一般財団法人たんぽぽの家
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団体ID |
1372058642
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法人の種類 |
一般財団法人
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団体名(法人名称) |
たんぽぽの家
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団体名ふりがな |
いっぱんざいだんほうじんたんぽぽのいえ
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情報開示レベル |
![]() |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
みんなが同じ生を受け、みんなに違う生き方がある。
障害のある人たちの生きる場づくりから、個を支えあう新しいコミュニティづくりへ。 たんぽぽの家は、自分らしく生きたいという個人の願いを‘共感’という方法でとらえるところから生まれきた市民活動です。 「やさしさ」を活動の基調とし、たくさんの思考錯誤と多くの人たちのつながりを通して、文化と夢のある社会づくりに取り組んでいます。 たんぽぽの家の活動は、財団法人たんぽぽの家、社会福祉法人わたぼうしの会、奈良たんぽぽの会、の3つの組織で構成されています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
播磨 靖夫
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代表者氏名ふりがな |
はりま やすお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
630-8044
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都道府県 |
奈良県
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市区町村 |
奈良市
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市区町村ふりがな |
ならし
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詳細住所 |
六条西3-25-4
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詳細住所ふりがな |
ろくじょうにし
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お問い合わせ用メールアドレス |
tanpopo@popo.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
0742-43-7055
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~19時00分
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連絡可能曜日 |
火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0742-49-5501
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1976年3月6日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1976年8月2日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
奈良県
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最新決算総額 |
5,000万円~1億円未満
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役員数・職員数合計 |
24名
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所轄官庁 |
奈良県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、高齢者、福祉、保健・医療、文化・芸術の振興、国際協力
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設立以来の主な活動実績 |
障害のある人たちの自立援助を行うために、1976年に設立が認可され、拠点づくりと並行して共に生きる社会づくりをすすめてきた。1988年に自立拠点(社会就労センターたんぽぽの家)の運営主体が社会福祉法人わたぼうしの会に移行した後、アートやケアをテーマにした活動を行っている。
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団体の目的
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アートやケアにかかわる活動を通して、ソーシャルインクルージョンの考えを基本に社会がかかえる課題を解決することによって、社会をよりよいものへと変革し、誰もが生きやすい共生きの社会の実現に寄与することを目的とする。
目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) 障害のある人をはじめ、社会的に弱い立場にある人たちの表現の発信 (2) 市民の文化力を高めるための展覧会やワークショップ、セミナー等の開催 (3) アートやケアに関する調査研究の推進 (4) アートやケアに関する事業の企画運営、コンサルティング事業 (5) アートやケアに関する地域交流、国際交流、ネットワークづくり (6) アートを仕事につなげるソーシャルビジネス事業 (7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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団体の活動・業務
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エイブル・アート・プロジェクト
アートと社会の新しい関係をつくる「ABLE ART MOVEMENT(可能性の芸術運動)」を1995年に提唱し、市民の文化力を高める運動を広げています。 芸術の社会化、社会の芸術化をめざし、展覧会やワークショップ、セミナー、調査研究などに取り組んでいます。 インクルーシブデザイン・プロジェクト インクルーシブデザインとは、これまでデザインのメインターゲットから除外されてきた高齢者や障害のある人などに積極的にデザインプロセスに参加してもらう手法です。 ユーザーがデザインに創造的、共創的にかかわり、一人ひとりの生に向き合ったモノ・サービス・環境づくりをめざす実践として「インクルーシブデザイン=参加のデザイン」に取り組んでいます。 ケアする人のケア・プロジェクト 他者への気づかいや支えあいを大切にできる社会(ケアリング・ソサエティ)をつくるために、情報交換の場づくりや文化的手法を取り入れたプロジェクトに取り組んでいます。 1999年より市民研究として「ケアする人のケア」に取り組み、2002 年に「ケアする人のケア研究所」を設立しました。 2008年より医療・福祉の情報誌「奈良のケア」を発行(年1回)。2011年にケアする人のための参加型インターネット放送局「ケアラーズジャパン」を開局し、福祉・ケアのネットワークづくりにも力を入れています。 わたぼうしプロジェクト 障害のある人の綴った詩をメロディにのせてみんなで歌う「わたぼうし」。 全国各地、年間約50ヵ所で開催する「わたぼうしコンサート」と、毎年新しい作品を募集して発表する「わたぼうし音楽祭」があります。 また、1991 年から2年に1度「アジア・太平洋わたぼうし音楽祭」を展開中。国内外に共感の輪が広がっています。 |
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現在特に力を入れていること |
障害のある人の、アート活動を通した社会参加(仕事づくり)、障害のある人の表現とデザイナー・企業をつなぐ「Good Job!プロジェクト」
「ケアする人のケア」のためのプログラム開発とネットワークづくり |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
[アート]と[ケア]の視点から、多彩なアートプロジェクトを実施している市民団体です。ソーシャル・インクルージョンをテーマに、アートの社会的意義や市民文化について問いかける事業を実施しています。国内外の団体とネットワーク型の文化運動を展開し、より公共性の高い仕事に取り組みます。
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
2012年度
「子どもゆめ基金(独立行政法人国立青少年教育振興機構)」助成、「タケダいのちとくらし再生プログラム」助成、赤い羽根「災害ボランティア・NPO活動サポート基金」助成、「JKAりんりんプロジェクト」助成 他 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
可児市文化創造センター「エイブルアート」展(2009年~)
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
ろうきんグッドマネープロジェクト(近畿労働金庫 2000年~)
「ケアする人のケア」セミナー(一般財団法人住友生命福祉文化財団 2006年~) 他 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
奈良県障害者芸術祭「HAPPY SPOT NARA」企画運営(2011~2013年度)
福祉をかえる「アート化」セミナー(2011年度):埼玉県、新潟市、福岡市 福祉をかえる「アート化」セミナー(2012年度):新潟市、鳥取市、佐賀市、仙台市、郡山市、他 福祉をかえる「アート化」セミナー(2013年度):新潟市、奈良市 他 |