一般社団法人天理文化の会
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団体ID |
1413303775
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法人の種類 |
一般社団法人
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団体名(法人名称) |
天理文化の会
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団体名ふりがな |
いっぱんしゃだんほうじんてんりぶんかのかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
活動を始めて5年が経ち、H31年3月に、非営利型の一般社団法人とさせていただきました。
活動は多くの社会人や学生のボランティアで、まちづくりに貢献させていただいています。 俗にいいます、『よそ者、若者、バカ者』の力をまちづくりに繋げ、主に若者を中心としたマンパワーと多世代を繋ぎながら活動してまいりました。 活動の柱である、Tenri Quest(テンリクエスト)まちの情報誌、こういう民間の発信媒体はマチにはありませんでしたので、会議を重ね当会で年2回は発刊しております。 また、被災地支援活動としての東北支援祭りや、親子参加型イベントのハロウィンイベント、節分祭り、福豆まきなど、このマチで生まれ育つ人々が、このマチで思い出を作ってもらいたい、親子で毎年参加して写真をとってもらいたい。そういう想いで活動を考えて行っています。 また、そのマチづくりを通して人財育成に力を入れています。 学生に関しては、私は当初から10年構想だと皆に話しております。 高校生⇒大学生⇒社会人の17歳から27歳くらいまでの、多感、多動の時期に何を伝えられるのか、何を一緒に考えていけるのかを大事にしたいと思っています。 当会の開催するイベントのスタッフはイベントの大小はありますが、30人~100人で行っています。中には高校生スタッフが多い時で60名ほどおり、これは各部活動ごとで参加してもらっています。直接私が職員室や部活に出向き、この年代に、この時期に自分たちの住む、学ぶ、マチに力を貸してほしい、とお話ししてまいりました。 天理は全国的にみても学生が非常に多いマチですので、学生の時期にマチのことを知ってもらうこと、またヒトやマチのために自分の時間と力を使うことを推奨しています。 また、コロナ禍に際し、まちづくりということを、もう一度見つめなおしました。コロナ禍で、子どもたちの居場所がなくなってきている、子どものサポート、家庭のサポートをするべく、子ども食堂の開設、放課後子ども教室ひなたの開設、心理相談室の開設をいたしました。ボランティアの手で、行政の手の届かないところまでも、痒い所に手が届く支援をしていきたいと思います。 |
代表者役職 |
代表理事
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代表者氏名 |
松岡 修一朗
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代表者氏名ふりがな |
まつおか しゅういちろう
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代表者兼職 |
公益財団法人天理よろづ相談所病院
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
632-0015
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都道府県 |
奈良県
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市区町村 |
天理市
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市区町村ふりがな |
てんりし
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詳細住所 |
三島町379
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詳細住所ふりがな |
みしまちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
cty@outlook.jp
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電話番号
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電話番号 |
080-9743-8721
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
10時00分~18時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金 土 日
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
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連絡先区分 |
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連絡可能時間 |
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連絡可能曜日 |
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
2014年3月10日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2019年3月22日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
奈良県
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最新決算総額 |
500万円~1,000万円未満
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役員数・職員数合計 |
6名
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所轄官庁 |
奈良県
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
地域・まちづくり
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子ども、障がい者、福祉、保健・医療、教育・学習支援
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴
松岡修一朗 公益財団法人天理よろづ相談所病院精神科勤務 特定非営利活動法人おかえり副理事長(児童養護) 活動を始めて5年が経ち、H31年3月に、非営利型の一般社団法人とさせていただきました。 活動は多くの社会人や学生のボランティアで、まちづくりに貢献させていただいています。 俗にいいます、『よそ者、若者、バカ者』の力をまちづくりに繋げ、主に若者を中心としたマンパワーと多世代を繋ぎながら活動してまいりました。 Tenri Quest(テンリクエスト)まちの情報誌 被災地支援活動としての東北支援祭り 親子参加型イベントのハロウィンイベント、 節分祭り、福豆まき クリスマスイベントなど、 このマチで生まれ育つ人々が、このマチで思い出を作ってもらいたい、親子で毎年参加して写真をとってもらいたい。そういう想いで活動を考えて行っています。 また、そのマチづくりを通して人財育成に力を入れています。 学生に関しては、私は当初から10年構想だと皆に話しております。 高校生⇒大学生⇒社会人の17歳から27歳くらいまでの、多感、多動の時期に何を伝えられるのか、何を一緒に考えていけるのかを大事にしたいと思っています。 また、当会から地元企業に就職した者、企業した者もいます。 当会の開催するイベントのスタッフはイベントの大小はありますが、30人~100人で行っています。中には高校生スタッフが多い時で60名ほどおり、これは各部活動ごとで参加してもらっています。直接私が職員室や部活に出向き、この年代に、この時期に自分たちの住む、学ぶ、マチに力を貸してほしい、とお話ししてまいりました。 天理は全国的にみても学生が非常に多いマチですので、学生の時期にマチのことを知ってもらうこと、またヒトやマチのために自分の時間と力を使うことを推奨しています。 また、コロナ禍に際し、まちづくりということを、もう一度見つめなおしました。 コロナ禍で、子どもたちの居場所がなくなってきている、子どものサポート、家庭のサポートをするべく、子ども食堂の開設、放課後子ども教室ひなたの開設、心理相談室の開設をいたしました。 |
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団体の目的
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第3条 当法人は、地域に根付く有形無形の文化を発信し、また新しい文化を創造し得る人財育成を通して、陽気に暮らせるまちを創造することを目的とし、その目的に資するため、次の事業を行う。
1.地域貢献事業・まちづくりに繋げる事業 2.地域情報誌フリーペーパーTenri Questを発刊し、まちの情報を発信していく事業 3.子どもの第三の居場所事業 4・天理市との子育て支援拠点事業 5. その他、行政や大学との連携事業に関すること |
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団体の活動・業務
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1.地域貢献事業・まちづくりに繋げる事業
2.地域情報誌フリーペーパーTenri Questを発刊し、まちの情報を発信していく事業 3.子どもの第三の居場所事業 4・天理市との子育て支援拠点事業 5. その他、行政や大学との連携事業に関すること を達成すべく活動を展開しております。 |
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現在特に力を入れていること |
特に力を入れているのは、コロナ禍で困窮する世帯のサポートを通してまちづくりに貢献することです。日本財団様、天理市と協働し、子どもたちの居場所がなくなってきている、子どものサポート、家庭のサポートをするべく、子ども食堂の開設、放課後子ども教室ひなたの開設、心理相談室の開設をしました。
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今後の活動の方向性・ビジョン |
子ども食堂を入口として、放課後子ども教室ひなた、ひらく心理相談室をもって要支援家庭をサポートする一連のセーフティネットを構築すること。
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定期刊行物 |
Tenri Quest フリーペーパー 年1回7000部発行
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団体の備考 |
事業とボランティアの手で、行政の手の届かないところまでも、痒い所に手が届く支援をしていきたいと思います。
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
日本財団と、天理市と、子どもの第3の居場所事業
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
NPO法人おかえり とまなびば、子ども食堂の開催
子ども広場の開催(児童養護の啓発活動) |
企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
天理市
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