一般社団法人ママとね
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団体ID |
1368496335
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
ママとね
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団体名ふりがな |
ままとね
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
「赤ちゃん0歳、ママも0歳、ママとね、一緒に育っていこう」をモットーに、地域から孤独育児を減らすことを活動ミッションとして、2014年から活動している(2017年法人化)。
団体の現代表が、県外から0歳児をつれて転入し育児をはじめたが、地域とのつながりがなく孤独育児で苦労した経験が原動力となっている。地域から孤独育児を減らすために二大柱として ①地域密着の子育て情報提供 ②居場所づくり をテーマにしている。 具体的な活動内容としては、地域密着の子育て情報ウェブサイト「静岡県東部子育て情報サイト『ママとね♡』」の企画運営(2014年公開開始)、定期的な子育て親子サロンの開催、子育て応援詩集「トツキトウカ SHIZUOKA EAST」の年1回の製作・発行(2014年から毎年10月10日に2万部発行、配布は自治体の母子保健担当課など)、官民合同の大型子育てイベント「ベビー&キッズフェス/三島子育て支援フェア」(毎年10月に5日間連続開催、日清プラザ・ママとね・三島市・イトーヨーカドー三島店の4団体協働イベント)などを施行してきた。 2021年、コロナ禍で地域とのつながりがさらに希薄化した子育て層に対して、地域全体でサポートする子育て環境の改善を目指して、2014年11月1日に私設図書館「あひる図書館」を開設(https://mamatone.net/ahiru-library/)。一箱一箱に本棚オーナーがいる仕組みで、地域のキーパーソンが本棚オーナーとして多数参画、2022年6月現在65名のオーナーがいる。「本を通して街とつながる」をモットーに、子育てファミリーだけでなく、地域の老若男女が繋がる居場所づくりを目指して運営している。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
中島 あきこ
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代表者氏名ふりがな |
なかじま あきこ
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代表者兼職 |
医師・医学博士(フリーランス)
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
411-0857
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
三島市
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市区町村ふりがな |
みしまし
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詳細住所 |
芝本町9-12
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詳細住所ふりがな |
しばほんちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
info@mamatone.net
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電話番号
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電話番号 |
050-5486-4115
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連絡先区分 |
その他
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連絡可能時間 |
15時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
図書館が入っている建物の飲食店「風土」に繋がります(「風土」は、当団体理事が経営しています)
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FAX番号 |
FAX番号 |
-
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連絡先区分 |
-
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連絡可能時間 |
-
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連絡可能曜日 |
-
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備考 |
-
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
411-0857
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都道府県 |
静岡県
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市区町村 |
三島市
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市区町村ふりがな |
みしまし
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詳細住所 |
芝本町9-12 風土2F
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年2月14日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2017年4月19日
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活動地域 |
県内
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中心となる活動地域(県) |
静岡県
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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役員数・職員数合計 |
13名
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所轄官庁 |
その他
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所轄官庁局課名 |
一般社団法人
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活動分野 |
主たる活動分野 |
子ども
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青少年、福祉、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、男女共同参画
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設立以来の主な活動実績 |
●2014年2月14日 ママとね設立
