平成13年：法人設立
平成15年：4月に特別養護老人ホーム、短期入所施設、デイサービス、居宅介護支援事業所を併設事業として開設。同時に町田市の委託事業である在宅介護支援センターを受託。更に介護予防事業としてパワーﾘﾊﾋﾞﾘ教室を町田市より受託。また継続的な第三者評価の受審や東京都の実地指導検査による指導などを通じ、透明性の高い法人としての運営に努める。
平成16年：訪問介護事業の開設。近隣の保育園、小学校、自治会と積極的に交流を重ね、地域に根差し開かれた施設としての展開を図る。
平成１７年：組織体制を見直し、指示系統を明確にしたほか、教育制度を充実させるなど法人としてのさらなる熟成に臨む。体制、業務内容などの熟成に伴い稼働率は大幅に向上し、経営水準の底上げに繋がったものの、１０月の介護保険改正にかかる各事業への影響は大きいものだった。
平成18年：4月の法改正に向けた対応、市の委託事業として運営していた在宅介護支援センターの廃止、地域包括支援センターの新規設置を法人全体で進める。
平成19年：ヘルパーステーションの規模拡大、介護予事業の拡充を図る。又特養に大型加湿機の導入、防犯設備の強化、AED設置など施設の利便性向上に努める。
平成20年：翌年開設予定のグループホーム、ケアフルクラブ2事業所の立ち上げ準備に法人全体が一丸となり取り組む。
平成21年：4月にグループホーム、ケアフルクラブ、11月にグループホームⅡを開設。介護保険法改正による介護報酬の引き上げや介護職員処遇改善交付金の助成金活用に伴い介護職員の処遇向上、体制の強化に取り組みつつサービス提供の質の向上に努めた。地域包括支援センターを鶴川コミュニティに移設。
平成22年：ボランティア、自治会、鶴川コミュニティ等地域と法人との繋がりを深めていく。
平成23年：東日本大震災を経て、施設の防災訓練、地域合同の避難訓練など災害対策に注力する。節目の10年を迎え倫理要綱の策定、コンプライアンス規程、職務規定などを整備。鶴川第二高齢者支援センターのエリア改編により新たに鶴川地区が加わる。

特別養護老人ホーム・・・心身に障害があるため、常に介護を必要とし、在宅生活が困難な方々の　　　　　　　　　　　　介護や日常生活を援助します。
短期入所施設・・・在宅で寝たきり・認知症があるなどの介護を必要とする高齢者を一定期間お預　　　　　　　　　かり致します。
デイサービス・・・入浴、食事、機能訓練などのサービスをご提供する事業です。送迎サービスも
　　　　　　　　　行っております。
ヘルパーステーション・・・ご自宅へお伺いし、その方の有する能力に応じ自立した日常生活を送　　　　　　　　　　　　　って頂けるようお手伝いさせて頂きます。
居宅介護支援事業所・・・介護保険の対象認定者から依頼を受けて、介護サービス計画（ケアプラ　　　　　　　　　　　　ン）の作成などをおこないます。
ケアフルクラブ・・・健康と体力作りを目的にトレーニングマシンを使っての運動を中心とした２　　　　　　　　　　時間のサービス提供を行っております。
グループホーム・・・認知症のご高齢者がいつまでも自分らしさにこだわり、ゆったりと自然体で　　　　　　　　　　安心した毎日を過ごせる場所をご提供致します。
高齢者支援センター・・・高齢者の方のための総合相談窓口です。高齢者が住み慣れた地域で長く　　　　　　　　　　　　安心して暮らしていけるように、高齢者の総合的な相談や支援、必要な　　　　　　　　　　　　サービスの調整を行います。

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