公益財団法人日本セーリング連盟
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団体ID |
1367830930
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法人の種類 |
公益財団法人
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団体名(法人名称) |
日本セーリング連盟
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団体名ふりがな |
にほんせーりんぐれんめい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
海洋国日本で、セーリングスポーツは、海のスポーツとして重要な位置を占めています。セーリングは、峻烈な競技スポーツであり、年齢や性別にかかわりなく、誰もが楽しめる優れた生涯スポーツです。無風のときはじっと風を待つ忍耐と根気を養い、順風のときは思いっきり風を受けて進む元気を養い、逆風や荒天にあっては風や波と戦う勇気を養います。また冒険心、創造性、チームワークなどいろいろなことを学び、まさに10代の若者にとって貴重な経験となり、人間としても優れた素晴らしいセーラーが育っていくと考えています。また、働き盛りのセーラーたちにとって、風や波など自然と接することで「命の洗濯」ができるスポーツとして大いに楽しまれています。一方シニア・セーラーにとっては、マスターズなどのレース参加だけでなく、島回りや長距離航海など大海原へのクルージングを楽しむ方たちが多いスポーツです。波と風に遊ぶ何よりも環境に優しいスポーツであり、「残したいのはきれいな海」を標語として環境キャンペーンも行い、海の日を中心に数多くのセーラーたちが賛同してキャンペーンに参加しています。
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代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
河野 博文
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代表者氏名ふりがな |
かわの ひろぶみ
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代表者兼職 |
独立行政法人石油天然ガス・金属鉱物資源機構 顧問
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
160-0013
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
新宿区
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市区町村ふりがな |
しんじゅくく
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詳細住所 |
霞ケ丘町4-2 Japan Sport Olympic Square 902
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詳細住所ふりがな |
かすみがおかまち じゃぱんすぽーつおりんぴっくすくえあ
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お問い合わせ用メールアドレス |
head@jsaf.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3481-2357
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-6447-4882
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時30分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1932年11月27日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1964年5月22日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
40名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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スポーツの振興
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設立以来の主な活動実績 |
(1)アトランタオリンピック女子470級銀メダル
(2)アテネオリンピック男子470級銅メダル (3)5オーシャンズ(単独世界一周ヨットレース)2位 (4)日本一周フラッグリレー |
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団体の目的
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本連盟は、セーリングスポーツに関し、わが国を代表する機関として、すべての形態のセーリングスポーツを統括し、併せてセーリングスポーツ及び海事思想の健全なる発展及び普及を図ることを目的とする。
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団体の活動・業務
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1.ルールとレース及び計測
ヨットレースは公平に計測されたヨットで、国際ルール(RRS)と公式審判員のもとで行われます。JSAFは4年毎に改訂されるRRSの翻訳、出版。公式計測員、公式審判員の養成と認可を行います。 2.セーリングスポーツの普及と安全 全国で安全講習会、体験乗船会、ファミリーレース、指導者の養成など、セーリングスポーツの普及と安全活動を行っています。 3.競技力向上と育成 オリンピック、世界選手権、国際外洋ヨットレースなどを目標に、国内合宿、海外遠征など選手の競技力を向上するための諸活動を行っています。 4.広報 連盟機関誌「J-sailing」(A4版フルカラー)を年1回発行しています。ホームページではJSAFの全容と最新情報をみることができます。 5.環境 環境フラッグ、標語を制定して海の環境保全に配慮しています。各地で行われる大会ではゴミ袋を配って海岸の清掃などを行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
会員の増強、普及事業、安全・環境事業、競技力の向上
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今後の活動の方向性・ビジョン |
公益財団法人日本セーリング連盟(JSAF)は基本方針として、普及・文化・勝利の三つのキーワードをあげています。全国各地で熱心なボランティア活動を通して、ジュニアからシニアまで多くの人たちがセーリングを楽しむ機会と場(ハーバーやクラブなど)をつくり普及に尽力していただいています。JSAFとしては会員増強と財政基盤の強化を柱に、全国的な底辺の拡大を目指して、指導者の育成やジュニアセーリングアカデミーなど「普及」に取り組んでいます。四方海に囲まれた日本で、スポーツマンシップやシーマンシップを学び海に親しむことの素晴らしさを知る海洋スポーツを広めていきます。JSAFは創立80周年になりますが、諸先輩たちが永年にわたり築いてくれた素晴らしい伝統を基礎に、新たな海洋「文化」の創造を目指しています。セーリング競技規則の最初に出てくるのは、危険な状態にあるものを助けることです。ともに競技を楽しむセーラー仲間を尊敬し、場合によっては救助することが基本であり、これらのシーマンシップとフェアプレーがセーリングスポーツの文化となっています。また、アトランタとアテネのオリンピックでメダリストを輩出、また過去アメリカズカップに挑戦するなど世界の仲間から日本のセーリング界が注目されてきました。オリンピックやニューヨークヨットクラブ招待レースなど世界的なレースでの「勝利」を目指しています。過去のオリンピックのメダリストをみると、レースの操船技術だけでなく人間としても立派なセーラーです。彼らの勝利は、ジュニアたちに夢と希望と感動を与えています。JSAFは、これからもセーリングスポーツの普及と発展に向けて全力で取り組んでいきます。優れた生涯スポーツであるこのセーリングスポーツの楽しさ、また素晴らしさを、幅広く全国の方たちに伝え、とくに次代をになう若者たちへもこの楽しさを伝承していきたいと思います。
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定期刊行物 |
日本セーリング連盟(JSAF)の機関誌 J-sailing (年1回発行)
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会、評議員会
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会員種別/会費/数 |
4年会員 26,000円 19人
一般 6,500円 5,854人 大学 5,500円 2,320人 高校生 2,000円 1,467人 ジュニア 1,500円 651人 賛助 一口10万 約35社 |
加盟団体 |
加盟団体/特別加盟団体
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
0名
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4名
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非常勤 |
0名
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無給 | 常勤 |
0名
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非常勤 |
35名
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常勤職員数 |
5名
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役員数・職員数合計 |
40名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
平成20年度施行 公益法人会計基準
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監査の実施 |
実施済み
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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