昭和５３年の設立以来地域福祉の推進を行っている。
平成１７年の市町村合併により近隣の８市町村社協が合併し、地域福祉事業、市受託事業、介護保険事業、支援自立支援事業等を行う。
平成２０年度には市内１５地域（市内全中学校区）に社協支部を組織し、住民による主体的な地域福祉活動を行っている。
平成２９年度に社会福祉法人椿苑を吸収合併。

社会福祉事業
１　　社会福祉を目的とする事業の企画及び実施
２　　社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
３　　社会福祉を目的とする事業に関する調査、普及、宣伝、連絡、調整及び助成
４　　その他社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
５　　保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
６　　共同募金事業への協力
７　　ボランティア活動の振興
８　　ファミリー・サポート・センター
９　　集中型一般高齢者介護予防事業
１０　福祉センター
１１　移送サービス事業
１２　配食サービス事業
１３　居宅介護等事業事業
１４　通所介護事業
１５　短期入所事業
１６　障害福祉サービス事業
１７　福祉サービス利用援助事業
１８　生活困窮者自立支援事業
１９　生活支援体制整備事業
２０　地域包括支援センター事業
２１　その他法人の目的達成のための必要な事業
公益事業
１　訪問看護ステーション事業
２　居宅介護支援事業
３　介護タクシー事業
収益事業
１　婚礼衣装貸出事業

今日、少子高齢化や人口減少の急速な進行に伴い、地域におけるつながりが希薄化しており、 社会的孤立や貧困、格差の問題が顕在化し、個人や家族の福祉ニーズが複雑多様化しています。そうした状況で、既存の制度だけでは解決できない様々なニーズに対応していく新しい支援のあり方が求められています。
誰もがその人らしい暮らしができる地域をつくるために、「縦割り」や「支え手・受け手」という関係を超えて、私たち一人ひとりが「人ごと」でなく、「我が事」として福祉のまち中津川を考えていく必要があります。
私たちは、地域住民、行政、関係団体との連携を一層深め、「誰もが住み続けたいと思える地域の実現」に今後も取り組んでいきます。

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