郎記念美術館、世田谷文学館および世田谷パブリックシアター、シアタートラムを含む世田谷文化生活情報センターの施設管理・運営業務を担う。
・世田谷区との共催で、若手アーティストの活動を奨励・支援する5ジャンルの芸術賞「世田谷区芸術アワード“飛翔”」の審査、受賞者の受賞記念発表の場の提供と広報などの支援を行った。(隔年募集、全6回開催)
・世田谷区、世田谷区教育委員会からの受託、連携として区内全91校を対象に、小学校古典芸能鑑賞教室や美術鑑賞教室、また中学生課外講座などを行っている。
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財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
 
 
 
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
 
 
 
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
当期支出合計
 
 
 
内人件費
 
 
 
次期繰越金
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産
 
 
固定資産
 
 
資産の部合計
 
 
<負債の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債
 
 
固定負債
 
 
負債の部合計
 
 
<正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
 
 
当期正味財産増減額
 
 
当期正味財産合計
 
 

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
 
 
 
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
 
 
 
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算 2024年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
 
 
 
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
 
 
 
次期繰越正味財産額
 
 
 
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
 
 
固定資産合計
 
 
資産合計
 
 
<負債及び正味財産の部> 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
 
 
固定負債合計
 
 
負債合計
 
 
正味財産合計
 
 
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
 
 
非常勤
 
 
無給 常勤
 
非常勤
 
 
常勤職員数
 
役員数・職員数合計
130名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

認定有無

認定あり

認定年月日

 

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

公益法人会計基準(平成20年改正)

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

平成29年11月15日 生活文化局 都民生活部 管理法人課による立ち入り検査実施済(3年毎実施)
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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
 
 
 
 
2021年度(前々々年度)
 
 
 
2020年度
 
 
 
2019年度
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
 
 
2022年度(前々年度)
 
2021年度(前々々年度)
 
2020年度

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