新潟県タウンホーム構想の一環として社会的要請があり、法人を設立。設立以後は、利用者のニーズに合わせ、知的障害者授産施設（３施設）、身体障害者授産施設（１施設）、福祉ホーム（２施設）、重症心身障害児（者）通園事業、障害者就業・生活支援センターを順次、設置・運営。平成１９年以降、授産施設は、自立支援法により順次新事業へ移行し、就労支援・就労継続・生活介護等要望に合わせた多機能型の施設へ転換。また、障がい者の自立をめざし、グループホーム（２施設）を設置し、今後も増設の予定。理事長は、新潟県手をつなぐ育成会副理事長など福祉関係団体の役職を歴任し、地域福祉の向上に努める。

さくら園の運営する施設・事業
・さくら工房（就労移行、就労継続Ｂ型、自立訓練（生活訓練）、日中一時）
・つばき工房（就労移行、就労継続Ｂ型、自立訓練（生活訓練）、日中一時）
・北さくら工房（就労移行、就労継続Ｂ型、自立訓練（生活訓練）、日中一時）
・南さくら工房（就労継続B型、生活介護、児童デイ、日中一時）
・さくらホームさくらの家（グループホーム）
・さくらホームつばきの家（グループホーム）
・さくらホーム五智（グループホーム、ケアホーム）
・さくらホーム寺町（グループホーム、ケアホーム）
・障害者就業・生活支援センターさくら（就職・生活の相談支援）
・さくらホーム朋（グループホーム、ケアホーム）
・さくらホーム陽（グループホーム、ケアホーム、ショートステイ）
・相談センターさくら（就職・生活の相談支援）
・居多さくら工房（就労継続B型、生活介護）
・さくらホーム直（グループホーム、ショートステイ）

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