社会福祉法人社会福祉法人 新切福祉会
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団体ID |
1403413832
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
社会福祉法人 新切福祉会
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団体名ふりがな |
しゃかいふくしほうじん しんきりふくしかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
設立以来30数年経過し、地元密着の福祉施設及び非営利法人として認知していただいています。
今では高齢者グループホームは珍しくなくなりましたが、介護保険制定当時「グループホームとは」と地域に説明をしながら手探りでグループホームの形を作っていきました。また、保育所についても長崎県内で初めて「認定こども園」の認定を受けた施設や公立施設の民間委譲先におけるプロポーザルによって選定され運営を行うこととなった施設を有します。 また、乳児から高齢者福祉までをカバーする法人であるため社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・ケアマネ・保育士・等福祉専門職のほか看護師・管理栄養士・栄養士・小中学校教員免許等さまざまな専門職が在籍し、互いに研鑽しながら質の高いサービスを提供できるよう日々努力しています。 当地域においては本人・家族等の視点に立った先駆的な取り組みを行っている法人であると評価していただいており、今後も特性を磨き、さまざまなニーズを地域に合わせた福祉サービスとして形にしていきます。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
渡邉 裕治
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代表者氏名ふりがな |
わたなべ ゆうじ
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代表者兼職 |
学校法人青藍学院 理事長
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
859-2203
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都道府県 |
長崎県
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市区町村 |
南島原市
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市区町村ふりがな |
みなみしまばらし
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詳細住所 |
有家町尾上2896番地第2
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詳細住所ふりがな |
ありえちょうおのうえ
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お問い合わせ用メールアドレス |
kodomoen@shinkiri.com
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電話番号
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電話番号 |
0957-82-6282
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
0957-73-6457
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
859-2203
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都道府県 |
長崎県
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市区町村 |
南島原市
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市区町村ふりがな |
みなみしまばらし
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詳細住所 |
有家町尾上2901-1
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詳細住所ふりがな |
ありえちょうおのうえ
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1981年10月21日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1981年10月12日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
長崎県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
64名
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所轄官庁 |
長崎県
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所轄官庁局課名 |
南島原市
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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子ども、障がい者、高齢者、福祉、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
★設立の経緯★
島原半島の南端にある当地域は、そうめんの製造や葉タバコ耕作などが基幹産業で、日が昇る前から日が沈むまで畑に出て働くお父さんお母さんの傍らで子ども達が遊んでいるという姿が一般的な地域であり、創設者の渡邉八十治もそうやって子どもを育ててきたひとりでした。あるとき「お父さんお母さんの就労・就業を支援し、地域の子ども達の保育や教育を行っていく為の保育所が足りない」と感じ、この地域に保育所を作るための働きかけを一人で行い始めました。 教えてくれる人も無く、手探り状態での活動でしたが、2年がかりで行政機関や地域の方々の賛同を得て、昭和56年10月法人認可が下りこの活動が実を結ぶこととなりました。 ★その後★ その当時、全国でもあまり例がなく稀な取り組みと言われた「へき地保育所」運営を自治体から10年以上にわたり受託した実績があります。また、この地域には存在しなかった高齢者グループホームを立ち上げ「グループホームとはどういうものか」という点から説明・実践し、徐々に認知されるようになりました。そして、働く父母等の家庭状況を見て、休日保育や学童保育・子育て支援センター等を自治体に働きかけ事業化するなど、その地域に合わせたサービスを先駆的に行っていくことを信条とする社会福祉法人です。 理事長 渡邉裕治 (公認心理師・社会福祉士・精神保健福祉士・介護福祉士・介護支援専門員・教員免許) |
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団体の目的
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この社会福祉法人は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、心身ともに健やかに育成され、又はその有する能力に応じ自立した日常生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として次の社会福祉事業を行う。
(1)第二種社会福祉事業 (イ)保育所の経営 (ロ)認知症対応型老人共同生活援助事業の経営 (ハ)放課後児童健全育成事業の経営 (ニ)地域子育て支援拠点事業の経営 (ホ)一時預かり事業の実施 |
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団体の活動・業務
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地域の福祉ニーズに応えるべく、保育所のほか高齢者グループホーム、学童保育施設や子育て支援センター等の事業を行ってきました。また、保護者の「地域の子ども達と同じように成長させたい」という気持ちに共感し、障害児保育にも積極的に取り組んでいます。
運営する新切保育園は、これまでの活動実績と高い要件・基準を満たしていることにより長崎県第一号となる保育所型「認定こども園」の認定を受けました。そして、平成22年には市立保育所の民間移譲先として当法人が選定され「大江保育園」として運営を行っています。 |
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現在特に力を入れていること |
就労形態の多様化、核家族化に伴い、学童保育や子育て支援のニーズが急速に高まってきています。
特に、現代の子育て家庭にとって、学童保育や休日保育などの特別保育事業は無くてはならないものになりつつあり、子どもを持つ家庭を支え福祉向上のために意欲的に取り組んでいます。 また、平成27年からの子ども子育て新制度においての新施設類型についても積極的に移行準備を進めており、これらの高い基準をクリアするために環境改善や質の向上に取り組んでいます。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
少子高齢化の波は、過疎地域ほど大きなうねりとなって、さまざまな問題や福祉課題を地域で顕在化させています。必要とされるニーズを的確にくみ取って必要な「サービス」という形にしていくことが私たちの使命であり存在意義だと考えます。また「この地域で成長させていきたい」「この地域で暮らしたい」「この地域で自分らしく過ごしたい」そんな想いに寄り添いながら、実現していくために常に研鑽し、向上していくことが必要だと考えます。
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定期刊行物 |
各施設において毎月利用者向けに発行する「園だより」があります。
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団
こども未来財団 ボディショップニッポン財団 日本郵政年賀はがき寄附金 24時間テレビチャリティ委員会 NPO法人イーエルダー 丸紅財団 共同募金会 長崎県社会福祉協議会 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO法人グラスルーツ・スポーツ・フリーダム
財団法人日本サッカー協会(JFA) 財団法人介護労働安定センター 社会福祉法人南島原市社会福祉協議会 内閣府及び日本青年国際交流機構(IYEO) 文科省及び独立行政法人国立青少年教育振興機構 |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
㈱ヤマト運輸とこども向け交通安全教室の実施
㈱佐川急便とこども向け交通安全教室の実施 地域消防団との合同避難訓練の実施 市立小学校との交流授業・職員相互研修及び各種行事の共同実施 県立高校の高校生インターンシップの受け入れ 市立中学校の中学生職場体験・福祉体験活動の受け入れ 福祉養成校(大学)へゲストティーチャーとして職員派遣 福祉養成校(高校・短大等)の実習受け入れ |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
休日保育事業
延長保育促進事業 放課後児童健全育成事業 障害児保育事業 地域子育て支援拠点事業 介護雇用プログラム「はたらきながら資格をとる」 長崎県ママのしあわせプレゼント事業(終了) 南島原市立北有馬田平保育所の運営受託(終了) |