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社会福祉法人長岡京せいしん会
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団体ID |
1398653186
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
長岡京せいしん会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじんながおかきょうせいしんかい
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
事業の種類 ①第一種社会医福祉事業 ②第二種社会福祉事業 ③公益事業
運営施設の名称 ①特別養護老人ホーム 天神の杜 ②短期入所生活介護 天神の杜 ③デイサービス 天神の杜 ④特別養護老人ホーム 第二天神の杜 ⑤居宅介護新事業所 天神の杜 現在、5事業を運営しています。 2003年5月1日に開設、京都府で初めてのユニット型特別養護老人ホームを運営し、その後ユニットリーダー研修実地研修施設として、全国からの研修生を受け入れ、要介護者、認知症高齢者に優しいユニットケアを全国展開し続けている施設です。 ユニットケアは「暮らしの継続」を理念に掲げ、お一人おひとりがいつまでも尊厳ある生活で、今までの暮らしをできるだけ維持できるように支援ができる仕組みです。 施設に入居したからと言って何もできなくなるのではなく、ご本人やご家族のご要望を可能な限り、施設として協力し、実現しています。 例えば、ご入居前からお墓参りができていないことを話されることが少なくはないです。ご家族だけでは行くことができなかったことでも、施設職員のサポートがあれば実現できることもあり、実現できたときには、涙を流して喜んでいただくことがあり、支援する側にも喜びをいただいています。また信頼関係が構築されると、ほとんどの方々は、終末期を施設で迎えられ、ご家族もそして職員も悔いなく最期の最期までかかわらせていただき、本当に穏やかに旅立たれています。支援をさせていただくことで、職員の成長に大きく影響をいただけています。 入居者の方々が暮らしやすく、また介護職員や看護職員の現場職員が働きやすいハードを目指して、天神の杜のハードを課題に、2010年に第二天神の杜を開設。2012年には建築賞を受賞し、その後海外雑誌に掲載されたことがきっかけに、イギリス、ドイツ、スウェーデンや韓国、台湾など各国からの見学に来られています。 また、年間延べ2000人を超えるボランティアの方々を受け入れ、ボランティア活動の場の提供と共に、ボランティア活動の効果により、利用者、入居者の生活の質の向上に繋げられています。 昨年より、第二天神の杜を拠点として、配食サービスも事業展開し地域の高齢者へ安心・安全な食の提供と共に安否確認を行い、地域貢献に努めています。 地域には、ソーシャルワーカーの職員がコミュニティ協議会に所属し、地域の活動を共に行っています。例えば、防災防犯分野においては、防災訓練や防犯パトロールに参加、環境部会では竹林再生に協力したり、福祉部会では専門性を活かし勉強会の開催であったり、高齢者行方不明捜索訓練を地域住民主体で開催をしたり、施設で要配慮者の避難訓練を開催しています。また、夏祭りでは地域の方々が300人以上の方々の来場があり、地域に根差した施設運営が進められていると思います。 施設職員に対しては、人材育成にも力を入れ、研修を充実させています。新卒の職員でも介護の経験のない方でも安心して働ける研修システムを備えています。また、産休後の復帰率も100%と、働きやすい職場づくりを行っています。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
五十棲 恒夫
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代表者氏名ふりがな |
いそずみ つねお
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代表者兼職 |
総施設長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
617-0824
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
長岡京市天神二丁目
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市区町村ふりがな |
ながおかきょうしてんじんにちょうめ
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詳細住所 |
3番10号
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詳細住所ふりがな |
さんばんじゅうごう
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お問い合わせ用メールアドレス |
k.kasamatsu@tenjin-no-mori.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-959-1230
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-955-1273
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
617-0824
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
長岡京市天神二丁目
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市区町村ふりがな |
ながおかきょうしてんじんにちょうめ
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詳細住所 |
3番10号
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詳細住所ふりがな |
さんばんじゅうこう
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2003年5月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2002年6月26日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
177名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
長岡京市高齢介護課
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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高齢者
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設立以来の主な活動実績 |
ユニットリーダー研修実地研修施設として、全国から研修生を受け入れ、ユニットケアの普及に努めています。
また、ボランティア活動の場の提供にも努め、年間2000人を超えるボランティア活動が行われている施設です。 |
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団体の目的
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多様な福祉サービスが,その利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的としています。
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団体の活動・業務
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法人運営計画には、①介護サービスの確立 ②人材の確保 ③管理者研修 ④4SDの実践 ⑤財務基盤の強化を掲げて運営に当たり、各事業別に運営計画を立てています。
