一般社団法人一般社団法人(非営利徹底型)ペアチル

基礎情報

団体ID

1388660274

法人の種類

一般社団法人

団体名(法人名称)

一般社団法人(非営利徹底型)ペアチル

団体名ふりがな

ぺあちる

情報開示レベル

★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

ペアチルは子どもの貧困連鎖を解消するために、ひとり親家庭にコミュニティ形成アプリ事業、相談窓口事業など複数の事業を展開している団体です。「親子のウェルビーイング最大化」をビジョンに掲げ、「ひとり親と人・情報・仕事を紡ぐ」ことをミッションに活動をしています。リアルとWebの両軸で、ひとり親と「ピアカウンセリングをし合える当事者・専門家・支援団体・ひとり親の就労に前向きな企業」を紡ぎます。

「ひとり親限定の友達マッチングアプリ」はひとり親の方が自分や子供の年齢、子供の人数などの基本情報と、「ADHDの小学3年生の息子がいる」「パートナーが自殺してひとり親になった」「子供が成人したけど家に引きこもっている」「自分とは異性の子供がいる」などの細かい境遇をTwitterやInstagramのようなハッシュタグを入力することによって、出会って交流してみたいひとり親の方とスマホで簡単に出会えるアプリケーションです。ひとり親の中には、リアルのひとり親だけの交流会に行けない、FacebookグループやLINEオープンチャットには入りづらいといった方がいるため、新たなソリューションを提供します。

アプリは2023年6月にアプリストアにて正式リリースいたしました。主に2つの機能を搭載したトークアプリを完全無償でひとり親の方に提供していきます。①求める境遇のひとり親とマッチングし、テキストのコミュニケーションができる、②アプリを利用している方だけに、割引券などのクーポンを提供。当事者の方が期待してくれている効果は以下のようなものです。・身近に似た境遇のひとり親がいなくて、自分のことを理解してくれない存在がいなかったため、励まし合えるひとり親と出会える、・表立ってひとり親の友達を探せないため、こっそりと友達を探せられる、・自分や子供の状況が近しいひとり親と出会えることで愚痴り合いができて日々のガス抜きができる、・子育て、面会交流、養育費、職探しなどについて気軽に相談しあえるひとり親の友達に出会える、・ひとりでは子供をみきれなくて行けなかった温泉、プール、海水浴場、遊園地などに一緒にお出かけできるひとり親と出会える、など。

代表者役職

代表理事

代表者氏名

南 翔伍

代表者氏名ふりがな

みなみ しょうご

代表者兼職

株式会社SHIRO代表取締役

主たる事業所の所在地

郵便番号

-

都道府県

神奈川県

市区町村

-

市区町村ふりがな

-

詳細住所

-

詳細住所ふりがな

-

お問い合わせ用メールアドレス

info@parchil.org

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

FAX番号

FAX番号

-

連絡先区分

-

連絡可能時間

-

連絡可能曜日

-

備考

-

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2021年9月2日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2022年10月11日

活動地域

全国

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

100万円未満

役員数・職員数合計

3名

所轄官庁

東京都

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、青少年、障がい者、教育・学習支援、男女共同参画、就労支援・労働問題

設立以来の主な活動実績

ひとり親の方限定のトークアプリの開発・運営:70名以上のひとり親の方からの声を元に、ひとり親とひとり親の時期があった方だけが完全無償で使えるトークアプリを開発・運営しています。2023年6月にアプリストアにて正式リリースをし、公開から3ヶ月で1,000ダウンロードを突破しました。同じ境遇のひとり親の方と簡単で安全につながることができ、人だけでなく情報とも繋がる機会を多く与えていき、ひとり親の望まない孤独を無くしていきます。

2023年には内閣官房 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参画、BabyTech® Awards Japan 2023 保護者支援サービス部門で大賞を受賞いたしました。

団体の目的
(定款に記載された目的)

当法人は、ひとり親家庭と子の自立支援を行うことを目的とし、その目的に資するため、次の事
業を行う。

(1) Webサービスを用いたオンラインコミュニティの企画、運営及び管理業務
(2) インターネット等の通信ネットワーク及び電子技術を利用した各種情報提供サービス及び情報収
集サービス
(3) 専門家などを交えた相談事業及びスキル習得に向けた支援の企画、運営
(4) 求人、求職情報提供サービスの企画、運営及び管理業務
(5) その他当法人の目的を達成するために必要な事業

