1.当施設は、知的障害者、身体障害者、精神障害者を対象としたグループホームです。８棟あり定員は45名 ショートステイは4人で定員一杯の方が利用されています。家事支援事業や介護支援事業そして地域ふれあい事業を通して地域に親しまれる事業所として実績を積み上げています。
2.平成２７年３月、日中活動の場である生活介護事業所「友喜」をオープンしました。定員は３０名ですが、各種の生産活動・創作活動を行っています。
3.平成２８年４月、短期入所事業所沢道が誕生し、他散歩道と合わせて4名、又、令和2年7月に2棟目の生活介護事業所「ひだまり」定員12名をオープンしました。
4.障害児・者に対する相談支援事業をより道相談支援センターで行っております。
5.屋外での移動が困難な方に対する移動支援事業を行っております。

障害者を取り巻く現況が障害者自立支援法の実施により、小人数で地域の中で障害者が安心して暮らせるよう、地域社会への移行が推進されています。地域の中で「普通に暮らしたい」と願う障害者の思いは、地域の中でいろいろな人と交わりながら暮らすことだと思います。　　　　　　　　　　　この要望を取り入れながら・食事や清掃等の家事支援事業 ・入浴や排泄等の介護支援事業　・地域に溶け込んだ事業（地域ふれあい事業）を併設した、障害の区分に関係なく夜間の支援を受けられる等、生活を視野に入れたグループホームを考えております。又、日中活動の場として通所者を含め生活介護事業所を2カ所オープンして、計42名定員がいます。

・日中活動の生活介護事業をさらに充実させ、地域ふれあい事業の拡大充実を図り、毎年高齢化する利用者への対応を検討しながら住みよい居甲斐のある、幸福感を感じられるような施設の充実を目指したいと思います。

現在はホームより道・ホームみちくさ・ホームまわり道・ホーム道・ホーム道のり・ホーム沢道・ホーム散歩道・ホーム里の道の８棟、定員45名で運営しています。ほかに、相談支援事業も行っております。また、日中生活介護事業所は定員42名です。さらに短期入所事業所沢道と散歩道で定員4名です。移動支援事業も行っています。

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