社会福祉法人合志市社会福祉協議会

基礎情報

団体ID

1407369030

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

合志市社会福祉協議会

団体名ふりがな

こうしししゃかいふくしきょうぎかい

情報開示レベル

★ ★ ★ ★ ★

第三者認証マーク

団体の概要

 合志市社会福祉協議会は、誰もが安心して楽しく暮らせる人にやさしい福祉のまちづくりを進めるために、地域の皆さんやボランティア・社会福祉・保健医療等の関係者・行政機関の協力を得ながら、共に考え実行していく地域福祉推進のための民間の社会福祉団体です。
 合志市社会福祉協議会はお客様へ心のこもった安全で安心できる福祉サービスを提供することをもっとも大切な使命と心得ております。私たちは、お客様に心温まる、くつろいだそして洗練された雰囲気を常に感じていただくために最高のパーソナル・サービスと支援環境を提供することをお約束します。
 合志市社会福祉協議会でお客様が経験されるもの、それは感覚を満たすここちよさ、満ち足りた幸福感、そしてお客様が言葉にされない願望やニーズをも先読みしてお応えするサービスの心です。

サービスの三つのステップ
 1.あたたかい、心からのごあいさつを。お客様をお名前で呼ぶよう心がけます。
 2.お客様のニーズを先読みしおこたえします。
 3.お客様の不安に寄り添い、お客様自身の判断で快適な生活が楽しめるようお客様をサポートする  心を欠かしません。

10の心得
 1.「一生人間、一生福祉」普遍性の心
 2.「声なき声が聴こえる時、信頼の道標となりうる」先読みの心
 3.「可能性があるから人間であり、僅かな成長に心が躍るのも人間である」共感の心
 4.「良心とは自分の心に正直である事であり、悪心とは他者の心を羨む事である」自制の心
 5.「できないのでは無い、何故できないかを考え超えていくことこそ福祉である」深層の心
 6.「理想は福祉の糧となり、現実が福祉の試練であり宝でもある」理想探求の心
 7.「必要なものは数ではない、質である」向上心
 8.「人間の事だから人間である私に解決できるのである」 尊厳を守る心
 9.「感じて動く心これ行動力なり、すなわち感性の証しなり」感性の心
 10.「福祉は他人の為ならず、自分の為なり」肯定の心

代表者役職

会長

代表者氏名

荒木 義行

代表者氏名ふりがな

あらき よしゆき

代表者兼職

合志市長

主たる事業所の所在地

郵便番号

861-1102

都道府県

熊本県

市区町村

合志市

市区町村ふりがな

こうしし

詳細住所

須屋2251-1

詳細住所ふりがな

すや

お問い合わせ用メールアドレス

info@koshi-shakyo.or.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

096-242-7000

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時00分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

上記は代表番号であり、総合案内につながります。

FAX番号

FAX番号

096-242-6635

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

0時00分~23時59分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金 土 日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

861-1102

都道府県

熊本県

市区町村

合志市

市区町村ふりがな

こうしし

詳細住所

須屋2273

詳細住所ふりがな

すや

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2005年2月27日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2005年2月27日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

熊本県

最新決算総額

5億円以上

役員数・職員数合計

145名

所轄官庁

その他

所轄官庁局課名

合志市
このページの先頭へ

活動概要

活動分野

主たる活動分野

福祉

 

子ども、青少年、障がい者、高齢者、保健・医療、教育・学習支援、地域・まちづくり、スポーツの振興、環境・エコロジー、災害救援、地域安全、人権・平和、男女共同参画、経済活動の活性化、就労支援・労働問題、消費者保護、市民活動団体の支援、助成活動

設立以来の主な活動実績

 合志市社会福祉協議会では合志市の福祉向上を目指し、子供を対象とした病児保育、学童保育、ファミリーサポートセンター事業をはじめ、障がいがある方、高齢者の方を対象としたデイサービス、訪問介護員の派遣のほかボランティア活動、支えあい活動を通じた地域づくり、学齢期からの福祉教育などの地域福祉活動を展開しています。
 

団体の目的
(定款に記載された目的)

 合志市社会福祉協議会は、誰もが安心して暮らせる人にやさしい福祉のまちづくりを進めるために、地域の皆様やボランティア・社会福祉・保健医療等の関係者・行政機関の協力を得ながら、共に考え実行していく地域福祉推進のための民間の社会福祉団体です。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