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

ペアチルは子どもの貧困連鎖を解消するために、ひとり親家庭にコミュニティ形成アプリ事業、相談窓口事業など複数の事業を展開している団体です。「親子のウェルビーイング最大化」をビジョンに掲げ、「ひとり親と人・情報・仕事を紡ぐ」ことをミッションに活動をしています。リアルとWebの両軸で、ひとり親と「ピアカウンセリングをし合える当事者・専門家・支援団体・ひとり親の就労に前向きな企業」を紡ぎます。

「ひとり親限定の友達マッチングアプリ」はひとり親の方が自分や子供の年齢、子供の人数などの基本情報と、「ADHDの小学3年生の息子がいる」「パートナーが自殺してひとり親になった」「子供が成人したけど家に引きこもっている」「自分とは異性の子供がいる」などの細かい境遇をTwitterやInstagramのようなハッシュタグを入力することによって、出会って交流してみたいひとり親の方とスマホで簡単に出会えるアプリケーションです。ひとり親の中には、リアルのひとり親だけの交流会に行けない、FacebookグループやLINEオープンチャットには入りづらいといった方がいるため、新たなソリューションを提供します。

主に2つの機能を搭載した友達マッチングアプリを完全無償でひとり親の方に提供していきます。アプリストアにて2023年6月に正式リリースいたしました。
アプリの特徴は大きく2つあります。
①求める境遇のひとり親とマッチングし、コミュニケーションができる、②アプリの登録者限定の割引券や、日用品や食料品などが定価の最大90%OFFで購入できるオンラインストアの開設。
当事者の方が期待してくれている効果は以下のようなものです。・身近に似た境遇のひとり親がいなくて、自分のことを理解してくれない存在がいなかったため、励まし合えるひとり親と出会える、・表立ってひとり親の友達を探せないため、こっそりと友達を探せられる、・自分や子供の状況が近しいひとり親と出会えることで愚痴り合いができて日々のガス抜きができる、・子育て、面会交流、養育費、職探しなどについて気軽に相談しあえるひとり親の友達に出会える、・ひとりでは子供をみきれなくて行けなかった温泉、プール、海水浴場、遊園地などに一緒にお出かけできるひとり親と出会える、など。

現在特に力を入れていること

ひとり親の「望まない孤独」の解消:
ペアチルは、ひとり親が抱える最も深刻な問題の一つとして「望まない孤独」に注目しています。この課題に対処するため、ひとり親専用のトークアプリ「ペアチル」を開発・運営しています。

ひとり親同士のマッチングと交流促進:
アプリを通じて、似た境遇のひとり親同士が安心して交流できる場を提供しています。共通点のレコメンドや詳細な検索機能により、相談や励まし合いがしやすい環境を整えています。

経済的支援:
アプリ会員限定で食料品や日用品などを最大90%オフで購入できるECサービスのクーポン券を提供し、ひとり親家庭の家計負担軽減を目指しています。

官民連携の強化:
内閣官房の「孤独・孤立対策官民連携プラットフォーム」に参画し、政府や地方自治体との連携を深めています。これにより、ひとり親支援の取り組みを拡大しています。

AIを活用した情報提供サービスの開発:
総務省主催の「ICTスタートアップリーグ」に採択され、大規模言語モデルを活用した研究開発を進めています。ひとり親向けのAI回答機能付き掲示板サービスの開発に取り組んでいます。

今後の活動の方向性・ビジョン

ひとり親家庭の親子の絶対的幸福の実現:
これらの取り組みを通じて、ひとり親家庭の親子の絶対的幸福の実現と、子どもの貧困連鎖の断ち切りを目指しています。

スーパーアプリ構想の推進:
トークサービスを起点に、EC、スキルアップ支援、専門家相談、特典提供、マーケティング、コンテンツ配信など、多角的なサービス展開を目指しています。「ひとり親版LINE」のようなスーパーアプリの実現を構想しています。

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・キリン福祉財団
・草の根市民基金・ぐらん
・ICTスタートアップリーグ

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績

・内閣官房 孤独・孤立対策官民連携プラットフォームに参画