社会福祉法人共慈会

基礎情報

団体ID

1395540220

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

共慈会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじんきょうじかい

情報開示レベル

★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

私たちの団体は共に慈しみ合いながら、地域福祉の担い手として、必要とされている福祉活動を、地域住民の皆様と共に考え、実行、推進していく団体です。

代表者役職

理事長

代表者氏名

諸岡 朋子

代表者氏名ふりがな

もろおか ともこ

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

134-0085

都道府県

東京都

市区町村

江戸川区

市区町村ふりがな

えどがわく

詳細住所

南葛西7-2-3

詳細住所ふりがな

みなみかさい

お問い合わせ用メールアドレス

kyojikai.car@gmail.com

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

03-3686-4477

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

03-3686-4604

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2004年11月24日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2019年6月3日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

東京都

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

69名

所轄官庁

所轄官庁局課名

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活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、障がい者、高齢者、地域・まちづくり、地域安全

設立以来の主な活動実績

1999年 なぎさニュータウン自治会・管理組合の「21世紀を考える会」で提言された「高齢化に向けた近所の助け合い組織」を自治会婦人部・福利厚生部主導で会員180名の「なぎさ助け合いの会」を立ち上げ。
2000年に散歩等介護保険の対象外のサービスを提供するため、喫茶室、食事会等、会員の所有する車両を使用しての病院等への送迎等の事業を行う。
2004年11月24日「NPO法人なぎさ虹の会」の認証を獲得し、助け合いと訪問介護を組み合わせたケアを行うため介護ステーションを立ちあげた。
2005年 11月にミニデイをスタートし、12月には多くの住民の寄付で、車椅子対応の軽自動車を入手。
2006年 介護保険の要となるケアマネジャーによる介護相談とケアプラン作成の居宅支援事業所を立ち上げ、福祉用具レンタル・販売事業所申請も届け出ました。また、10月には法律改正と同時に障害者自立支援事業所登録を行い、障がい児の自宅への送りのため地域生活支援移動支援の契約も行い、障がい児の外出支援を開始。
地域団体との連携では江戸川区ボランテイアフェスティバルの参加、なぎさニュータウン納涼祭の模擬店出店、自治会、なぎさ健康サポートセンター共催で車椅子講習会開催、自治会・葛西警察・南葛西第二小との共同見回りも行った。
2009年 2級ヘルパー研修を行い、独立行政法人福祉医療機構WAMから「地域福祉向上に資している」との評価を得て、助成金によりホールの机・椅子・什器が一新された。
2010年 介護保険デイサービスを開始。また、東日本大震災時には直ちに利用者の安否確認をし、一時避難所としてホールを提供。また、義援金20万円を集め、オムツを被災地へ送付。
2011年、2012年 それぞれ100名の寄付名簿を集め2013年1月11日「認定NPO法人」として登録された。
2012年 高齢者や認知症の方、障がい者が地域で自分らしく暮らせる街づくりを目指し、コミニテイカフェ「虹の空」を開店。
2018年 地域の高齢化に伴い現在の事業のさらなる充実のため、社会福祉法人への申請準備を始める。
2019年6月 社会福祉法人「共慈会」設立認可
2019年7月 NPO法人「なぎさ虹の会」の「助け合い部門」が任意団体「なぎさ助け合いの会」として発足
2021年3月障がい者共同生活援助グループホーム虹の風1号館開設
2021年11月グループホーム虹の風2号館開設

団体の目的
(定款に記載された目的)

この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるように創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第二種社会福祉事業
老人居宅介護等事業の経営
老人デイサービス事業の経営
障害福祉サービス事業の経営
移動支援事業の経営
特定相談支援事業の経営
障害児相談支援事業の経営

