特定非営利活動法人郷野の郷運営委員会
|
団体ID |
1389033711
|
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
|
団体名(法人名称) |
郷野の郷運営委員会
|
|
団体名ふりがな |
ごうののさとうんえいいいんかい
|
|
情報開示レベル |
![]() |
|
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
地域と密着した日本の伝統・歴史・教育・木造文化に関心ある一般の方々に対して、旧郷野小学校を利活用しながら維持管理する事業を行い、将来に木造校舎の魅力を伝え、地域 の活性化に寄与することを目的とした団体です。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
水藤 邦夫
|
代表者氏名ふりがな |
みずふじ くにお
|
代表者兼職 |
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
731-0534
|
都道府県 |
広島県
|
|
市区町村 |
安芸高田市吉田町
|
|
市区町村ふりがな |
あきたかたしよしだちょう
|
|
詳細住所 |
桂234
|
|
詳細住所ふりがな |
かつら
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
kzykmas@gmail.com
|
|
電話番号
|
電話番号 |
090-3628-5262
|
連絡先区分 |
自宅・携帯電話
|
|
連絡可能時間 |
10時00分~16時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
-
|
連絡先区分 |
-
|
|
連絡可能時間 |
-
|
|
連絡可能曜日 |
-
|
|
備考 |
-
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
||
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2024年12月16日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2024年12月16日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
広島県
|
|
最新決算総額 |
100万円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
16名
|
|
所轄官庁 |
広島県
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
農山漁村・中山間
|
|
教育・学習支援、地域・まちづくり、文化・芸術の振興、環境・エコロジー、経済活動の活性化
|
|
設立以来の主な活動実績 |
設立前に任意団体「郷野の郷準備委員会」として活動実勢あり。
2016年 郷野小学校再生プロジェクト発足 2017年 地域説明会、住民アンケート、意見交換会の実施 2018年 安芸高田市へ質問と要望を提出 2018年 郷野の郷準備委員会発足 2019年 安芸高田市へ校舎の利活用案を提案 2019年 伝統的な木造建築物の構造調査研究開始 2019年 写真展、キッズフェスタ、アートまつりなどイベント開催開始 2021年 安芸高田市の「閉校となった学校の利活用事業」の応募 2021年 安芸高田市の「民間提案制度」の応募 2022年 安芸高田市の「民間提案制度」の再応募 2023年 安芸高田市と協定締結 2024年2月 第1回G-1グランプリ 雑巾掛けレース 開催 2024年12月 特定非営利活動法人 郷野の郷 運営委員会 発足 |
|
団体の目的
|
この法人は、地域と密着した日本の伝統・歴史・教育・木造文化に関心ある一般の方々に対し
て、旧郷野小学校を利活用しながら維持管理する事業を行い、将来に木造校舎の魅力を伝え、地域 の活性化に寄与することを目的とする。 |
|
団体の活動・業務
|
(1) 旧郷野小学校の維持活用運営事業
(2) 旧郷野小学校の賃貸・貸出事業 (3) 旧郷野小学校の維持活用実証事業 (4) 環境保全及びまちづくりに関する講演会、講習会、交流会の企画運営事業 (5) 上記事業に関する情報提供事業 |
|
現在特に力を入れていること |
旧郷野小学校の維持活用実証事業。
広島県安芸高田市吉田町にある旧郷野小学校は、誰もが懐かしさを感じる魅力的な木造校舎です。財政難による行政主導での校舎の活用や維持管理は困難と判断され、解体やむなしの状況にありました。私たちは、旧郷野小学校の魅力的な木造校舎を後世に引き継ぐ必要があると感じ、卒業生と地域のメンバーで私たちがこれまで練ってきた活用策を「地域活性化に繋がる郷野小学校の教室賃貸マネジメント事業」としました。市役所から旧郷野小学校の譲渡手続きを経て、校舎を事業に使用で きるよう工事や修繕を行います。 |
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
旧郷野小学校の取得後10年間は、旧郷野小学校を地域のため、次世代のために有効に活用する方法を利活用実証期間として模索し、郷野小学校教室賃貸マネジメントを持続的な事業として確立させ、この歴史ある魅力的な木造校舎を残していきます。
さらに10年後の2035年は、旧郷野小学校建設100周年になります。このタイミングで、大規模改修を行い多くの方が来場し、物販や宿泊など多様な活用方法を行うのか、それとも文化財の登録をするのか、現状を維持し地元でコツコツ手を入れ修繕していくのか、方針を確定し、そのために多くの協力を得る活動をしていく計画です。そして、さらに50年、100年と引き継がれる木造校舎になることを目指しています。 |
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
G-1グランプリ(雑巾掛けレース)にて、福祉施設から雑巾用の布きれの提供、地元企業団体からの景品の提供、協賛金など。
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
森に関する活動団体の交流会の開催。廃校活用、木造校舎活用に関して、各種団体とのセミナー、勉強会を開催。
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
大規模木造校舎の耐震構造の研究材料として、広島工業大学と連携し、卒論研究などをしています。
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
木造校舎の清掃活動を2019年3月の閉校後、市役所の許可を得て、毎月実施し、校庭の樹木剪定などの委託業務も承けています。
|