子ども、障がい者、福祉、教育・学習支援、地域・まちづくり、就労支援・労働問題

＜基本理念＞
利用者一人一人が生き生きとした生活を送れるように支援します。
幼児期から老年期まで継続した支援体制の構築を目指します。
和顔愛語の精神で、未来に笑顔を広げます。

発達障害の療育と就労支援、生活の自立に向けた支援。
幼児期：早期発見・早期療育・・・早期療育は、１歳半健診の後からのフォローができるよう、米国デンバー大学発祥の早期介入方法であるESDM(Early Start Denver Model)を取り入れた療育を始める予定である。（現在、スタッフが研修中）
学童期：子どもの自己肯定感を育てる療育、自己認知支援に力を入れている。自分の発達特性を知り、苦手なこと、得意なことを分析、苦手なことには対処方法を見つけていく支援を行なっている。得意なことには、さらに自信を持って、自己アピールできるように、自分に関する本を作り、出会う人に自己紹介ができるようにシステム作りを行なっている。また、高学年からは、思春期指導や、自分とは違う生徒の性への向き合い方、付き合い方の指導を行い、思春期にありがちなトラブルに巻き込まれないよう、相談スキルを身につけるような支援を行なっている。
青年期：将来設計へのお手伝い。どのようなことを仕事にしていきたいか、自分はどのようなことが苦手で、どのようなことに助けが必要と感じているか。就労スキルの指導、ビジネスマナーの指導など、就職する前に、どのようなことが必要か、就労移行支援事業所にて、指導を行なっている。また、将来的に、自立した生活が行えるように、日常生活面でのサポートも行っている。

みらいおもいけ園便りを季節で刊行。1回300部

Facebook: みらいおもいけ園・こども未来ステーション神戸・カフェスタイル（就労継続支援B型事業所　ワークスタイル未来Bで行っているカフェ）

ブログ：放課後等デイサービス　ジュニアクラブ蔵本・就労移行支援事業所　ワークステーション未来

平成29年度基盤研究B　鳴門教育大学が主体で提出
鳴門教育大学特別支援講座との連携で「発達障害児者の才能を活かす2E教育の理念に基づく特別支援の連携の方策に関する研究」協力責任者：篠原里奈（ジュニアクラブ蔵本・児童発達支援管理責任者）▼発達障害生徒の自己理解や進路選択への支援方法の開発・検討　

平成28年度の神戸市立おもいけ園の民間移管公募に応募し、平成29年4月より「みらいおもいけ園」を開設し運営。

4月

認定なし

 

 

未実施