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

法人の目標「年をとっても障害を持ってもゆったりと自分らしく在宅で暮らせる町作り」のため、以下の事業を行う。

Ⅰ.社会福祉事業
(1)介護保険事業
①訪問介護:利用者の意思を尊重しながら、家族・ケアマネジャー等と情報連携して介護計画に従いケアを行う
②地域密着通所介護:利用者が自立した日常生活を営むことができるよう生活機能の維持又は向上を目指し、必要な日常生活上の世話及び機能訓練を行うことにより、利用者の社会的孤立感の解消及び心身の機能の維持並びに利用者の家族の身体的及び精神的な介護負担の軽減を図ることを目的に介護サービスを提供する。
③総合事業(通所型サービス基準緩和型):軽体操やレクリエーションを実施し、利用者の心身機能の維持回復を図り、利用者の生活機能の維持又は向上を目指す。
(2)障害者総合支援事業
①障害居宅介護・移動支援:居宅において、入浴、排せつ、食事等の介護や、調理、洗濯、掃除等の家事並びに生活等に関する相談及び助言、その他の生活全般にわたる援助、および円滑な外出ができるように支援を行う。
②相談支援:障害者(児)の自立した生活を支え、障害者(児)の抱える課題の解決や適切なサービス利用に向けて、ケアマネジメントによりきめ細かく支援する。
③共同生活援助:病気や障害により自立生活を一人で行っていくことが困難であっても、支援を受けながら少人数で1つの住居に暮らすことで、自立心を養い、地域と関係を持ちながら生活できることを目指す。

Ⅱ公益事業
(1)介護保険居宅介護支援事業:利用者が可能な限り自宅で自立した日常生活を送ることができるよう、ケアマネジャーが、利用者の心身の状況や置かれている環境に応じた介護サービスを利用するためのケアプランを作成し、そのプランに基づいて適切なサービスが提供されるよう、事業者や関係機関との連絡・調整を行う。
(2)福祉有償運送事業:タクシー等の公共交通機関によっては要介護者、身体障害者等に対する十分な輸送サービスが確保できないと認められる場合に、営利とは認められない範囲の対価によって、乗車定員11人未満の自家用自動車を使用して会員に対して行うドア・ツードアの個別輸送サービスを提供する。

Ⅲ地域における公益な取り組み
(1)地域における福祉拠点として、引き続き単身高齢者、認知症等の相談に応えていく。虐待、孤立死を防止する為に近隣自治会や包括支援センター等と連携する。
(2)「共慈会サポート」として緊急の手助け、病院付添いや、車いす外出、介護相談など地域住民の不安の解消や希望にこたえる活動を継続する。ボランティアの掘り起こしを行い、地域力を高めていく。
(3)江戸川区児童相談所との派遣協定により「育児支援ヘルパー」を派遣する。

現在特に力を入れていること

私たちは、地域の皆様の安心につながる福祉サービスを、安定的かつ健全に提供し続けることを大切にしています。
その基盤となるのは、職員一人ひとりの成長です。今後は特に人材育成に力を注ぎ、支援の専門性を高めるとともに、働きがいのある環境づくりをすすめています。
さらに、地域の高齢化課題に対応するため、次のような取り組みを進めています。
1.生活支援・予防的取り組み
介護予防プログラムとして、体操教室や脳トレ活動を地域で開催し、健康寿命の延伸に取り組んでいます。
2.孤立防止・交流の場づくり
地域サロンや居場所の開設を通じて、お茶を飲みながら気軽に集まれる場を法人拠点で提供します。
このように、人材育成と地域交流を両輪としながら、安心して暮らせる地域社会づくりに力を入れています。

今後の活動の方向性・ビジョン

私たちは、地域の皆様に安心してご利用いただけるよう、安定的かつ健全な運営を今後も大切にしてまいります。
そのうえで、福祉サービスの質を一層高め、職員がやりがいをもって働ける環境を育み、地域に根差した信頼関係を築いていくことを活動の方向性といたします。
これからも、地域の一員として、皆様と共に歩み続ける法人でありたいと考えております。

定期刊行物

「共慈会便り」を発行。
https://www.kyojikai.org/blank-3
御利用者と御家族、地域の方々に活動内容等をお知らせしています。

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

2004年 全労済より 松花堂弁当20万円
2005年 大和証券より プロジェクター30万円
2006年 東京マイコープより 虹の会ホール厨房設備50万円
2007年 さわやか福祉財団より 地域見回り車用街宣スピーカー15万円
2008年 独立行政法人福祉医療機構WAMより 虹の会ホール机椅子・什器200万円
2010年 日本財団より 車いす対応福祉車両セレナ
2011年 パナソニックより 福祉有償運送研修・運行費12.8万円
2012年 東京都より コモンズ葛西協議会運営費・コミュニテイカフェ立ち上げ400万円
2014年 独立行政法人福祉医療機構(WAM)より 認知症予防事業300万円
     コープ共済地域支えあい助成より 熟年いきいきマップ製作費46万円
2016年 日本財団より 車いす対応福祉車両ハイゼット
2020年 日本財団より 車いす対応福祉車両キャラバン