団体の現代表が、2009年に県外から0歳児をつれて転入し育児をはじめたが、地域とのつながりがなく孤独育児で苦労した経験が原動力に、友人と2名で活動開始。地域から孤独育児を減らすために二大柱として ①地域密着の子育て情報提供 ②居場所づくり をテーマにしている。 ●2014年4月26日 ママとねフェス(三島市) 親子1200名来場 ●2014年10月10日 子育て応援詩集「トツキトウカ SHIZUOKA EAST」2万部発行: 以後、毎年10月10日に2万部発行。赤ちゃんに贈る詩は広く県東部20市町の子育て中、孫育て中のご家庭からオンラインで募集し先行の上、20作品ほどを毎年フリーペーパー型詩集として発行。配布は、主に市町の母子保健課、子育て支援センター、民間の子育て支援団体などから。2022年10月10日に9年目の詩集を発行予定 以後、子育てサロン、子育てセミナーなど多数開催 ●2016年10月12日-16日 ベビー&キッズフェス/三島子育て支援フェア 2016開催 当団体と地域随一の商業施設である日清プラザが中心となり、さらに三島市、ヨーカドー三島店を加えた4団体官民協働での子育て応援イベントを5日間開催。上記の子育て応戦詩集「トツキトウカ SHIUZOKA EAST」の発行記念を兼ねている。 以降、毎年10月中旬に「ベビー&キッズフェス/三島子育て支援フェア」を4団体協働で5日間開催 ●2021年11月1日 一箱本棚型私設図書館「あひる図書館」開設 2022年6月現在、一箱本棚のオーナーは地域のキーパーソンを中心に65名、蔵書は2000冊を超え、「本を通して街とつながる」場として、地域の老若男女への居場所提供を行っている。 代表者経歴 医師・医学博士。2009年5月に第1子出産、2009年9月に夫の転勤にて、仕事を辞し、縁もゆかりもない静岡県三島市に転入し孤独育児を経験。自身のつらい経験から、地域密着の子育て情報とつながる場が必要と考え、想いを同じくする友人と2人で2014年2月14日ママとねを開設。 |
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団体の目的
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当法人は、地域の子育て環境の改善や子育て支援のために、ママとねが企画する事業を実施することを目的とする。
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団体の活動・業務
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(1)子育て情報サイト「ママとね」の運営事業
(2)詩集「トツキトウカSHIZUOKA EAST」の企画、制作及び発行事業 (3)母親向け&親子向けイベントの企画、運営事業 (4)出張託児事業 (5)母親層への広報事業 (6)私設図書館「あひる図書館」の企画運営 (7)前各号に附帯又は関連する事業 |
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現在特に力を入れていること |
①子育て層の一層の繋がり支援
コロナ禍で地域とのつながりがさらに希薄となった子育て層の繋がりづくりを促進するため、親子サロンだけでなく、新たに親子サークルを2021年に開設。複数回、同じメンバーで参加することにより、うわべだけではない、しっかりした繋がりをつくれるようサポートしている。 ②子育てを地域でサポート かつ 子育て層だけにとどまらない地域の繋がり支援 子育てを、子育て家庭だけで孤立無援で行うのではなく、地域全体でサポートすべきであると考え、まずは子育て層をふくむ地域の老若男女がつながる場づくりとして2021年11月1日に私設図書館「あひる図書館」を開設。交流会やイベントなどを開催し、地域の交流の場として育てるべく努力している。2022年6月現在、月間の利用者は350-400名、図書館からおよそ半径20㎞圏内の住人が利用している。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
当団体の活動の2大柱である、①地域密着の子育て情報の提供 ②居場所提供を今後も重要課題と考え継続。
①については、引き続きウェブサイト「静岡県東部子育て情報サイトママとね♡」の企画運営を行うとともに、時代に合わせて成長させてきたSNS発信(2022年6月現在、のべSNSフォロワー数6000人)にさらに力を入れ、発信力をあげていく。②については、コロナ禍、子育て層の居場所が縮小しているため、2020年に立ち上げた親子サークルをさらに活性化すること、および子育て層に限らず老若男女の居場所・つながる場所として立ち上げた私設図書館「あひる図書館」の地域における認知向上および、イベントなどを通した利用者の掘り起こしをめざす。 |
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定期刊行物 |
「トツキトウカ SHIZUOKA EAST」
毎年10月10日に2万部発行している子育て応援詩集。静雄家県東部20市町の子育てファミリーから赤ちゃんへの愛のメッセージ(詩)をオンラインで募集し、フリーペーパー型の詩集にして製作・発行。 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2014年 三島市 市民主体のまちづくり活動費補助事業
「トツキトウカ ベビー&キッズフェス」 2014年 三島市子育て支援団体等活動費補助金 「ママとね♡カフェ (ケイタリングランチ付き講座)」 2015年 三島市 市民主体のまちづくり活動費補助事業 「ママのためのスマートウェルネス(託児付き健幸講座)」 2015年 三島市子育て支援団体等活動費補助金 「賢母塾ドリームミーティング ~発足と運営の極意~」 2015年 静岡県 男女共同参画 あざれあ地域協働事業 「①『大地』先生のパパ・ママ学級~我が家流を探そう~②夫婦でまなぶ「オトナ積み木」」 2015年、2016年、2017年 静岡県 男女共同参 画地域活動パワーアップ事業費補助金 子育て応援詩集 トツキトウカSHIZUOKA EAST 2017年、2018年 沼津市民間支援まちづくりファンドソフト部門 ①スタート支援型事業 育休復職 応援事業「ママが働く」 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
●2020年 特定非営利NPO法人「にじのかけはし」 と新製品の共同開発「うなぎやさいそうめん」
主に、パッケージデザインおよび子育て層への広報協力を行った。現在、生産体制のブラッシュアップが必要な状況にて一般販売は準備中の状態である。 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
●2016年より 毎年1回 10月に連続5日間
日清プラザ・イトーヨーカドー三島店・三島市・ママとねの4団体協働子育て応援イベント「ベビー&キッズフェス/三島子育て支援フェア を毎年開催している。 ●2017年 酪農王国オラッチェ と新製品の共同開発「オラッチェボーロ」 主に、パッケージデザインおよび子育て層への広報協力を行った。現在も人気商品として、主に県東部を中心に販売は継続されている。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
100万円~500万円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
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非常勤 |
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
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役員数・職員数合計 |
13名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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