2009年10月高齢者を対象に昔の想い出を語りある回想法レクリエーションを初開催
2010年4月仙台市民が撮影した昭和時代の写真、8ミリをもとにした書籍「クラシカルセンダイ」を出版
2010年8月仙台市役所ギャラリーで「仙台七夕祭100周年展」企画展示
2011年2月「楽しいお手玉遊びDVD」製作
2011年3月仙台市若林の今昔を映像に収めた「若林ムービーさんぽ」DVD製作
2011年3月22日　一般市民に自分で撮影した身の回りの震災記録の募集を開始。
2011年4月「3.11」市民が撮った震災記録ウェブサイトスタート。
2011年6月昭和時代の懐かしい8ミリ映像を仮設住宅集会所で上映開始。
2011年6月～被災県3県に映画を届けるプロジェクト「シネマエール東北」に参加。宮城県全域を担当。
2011年9月みやぎNPOプラザで1ヶ月間「映像ギャラリーなつかし屋」開設。
2011年9月「100年前の古地図で歩く仙台さんぽ」開催（以後6回）
2011年11月河北新報「市民が撮ったあの日」画像提供・連載　
2012年1月～9月　「3.11キヲクのキロク」全国パネル展を全国110ヶ所にて開催。市民生活の中の震災写真展の開催を呼びかけ、予想の10倍を超える全国110ヶ所でパネル展開催。（貴団体より助成を受けました）
2012年3月「3.11キヲクのキロク～市民が撮った3.11大震災 記憶の記録」製作
2012年3月市民が撮った「震災画像」をせんだいメディアテークと共同で募集し、写真展を開催。
2012年4月～2013年3月平成24年度宮城県新しい公共の場づくりのためのモデル事業として、「みやぎ被災地定点観測アーカイブプロジェクト」スタート。公開サロン「みつづける、あの日からの風景」開催。画像ご提供者5名のゲストを招き、自分の撮った写真の解説と3.11を撮りつづける定点観測のあり方を考える。
2011年7月「世界防災閣僚会議in東北」サイドイベント参加

東日本大震災後は、3.11大震災を風化させることなく、後世に伝えることを目的に、市民・県民との協働で画像を収集し、震災アーカイブをいち早く構築しました。書籍化したのが「3.11キヲクのキロク」（2012年3月発行）です。市民は震災の中でどのように生活していたのかを知ってもらうため、仙台市の機関（せんだいメディアテーク）と協同事業として震災アーカイブをすすめました。
書籍化と同時に、全国110ヶ所でパネル展を開催し、3.11震災の風化防止と各地での減災意識高揚につとめました。また、国内パネル展の他、イタリアにおいても2度実施しており、現地日本人にイタリア語に翻訳を依頼し、3.11へ関心を持ち続けてもらう活動をいたしました。
2012年7月3日には仙台国際センターで開催される外務省主催「防災ハイレベル国際会議2012サイドイベント」に参加し活動をアピールする予定です。

◆2011年11月河北新報「市民が撮ったあの日」画像提供し、全32回連載しました。　

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