特定非営利活動法人自立支援センター歩歩路
|
団体ID |
1410537706
|
法人の種類 |
特定非営利活動法人
|
団体名(法人名称) |
自立支援センター歩歩路
|
団体名ふりがな |
じりつしえんせんたーぽぽろ
|
情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
|
団体の概要 |
東日本大震災の折は、早い段階での職員の派遣を行うことができ、微力ではありますが、被災地の当事者の方々の助けにはなれたかと思っております。先の熊本地震におきましては、人材不足により、職員の派遣はできておりませんが、街頭募金活動にて支援をしております。昨年の地元北海道の胆振東部地震におきましては、当法人施設が被災することとなり、一部建物損壊を含め、多大な被害を受けましたが、これまで行ってきた取り組みを生かしながら、やっと今まで通りの活動を行えるよう回復いたしました。当法人は主に障がいを持つ方の支援を広く行っておりますが、日々の活動だけにとどまらず、障がい当事者の方々を含めた地域づくりを中心とした活動をおこなっていきます。
|
代表者役職 |
理事長
|
代表者氏名 |
澗口 良一
|
代表者氏名ふりがな |
たにぐち りょういち
|
代表者兼職 |
(有)拓真ワークス代表取締役
|
主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
007-0835
|
都道府県 |
北海道
|
|
市区町村 |
札幌市東区
|
|
市区町村ふりがな |
さっぽろしひがしく
|
|
詳細住所 |
北35条東5丁目1-7-102
|
|
詳細住所ふりがな |
きたさんじゅうごじょうひがしごちょうめいちのななのいちまるに
|
|
お問い合わせ用メールアドレス |
poporo-vg@ymail.plala.or.jp
|
|
電話番号
|
電話番号 |
011-741-0606
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
FAX番号 |
FAX番号 |
011-375-7007
|
連絡先区分 |
事務所・勤務先
|
|
連絡可能時間 |
9時00分~18時00分
|
|
連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土
|
|
備考 |
|
|
従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
|
都道府県 |
|
|
市区町村 |
|
|
市区町村ふりがな |
|
|
詳細住所 |
|
|
詳細住所ふりがな |
|
|
URL |
団体ホームページ |
|
団体ブログ |
|
|
|
|
|
X(旧Twitter) |
|
|
代表者ホームページ(ブログ) |
|
|
寄付 |
|
|
ボランティア |
|
|
関連ページ |
|
|
閲覧書類 |
|
|
設立年月日 |
2005年10月17日
|
|
法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2005年10月17日
|
|
活動地域 |
市区町村内
|
|
中心となる活動地域(県) |
北海道
|
|
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
|
|
役員数・職員数合計 |
74名
|
|
所轄官庁 |
札幌市
|
|
所轄官庁局課名 |
|

活動分野 |
主たる活動分野 |
|
|
子ども、障がい者、福祉、地域・まちづくり、就労支援・労働問題
|
|
設立以来の主な活動実績 |
2002年10月DPI世界大会が札幌で開催されました。福祉住環境を学んでいた私(先代理事長澗口幸子)は、お世話になっていた多くの障がい当事者の方々への恩返しの機会でもあり、自分の生き方を仲間と共に高めたいとの思いで、大会の参加を強く願っておりました。1年程の準備期間も含めて、私のDPI世界大会は感動と生きる力をたくさん頂き、完全燃焼した大会となりました。各国かあら集結した3000人強の人々は、生きていく勇気と輝きを、私たちに伝える伝道者のように思われました。ノーマライゼーションのあり方を文字(知識)から映像(イメージ)に切り替えられた貴重な体験でした。その後、ボランティアグループ歩歩路を設立し、介護者のスキルアップ講習を重ね、また、雪道の移動や改善する提言を電動車椅子の開発や行政に伝えて参りました。その後は、それまでの活動を継続性のある団体として、多くの人に伝えていきたいという思いを実現すべくNPO法人を設立し、今日にいたっております。
|
|
団体の目的
|
どんな人も地域社会の中で、自分らしく生きることを尊重し、自己選択・自己決定・自己責任の原則を支援し、基本的人権を守り、ノーマライゼーション社会の実現に向けて、障がい者・高齢者・児童の支援事業、政策提言、人材育成事業などを行い、人権擁護の視点を大切にして、生活環境整備を含めた地域福祉の発展に寄与することを目的としています。
|
|
団体の活動・業務
|
現在、当法人において、訪問介護(介護保険)、居宅介護、重度訪問介護、就労継続支援(A型、B型)、移動支援、児童発達支援・放課後等デイサービス、生活介護事業所、更に相談支援事業所を設け、障害者、高齢者、児童の支援を様々な方面から行っています。これらの支援を通じて、障がい者の方々の個性を大切にしながら、当事者たちの意欲・能力を引き出し、社会参加の可能性を広げていくことを目指しています。日々の活動に加えて、障がい者の方たちの社会参加の一貫、またはスタッフの育成をかねて、法人全体の活動行事として、1年に2回夏にはサマーキャンプ、冬にはクリスマス会をおこない毎年楽しみながらもたくさんの経験をつむ機会を作っています。
|
|
現在特に力を入れていること |
東日本大震災に続き熊本地震、さらには当法人も被災者となった胆振東部地震のような未曾有の災害が近年頻発しており、改めて災害に備えた地域づくり目指したいと思っております。今までの活動はもとより、実際に被災した経験を生かした防災対策をとり、地域の方々を含めた防災訓練等を実施し、お互いが助け合えるような地域づくりができるよう取り組んでいきたいと思っております。また、地域との連携によって障がい当事者が地域でくらしていることも、知ってもらいたいと思っております。
|
|
今後の活動の方向性・ビジョン |
障がいをもつ方々が、地域で暮らしていく上で必要な環境づくりの一端を担い、障がいのあるなしに関わらず住みやすい地域づくりに貢献できればと思っています。。
|
|
定期刊行物 |
|
|
団体の備考 |
|

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
|
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
|
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
|
行政との協働(委託事業など)の実績 |
|