1.住民参加型支え合い事業 (ぽっかぽかサポート)
2.シングルシルバーふれあいのつどい事業
3.福祉用具貸与事業
4.ふれあいいきいきサロン事業(高齢者サロン)
5.高齢者の生きがいと健康づくり推進事業
6.総合相談事業(法律心配ごと相談)
7.家族介護支援事業(家族介護教室)
8.認知症予防教室(脳いきいき教室)
9.認知症地域支援体制整備事業
(認知症サポーター養成講座、家族の集い、認知症カフェ、地域ネットワーク模擬訓練)
10.認知症高齢者家族やすらぎ支援事業
11.生活・介護支援サポーター養成事業
12.訪問型サービスA事業
13.通所サービスA型・C型事業(さわやかデイサービス)
14.介護保険事業(居宅介護支援、訪問介護、通所介護)
15.おもちゃ図書館
16.地域活動支援センター事業
17.居宅介護事業・重度訪問介護・同行援護(障害福祉サービス)
18.障がい児通所事業(放課後等デイサービス、児童発達支援事業)
19.日中一時支援事業
20.移動支援事業(地域生活支援事業)
21.児童通所支援事業(児童発達支援事業・放課後等デイサービス事業)
22.指定特定相談支援事業所・指定児童相談支援事業所
23.子育てサロン事業
24.地域子育て支援センター事業
25.ファミリーサポートセンター事業
26.乳幼児健康支援一時預かり事業(病児・病後児保育)
27.児童館事業(合志市西児童館)
28.放課後児童健全育成事業
(学童保育"キッズクラブ" "くすの木クラブ" "ぴーすクラブ" "長期休業預かり")
29.ボランティア育成事業
30.地域福祉連絡協議会活動
31.生活困窮者支援事業
32.日常生活自立支援(地域福祉権利擁護)事業
33.地域支援体制整備事業
34.生活福祉資金貸付事業
35.福祉金庫貸付事業
36.法人後見事業

現在特に力を入れていること

基本理念 『やさしくておだやかな福祉社会の創造』
~だれひとり取り残さない  持続可能な福祉活動の展開~

新型コロナウイルスとの戦いが3年を超えました。多くの市民が経済的な打撃を受け生活援助
の相談が急増し、各地区で行われていた行事やサロン活動、見守り活動といった人と人とのつ
ながりの中で育んできた福祉活動も大きな影響を受けました。
そのような中、生活のしづらさを抱える地域住民の生活課題を解決し、地域共生社会の実現
に向けた包括的な支援体制(重層的支援体制整備事業)の構築における中心的役割が社会福
祉協議会には求められ、コロナ禍の中、感染対策を講じた福祉サービスや地域福祉活動、日常
生活を支える生活資金の貸付など様々な福祉活動の推進に努めてまいりました。
今後、これまで制限された活動を徐々に再開していく一方で、情報通信技術(ICT)を活用し
た地域福祉活動の展開や合志市で活動する様々な機関や業種の方々との協働した活動を展
開し、複雑化する生活課題や多様な福祉ニーズに柔軟かつ迅速に対応することが求められて
います。
本会では、これらの状況を踏まえ、社協組織の経営基盤の安定化を図るために内部けん制体
制の強化や事業収益の向上に向けた管理体制の強化に努めるとともに、合志市をはじめとする
多様な機関・団体との連携を強化し、「だれもがつながり寄り添い合える健幸都市こうし」の実現
に向けた事業を展開してまいります。

今後の活動の方向性・ビジョン

令和5年度重点目標
(1)第4期(令和5年~令和9年)合志市地域福祉計画・地域福祉活動計画の実行
計画の柱となる「1.つながりと支え合いの輪を広げる」、「2.地域の担い手の輪をつなげ地域の
福祉力を高める」、「3.相談・支援体制の連携の輪を強める」ための取り組みを進めます。

(2)「断らない」ことをモットーとした丁寧な支援
市民の困りごとは、属性や対象者像による縦割りではなく、地域で普通に暮らすことを支えるため社内各課のネットワークを生かし、「断らない」ことをモットーとした丁寧な支援に努めます。

(3)自立相談支援事業、法人後見・権利擁護事業、生活福祉資金窓口の一元化
社協しか持たない生活資金の貸付機能を「安心サポート合志」に一元化することで、困窮する相談者の支援と社協の強みを生かした相談機能の強化に努めます。

(4)(仮)障がい者支援センター新築事業の計画的整備
令和7年度の開設に向けた障がい者支援センター新築事業の実施にあたり、本年は造成工事と実施設計業務(詳細設計)に取組みます。

(5)経営基盤の強化
自主財源の9割を占める障がい福祉サービス事業、介護保険サービス事業、保育所事業の収支状況の管理を強化し、将来にわたり安定した運営ができるよう健全経営に努めます。

(6)情報通信技術(ICT)の活用研究
業務の効率化、社内連携、機密情報の保護につながるよう、本会の事務事業に合わせた情報通信技術の導入に向けた活用研究を進めてまいります。

定期刊行物

定期刊行物名:「ほっとライン」
頻度:毎月1回(第4木曜日発行)
部数:約22,500部

団体の備考

このページの先頭へ

協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

・日本財団様より福祉車両配備による送迎用軽自動車両1台の助成を受ける。
・えがお健幸財団様・・・地域支援事業による介助型車いすを受贈
・東京エレクトロン九州株式会社様・・・地域貢献事業による介護等物品の受贈
(耐荷重車いす1台、走行式リフト1機、非常用発電機1台)