以下、各事業の活動目標で取り組んでいます。 特別養護老人ホーム 天神の杜では、・法人の理念や行動指針を理解し方向性を見失うことなく日々のケアに取り組む。 ・リーダー・サブリーダーが介護技術を学ぶことで、根拠を持って職員を指導でき、自信に繋がる。 ・人材の確保や育成に力を入れることで、ケアの質の向上が期待できる。 ・実習生に、介護の楽しさややり甲斐を知ってもらうことで職員のモチベーションも上がる。 ・各職員がユニットリーダー研修実地研修施設としての自覚を持つことで、人に伝えることの大切さと楽しさを学ぶとともに、新たな気付きを養える場となり、天神の杜のユニットケア(個別ケア)を更に向上させることができる。 ・全職種が一丸となり入居者を支えることで、稼働率の維持・向上に繋がる。 ・家族と職員の間に信頼関係が生まれ、入居者だけでなく家族も安心に繋がる。 ・ターミナルケアをすることで、職員の人間的成長と介護力の向上に繋がる。 短期入所生活介護(ショートステイ)天神の杜では、 ・OJT(職場内教育)やミーティングなどを通じて、職員のケアの質の向上を図 ることができる。また、安心・安全な質の高いサービスを提供することができる。 ・在宅での様子を的確に聞き取ることにより、利用者個々のニーズに沿った生活支 援を行うことができる。 ・24Hシートを活用することで、利用者に合わせたシフト体制ができる。 ・共通利用者にとっては、通い慣れた所へ泊まりに行く感覚を持ち、安心して利用することができる。 ・ショートステイが、利用者にとってもう一つの「生活の場」となる。 ・多くの利用者を受け入れ、高い稼働率を維持することで地域に貢献することに繋がる。 ・地域に開かれた信頼される事業所となるために、ボランティアを受け入れること でサービス提供の可視化が進む。 デイサービスセンター天神の杜では、 ・的確で実態に即した情報を共有することで、統一した質の高いケアを提供することができる。 ・利用者は、「自分でできる」「自ら選択する」といった体験を積み重ねることで主体性が引き出され、生活の活性化が期待できる。 ・多くの利用者を受け入れて高い稼働率を維持することで、地域へのサービス量の増加だけでなく法人の財務状況の改善にも貢献できる。 ・職員一人ひとりがオーナー意識を持つことで、コスト意識を持つことができる。 ・実習生の受入れを通じて、職員にとって教えることが自らの学びの機会となる。また、学生の就労に繋げることで人材確保に貢献する。 特別養護老人ホーム第二天神の杜では、 ・働きやすく魅力ある職場は、職員一人ひとりが作り上げていくプロセスが大切であり、ユニットリーダー研修実地研修施設として根拠ある生活支援のあり方を見直し継続していくことで職員の成長にも繋がる。また、やり甲斐にも繋がり人材確保も図ることができる。 ・リーダー教育の見直しは、職員の資質向上とケアの質の向上の担保にも繋がる。 ・家族、ボランティア、地域との信頼関係が更に深まり、入居者の豊かなその人らしい暮らしを職員が実感できるとともに、継続することができる。 ・入居者の日々の様子や変化に対する観察力や意識の高まりと深まりに繋がるとともに、日常生活の延長線上にターミナルケアの支援と関わりがあるという認識のもとで、死生観の理解や人間観の向上にも繋がる。 ・地域に根差して必要とされる施設となっていき、新たなステップを歩んでいくこ とができる。 居宅介護支援事業所天神の杜では、 ・アセスメントとモニタリングをしっかりすることにより、住み慣れた自宅や地域でその人らしく暮らし続けることができる。 ・アンケートを取ることで、本人や家族の本音を聞き取り、今後のマネジメントに活かすことができる。 ・長岡京市の介護認定を受けている方の生活を少しでも把握することができる。 ・質の高い居宅介護支援事業所と評価されるために、引き続き特定事業所加算を取得する。取得すれば収入増加にも繋がる。 ・研修や講習会などに参加することで、ケアマネジャーとしてスキルアップを図ることができ、そのスキルを日々のマネジメントに活かすことができる。 ・困難ケースにおいても、担当ケアマネジャーが一人で問題を抱えることなく、ケアマネジャー全員が情報共有できアドバイスもできる。 |
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現在特に力を入れていること |
ユニットリーダー研修実地研修の受け入れ施設として、今後も引き続き全国に普及をしていく役割を担っていくことに力を入れています。全国に、ユニットケアが普及されることで、要介護高齢者の生活が豊かになり、そのひとの「暮らしの継続」保障された生活がどの施設に入居しても、保証されるような社会にしていきたいと願っています。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成16年3月 シニアピアモデル事業 京都府
平成17年4月 民間社会福祉施設安心・安全レベルアップ対策費補助金 京都府 平成17年12月 育児・介護雇用安定等助成金 財団法人21世紀職業団体 平成18年3月 「愛のカンパ」の寄贈 キリン関連労働組合協議会 平成18年12月 「福祉車両助成」事業 日本財団 公益・ボランティア支援グループ車両チーム 平成22年6月 平成21年度京都府特別養護老人ホーム等生活空間向上推進事業費補助金交付 京都府 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
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その他事業の有無 |
無
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CANPAN標準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 会費 |
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| 寄付金 |
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| 民間助成金 |
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| 公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| 委託事業収入 |
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| その他収入 |
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| 当期収入合計 |
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| 前期繰越金 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 |
| 当期支出合計 |
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| 内人件費 |
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| 次期繰越金 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産 |
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| 固定資産 |
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| 資産の部合計 |
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| <負債の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債 |
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| 固定負債 |
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| 負債の部合計 |
