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社会福祉法人社会福祉法人 げんきの家
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団体ID |
1368136436
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人 げんきの家
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん げんきのいえ
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
吉田 謙治
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代表者氏名ふりがな |
よしだ けんじ
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代表者兼職 |
施設長(全事業)
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
910-0804
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都道府県 |
福井県
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市区町村 |
福井市
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市区町村ふりがな |
ふくいし
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詳細住所 |
高木中央2-602
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詳細住所ふりがな |
たかぎちゅうおう
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お問い合わせ用メールアドレス |
genki@kore.mitene.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0776-52-8991
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時30分~17時30分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0776-52-8998
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年12月9日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年4月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
福井県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
30名
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所轄官庁 |
厚生労働省
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
当施設は、1997年に重度重複障害児の親の会が母体となり、障害児学童保育を主な事業にして設立した。1999年には障害児の卒業後の受け入れ先として小規模作業所となり、2003年に小規模社会福祉法人を取得、2004年に障害者デイサービス事業を始め、障害者自立支援法の施行に伴い、2006年10月より障害者多機能型事業所(生活介護 定員14名、就労移行支援 定員6名)として、事業移行をして再出発した。2007年には、県単事業の学童保育を日中一時支援事業に移行し、2008年には就労継続支援B型事業(定員10名)を追加して現在にいたっている。設立以来、一貫して利用者主体を貫き、限られた予算の中で、医療的ケアを必要とする重度重複障害者の地域生活支援を実現してきており、現在生活介護には定員を超える21名の利用者(内医療的ケア実施6名)が登録し、自立訓練や機能訓練に加え、作業や、地区行事参加など社会参加活動と自己の実現の活動を毎日行っている。
また、作業所は就労移行支援事業と就労継続支援B型事業に12名の方々が在籍して、就労移行の取り組みと作業活動を中心に取り組み、社会参加やあるいは自立に向けた取り組みも行っている。現在は17名(生活介護登録者含む)の人たちが作業を中心に活動を行っている。一般就労者はまだ出ていないが、今年は実現に向けて懸命に取り組んでおり、利用者の工賃も2006年以降約3倍に(平均約15,000円)伸ばして、利用者の自立に向けた取り組みも少しずつ実を結びつつある。 2011年1月よりケアホームを整備して4人の仲間が地域の中で暮らし始め、同時にショートステイ事業も開始して本人と家族の支援を行っている。 2012年度より学童保育を、日中一時支援事業より放課後等デイサービス(定員10名、登録児童数16名)に事業移行した。一時預りから、個別療育計画をもとに子どもと保護者の支援を行っている。 |
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下法人という)は、多様な福祉サービスがその利用者の移行を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)障害福祉サービス事業の経営 (2)障害児通所支援事業の経営 この法人は、社会福祉法第26条の規定により、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することなどを目的として、次の事業を行う。 (1)日中一時支援事業の設置運営 |
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団体の活動・業務
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当施設では法人の目的を達成するために、様々な活動を行っている。多様な利用者のニーズを実現するために6事業を設置運営することにより日常の活動を計画・実施をしている。