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

コモンズ葛西協議会 
「熟年いきいきマップ」作製は、葛西地域の福祉ボランティア団体に集まって頂きその場での意見を参考にして4000部作製した。江戸川区葛西事務所地域施設係、熟年相談室、健康サポートセンター、コミュニティ会館、人生総合大学、掲載協力の地域福祉活動団体に配布

江戸川区生活支援協議会(コモンズ葛西協議会)
第6期介護保険法改正の中心的課題の地域包括ケアに向けて地域で活動するNPO法人で結成した、地域住民が互助の輪を広げ、在宅で自分らしく暮らし続けられる町づくりを目指し、江戸川区の福祉に寄与、貢献することを目的としている。

企業・団体との協働・共同研究の実績

国際長寿センターの「生涯現役社会作り国際比較調査研究」で高齢者が主体となる社会作りを地域事例発表した。また、この発表を機に内外からの反響が大きく、相談や見学、講演依頼が相次いでいます。

行政との協働(委託事業など)の実績

実績なし
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財政

最新決算総額

1億円~5億円未満

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 会費
 
 
 
寄付金
1,070,000円
588,061円
608,000円
民間助成金
 
 
 
公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
その他収入
161,175,545円
157,730,053円
175,109,328円
当期収入合計
 
 
 
前期繰越金
18,643,239円
31,142,954円
39,962,561円
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
当期支出合計
148,880,859円
149,619,952円
167,117,656円
内人件費
122,237,049円
123,511,481円
141,221,349円
次期繰越金
31,142,954円
39,962,561円
48,866,261円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産
62,979,236円
73,108,622円
固定資産
13,997,593円
12,993,576円
資産の部合計
76,976,829円
86,102,198円
<負債の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債
16,423,375円
19,567,137円
固定負債
28,518,000円
26,190,000円
負債の部合計
44,941,375円
45,757,137円
<正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 前期正味財産
20,045,739円
32,035,459円
当期正味財産増減額
11,989,715円
8,309,607円
当期正味財産合計
32,035,459円
40,345,061円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 受取会費
 
 
 
受取寄附金
1,070,000円
588,061円
608,000円
受取民間助成金
 
 
 
受取公的補助金
 
 
 
自主事業収入
 
 
 
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
 
 
 
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
161,175,545円
157,730,053円
175,109,328円
経常収益計
 
 
 
<支出の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算 2025年度(当年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
148,880,859円
149,619,952円
167,117,656円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
18,643,239円
31,142,954円
39,962,561円
次期繰越正味財産額
31,142,954円
39,962,561円
48,866,261円
備考
 
 
 

貸借対照表

<資産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動資産合計
62,979,236円
73,108,622円
固定資産合計
13,997,593円
12,993,576円
資産合計
76,976,829円
86,102,198円
<負債及び正味財産の部> 2023年度(前々年度)決算 2024年度(前年度)決算
内訳 流動負債合計
16,423,375円
19,567,137円
固定負債合計
28,518,000円
26,190,000円
負債合計
44,941,375円
45,757,137円
正味財産合計
32,035,459円
40,345,061円
負債及び正味財産合計
 
 
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組織運営

意志決定機構

社会福祉法人共慈会 理事会

会員種別/会費/数

理事6名 監事2名

加盟団体

江戸川区生活支援協議会・東京都特別区第5ブロック福祉有償運送運営協議会

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
2名
1名
非常勤
0名
0名
無給 常勤
0名
0名
非常勤
6名
0名
常勤職員数
19名
役員数・職員数合計
69名
イベント時などの臨時ボランティア数
3名

行政提出情報

報告者氏名

諸岡 朋子

報告者役職

理事長

法人番号(法人マイナンバー)

6011705001573

認定有無

認定あり

認定年月日

2019年6月3日

認定満了日

 

認定要件

絶対値基準

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

令和7年6月12日 評議員会開催

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添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2024年度(前年度)
 
 
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
 
 
2021年度
 
 
 
 
2020年度
 
 
 
 

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2025年度(当年度)
 
 
2024年度(前年度)
 
 
2023年度(前々年度)
 
 
2022年度(前々々年度)
 
 
2021年度
 
 

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