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| <正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 前期正味財産 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 当期正味財産合計 |
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NPO法人会計基準書式で表示しています。
収支報告
| <収入の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 受取会費 |
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| 受取寄附金 |
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| 受取民間助成金 |
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| 受取公的補助金 |
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| 自主事業収入 |
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| (うち介護事業収益) |
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| 委託事業収入 |
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| (うち公益受託収益) |
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| その他収益 |
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| 経常収益計 |
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| <支出の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | 2025年度(当年度)予算 | |
| 内訳 | 事業費 |
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| (うち人件費) |
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| 管理費 |
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| (うち人件費) |
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| 経常費用計 |
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| 当期経常増減額 |
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| 経常外収益計 |
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| 経常外費用計 |
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| 経理区分振替額 |
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| 当期正味財産増減額 |
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| 前期繰越正味財産額 |
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| 次期繰越正味財産額 |
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| 備考 |
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貸借対照表
| <資産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動資産合計 |
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| 固定資産合計 |
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| 資産合計 |
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| <負債及び正味財産の部> | 2023年度(前々年度)決算 | 2024年度(前年度)決算 | |
| 内訳 | 流動負債合計 |
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| 固定負債合計 |
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| 負債合計 |
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| 正味財産合計 |
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| 負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
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会員種別/会費/数 |
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
| 有給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 無給 | 常勤 |
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| 非常勤 |
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| 常勤職員数 |
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| 役員数・職員数合計 |
177名
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| イベント時などの臨時ボランティア数 |
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
| 決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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2020年度
|
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予算・事業計画
| 予算書類 | 事業計画書 |
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2025年度(当年度)
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2024年度(前年度)
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2023年度(前々年度)
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2022年度(前々々年度)
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2021年度
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