最初に、生活介護事業は、当施設の利用者は大変障害が重く、介護支援を表す障害程度区分で表すと21名中17名の方が区分6であり、障害程度区分5以上の割合は95%。 体づくりの活動や自己の実現のための活動の他に作業活動なども社会参加活動ととらえ、活動の柱に据え重い障害のある仲間たちの毎日の活動の支援に取り組んでいる。 特に体づくりの取り組みでは、制度の配置基準にはない理学療法士1名や看護師を4名配置し、毎日のバイタルチェックやストレッチ、急変事の対応など健康に万全を期している。 次に、就労移行支援事業は、24年度2名の利用者がA型事業所に就職でき、一般就労者も輩出できるよう計画的に実施している。 また、就労継続支援(B型)事業は、今年度、福井県の平均工賃(約17,000円)を達成するために、「販売会議」を続け、利用者の工賃アップが図られている。 当施設が設立以来取り組んでいる障害児学童保育は、現在、放課後等デイサービス事業として実施している。 現在16名の児童が登録。毎日、5~7名の児童が送迎にて通所し、夏休み等長期休み中は約10名の児童が登所し、一日を過ごす場となっている。 保護者の就労・レスパイト支援をしながら児童の発達保障に取り組んでいる。 近年、自閉症やHDDなど発達障害を持つ児童多く在籍するようになり、障害の多様化の対応と医療的ケアの必要な児童の受入れなど幅広い対応をしており、当施設への保護者からの厚い期待と信頼を頂いている。 ケアホーム(共同生活介護事業)は4人の仲間たちが外から車いすのままで入れる自分の部屋で、自由で楽しい地域生活を満喫している。 同時に開始をしたショートステイ(短期入所)事業では、本人の自立と家族のレスパイトを目的に、緊急受入者を優先的に受け入れる取り組みを行っている。 今後、医療的ケアの必要な人たちの利用に必要な体制整備が今の課題である。 最後に、日中一時支援事業は2012年度より、現在、成人でいつもは他の事業所を利用している方の休日の居場所として月1、2回利用される事業所となっている。 |
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現在特に力を入れていること |
活動・業務のところで述べた他に、最近力を入れている活動について、今年度次の4点について重点的に取り組むことを年度方針等で示した
1.利用者主体を貫くために利用者による利用者の為の自治会活動を推し進める。 (1)自治会活動の勤務時間内の活動支援 (2)自治会活動参加者の時間外の送迎保障 (3)他の施設の利用者との交流の促進 2. ボランティア活動の活性化と後援会組織の充実 (1)現在、日替りで当施設にかかわっている地域のボランティアを有機的につなげ、本人の役割の重要性を理解を促す。また、地域のボランティアが障害者と地域の人を結ぶ中心的・間接的な役割を果たすことで、誇りと喜びを感じてもらうことまた、ボランティア同士の交流をすすめ、幅広い組織構成につなげる。 (2)現在、後援会には市内を中心に500人以上の会員がいるが、まだ、点での存在であり、後援会が独自に会員同士をつなげてゆく活動を展開できるよう活動ができる役員の増員を図っていく。 3.職員のスキルアップの学習とともに、利用者の自立と社会参加をすすめるために障害者運動の学習や各研修会に参加をしてゆく。 (1)就労移行・工賃アップ・医療的ケアセミナー・初任者・中堅・管理者研修会や事務担当者研修会など各種の外部研修会の参加と施設実践発表会、実践セミナーの開催など職員のスキルアップ並びに意識の向上につながるよう機会を設ける。 (2)職員・利用者が一緒に障害者運動を学習して、障害者福祉制度の成り立ちや今後の国の政策などに関心を持ち、利用者主体の障害者福祉を目指して共同で活動してゆく。 4.地域の人たちとの連携 (1)地域の行事などへ、積極的に参加をしながら交流をすすめる。 (2)たなばたバザー、もちつきバザーなどの施設事業へ、地域の人たちのを促すとともに、なかまたちの理解を深める機会とする。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
2012年度より、将来構想委員会を約月1回開催。各事業の振り返りと、5か年計画を策定するため、なかま、理事、評議員、保護者、職員で話し合いの場を設けている。
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定期刊行物 |
「げんきの家たより」を毎月25日発行している。
2013年6月25日発行時でNO.150。 内容は、毎月の各事業の活動や行事報告を中心に、なかまや職員が自ら編集。 発行数1650部は、発行先は後援会会員や地域住民。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会(理事6名、監事2名)・評議員会(14名)
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会員種別/会費/数 |
後援会名:「げんきをささえる会」
会費:年間2400円 特典:「げんきの家たより」を毎月郵送。 会員数:約500名 |
加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
1名
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| 非常勤 |
5名
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
30名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
100名
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報告者氏名 |
吉田 謙治
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報告者役職 |
理事長
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
その他
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
社会福祉法人会計、就労支援会計
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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