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

実績なし

企業・団体との協働・共同研究の実績

・日本財団様による日本財団チャリティー自販機「夢の貯金箱」を3台設置している。

行政との協働(委託事業など)の実績

・シングルシルバーふれあいのつどい事業
・ふれあいいきいきサロン事業(高齢者サロン)
・高齢者の生きがいと健康づくり推進事業
・家族介護支援事業(家族介護教室)
・認知症予防脳いきいき教室
・認知症高齢者家族やすらぎ支援事業
・生活・介護支援サポーター養成事業
・法律心配ごと相談事業
このページの先頭へ

財政

最新決算総額

5億円以上

会計年度開始月

4月

その他事業の有無

会計情報 CANPAN標準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 会費
6,533,970円
6,333,600円
6,500,000円
寄付金
5,749,056円
4,753,824円
3,600,000円
民間助成金
770,000円
0円
0円
公的補助金
51,439,000円
49,903,185円
54,072,000円
自主事業収入
474,618,000円
444,855,006円
448,340,000円
委託事業収入
218,965,000円
237,656,532円
244,639,000円
その他収入
4,557,000円
43,622,120円
39,036,000円
当期収入合計
762,632,026円
787,124,267円
796,187,000円
前期繰越金
383,084,287円
408,933,918円
385,868,000円
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
当期支出合計
731,696,365円
754,452,163円
827,386,000円
内人件費
580,079,247円
594,991,879円
632,401,000円
次期繰越金
408,933,918円
406,499,471円
315,412,000円
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産
451,917,542円
454,739,419円
固定資産
570,304,271円
587,097,270円
資産の部合計
1,022,221,813円
1,041,836,689円
<負債の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債
73,604,731円
80,228,201円
固定負債
190,025,220円
195,241,480円
負債の部合計
263,629,951円
275,469,681円
<正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 前期正味財産
773,185,371円
758,591,862円
当期正味財産増減額
-14,593,509円
7,775,146円
当期正味財産合計
758,591,862円
766,367,008円

会計情報 NPO法人会計基準書式で表示しています。

収支報告

<収入の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 受取会費
6,533,970円
6,333,600円
6,500,000円
受取寄附金
5,749,056円
4,753,824円
3,600,000円
受取民間助成金
770,000円
0円
0円
受取公的補助金
51,439,000円
49,903,185円
54,072,000円
自主事業収入
474,618,000円
444,855,006円
448,340,000円
(うち介護事業収益)
 
 
 
委託事業収入
218,965,000円
237,656,532円
244,639,000円
(うち公益受託収益)
 
 
 
その他収益
4,557,000円
43,622,120円
39,036,000円
経常収益計
762,632,026円
787,124,267円
796,187,000円
<支出の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算 2023年度(前年度)予算
内訳 事業費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
管理費
 
 
 
(うち人件費)
 
 
 
経常費用計
731,696,365円
754,452,163円
827,386,000円
当期経常増減額
 
 
 
経常外収益計
 
 
 
経常外費用計
 
 
 
経理区分振替額
 
 
 
当期正味財産増減額
 
 
 
前期繰越正味財産額
383,084,287円
408,933,918円
385,868,000円
次期繰越正味財産額
408,933,918円
406,499,471円
315,412,000円
備考
 
 
 
※決算時期のため、前年度決算に代わり一時的に前年度予算を表示しています。

貸借対照表

<資産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動資産合計
451,917,542円
454,739,419円
固定資産合計
570,304,271円
587,097,270円
資産合計
1,022,221,813円
1,041,836,689円
<負債及び正味財産の部> 2021年度(前々々年度)決算 2022年度(前々年度)決算
内訳 流動負債合計
73,604,731円
80,228,201円
固定負債合計
190,025,220円
195,241,480円
負債合計
263,629,951円
275,469,681円
正味財産合計
758,591,862円
766,367,008円
負債及び正味財産合計
 
 
このページの先頭へ

組織運営

意志決定機構

理事会

会員種別/会費/数

加盟団体

役員・職員内訳

役員数 事務局スタッフ数
有給 常勤
1名
5名
非常勤
24名
 
無給 常勤
 
非常勤
2名
 
常勤職員数
120名
役員数・職員数合計
145名
イベント時などの臨時ボランティア数

行政提出情報

報告者氏名

報告者役職

法人番号(法人マイナンバー)

8330005002810

認定有無

認定あり

認定年月日

2005年2月27日

認定満了日

 

認定要件

 

準拠している会計基準

その他

準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名

社会福祉法人会計基準

監査の実施

実施済み

監視・監督情報

このページの先頭へ

添付資料

定款・会則

最新役員名簿

パンフレット

 

入会申込書

 

退会申込書

 

会員情報変更届

 

研究費・助成金申請書

 

その他事業に関する資料

 

年度別添付資料

決算・事業報告

決算報告書
(活動計算書/収支計算書)
決算報告書(貸借対照表) 決算報告書(財産目録) 事業報告書
2023年度(前年度)
 
 
 
 
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度
2019年度

予算・事業計画

予算書類 事業計画書
2024年度(当年度)
 
 
2023年度(前年度)
2022年度(前々年度)
2021年度(前々々年度)
2020年度

PDFをご覧になるには、Adobe社の Adobe Reader が必要です。Adobe社のサイトより無償でダウンロードできます。
Adobe Reader のダウンロードはこちら