特定非営利活動法人愛和報恩会
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団体ID |
1416233722
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法人の種類 |
特定非営利活動法人
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団体名(法人名称) |
愛和報恩会
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団体名ふりがな |
あいわほうおんかい
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情報開示レベル |
![]() |
第三者認証マーク |
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団体の概要 |
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代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
吉田 勇次郎
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代表者氏名ふりがな |
よしだ ゆうじろう
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
939-2417
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都道府県 |
富山県
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市区町村 |
富山市
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市区町村ふりがな |
とやまし
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詳細住所 |
八尾町西川倉23-1
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詳細住所ふりがな |
やつおまちにしかわくら
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お問い合わせ用メールアドレス |
houonkai@cty8.com
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電話番号
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電話番号 |
076-455-0597
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
076-455-0597
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
8時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1997年6月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
2003年10月1日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
富山県
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
36名
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所轄官庁 |
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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障がい者、福祉、就労支援・労働問題
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設立以来の主な活動実績 |
代表者略歴 知的障害更生施設3箇所で計9年間、障害者自立支援企業で約3年間の勤務した後に設立。
平成3年障害を持つ方の生活寮「こころの学校」運営開始・9年愛和報恩会発足・10年地域共働作業所「報恩の家」、「こころの学校西川倉寮」運営開始・15年法人設立「こころの学校西川倉」GHに指定・「こころの学校下牧寮」GHに指定・18年報恩の家指定障害福祉サービス事業所となる(就労継続支援B型・就労移行支援)・「西川倉寮、下牧寮、久方寮」がケア、グループホームとして指定・19年「千歳寮」がケア、グループホームとして指定・平成20年就労継続A型として指定・平成21年「東布谷寮」ケア、グループホームとして指定。 |
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団体の目的
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(1)「自尊・自主独立」自分を大切にすること、自分でやろうとする努力、生きていこうとする気構えを育てます。(2)「一生懸命」自分に向き合い、地に足がついた生活が送れるように支援します。(3)「労働第一」働くことを大切にする。仕事をやり通すことが重要だとアドバイスし、乗り越えるために一人ひとりの障がい・個性に考慮した作業を行います。(4)「地域住民の一員として」地域維持のための活動に参加して住民としての自覚と責任を持ち、節度ある行動が身につくように支援します。(5)「障がいとの付き合い方」一人ひとりの個性として向き合い、理解して、自覚し、障がいとともに生きていく心を身につけれるようにアドバイスします。(6)「希望・祈りの心・言葉を大切に」様々な問題を持つ方々に対して地域社会生活を維持しながら症状の軽減を図る一貫しプログラムを作り、医療機関との連携・共働をとった支援体制でのぞんでいます。
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団体の活動・業務
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就労継続支援A型(10名),就労継続支援B型(24名),就労移行支援(6名)、ケア・グループホーム5箇所を運営。
日中の活動として中山間地域の特徴を活かして農作業、惣菜製造、菓子製造、食堂や市内のお寺の敷地の管理・掃除、ロウソク製造、花作り、木工作業の他、お寺の敷地内で喫茶店を開いています。その他にも、より就労に近い形での支援をするために市内のゴミ処理会社で資源リサイクル作業を行ったり、自分たちで作った野菜や加工品を市内のお店に出荷したり、希望者には宅配サービスを行ったり、イベントで出店し販売するとともに様々な方々と交流をしています。また日替わりで複数の作業を組み合わせることで、一人ひとりにあった支援を目指しています。 夜間の支援としてケア・グループホームを5箇所運営し、一人ひとりにあった生活スタイルをもてるように支援しています。利用者の意見を活かして取り組みを行うために本人たちによる自治活働やサークル活動、自分達の工賃等の使い方や生活について支援員と一緒に考える寮ミーティングを行います。 またこれまでの人生において身についた心の傷やくせを修正し、人としての成長を促すために内省教育を取り入れています。 |
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現在特に力を入れていること |
様々な背景や問題のため、受け入れが困難な障がいを持つ方々に対して断ることをせず、その人らしく生きていけるように支援をしています。そのためにも障害基礎年金だけの収入では困難であり、作業工賃を働きに応じて提供しています。21年度は就労継続支援A型:時給679円:平均98,761円、就労継続支援B型:時給251円:平均工賃35,824円でありましたが、現状ではまだまだ足りません。
中山間地域の問題(過疎化、少子高齢化、農業後継者の不在)への取り組みとして、ふるさと創り協議会との連携をし地域の活性化に貢献しています。田んぼや畑などの後継者が不在の問題に対して、障がいを持つ方々が一緒に農作業に取り組み、無農薬野菜、減農米を作り、農産物を加工(団子、味噌、漬物等など)し、地域の地場産業として発展させています。 また日頃から活動に対して理解、協力をしてくれている地域の行事や祭りなどを積極的に企画することで、感謝の意を表しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
2009年 日本財団助成事業
障害者支援施設(就労継続B、就労施行)の機器整備 助成金額 2,171,000円 |

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
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他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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