公益社団法人マリンスポーツ財団
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団体ID |
1420679480
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法人の種類 |
公益社団法人
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団体名(法人名称) |
マリンスポーツ財団
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団体名ふりがな |
まりんすぽーつざいだん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
マリンスポーツ財団では、関係官庁、自治体、関係団体、民間企業等との連携のもと、マリンスポーツと海事思想の普及を目的とした環境の基盤整備を図るため、時代に即した海事広報活動に努めてきました。そして、各種マリンスポーツ競技が健全かつ安全なものとして普及するための取り組みとして、マリンスポーツに係る総合的な安全対策の向上に努めるとともに、2002年度からは環境マネジメントプログラム(ISO 14001)の認証を受け、環境保全に配慮した事業の展開を図っています。
親水イベントは、全国的な広がりをみせることとなり、それぞれの地域での円滑な運営と事業の充実を図る目的から、現地スタッフを中心としたボランティア活動組織(Marisクラブ) を立ち上げ、より地域の特性に合った活動ができるよう環境整備を行っています。 多くの人々が、マリンスポーツをより楽しく、安全に親しめるよう、水辺という特殊な環境において発生した事故に対し、適切な処置を行うための知識及び技術の普及を図ることを目的として、関係官庁、自治体、海事関係団体との連携のもと、水辺での適正な救助方法、救急救命法並びに応急器材等に関する調査研究を行い、実践的な救助・救命法について知識・技術を習得させるためのカリキュラムを作成し、これに基づいた講習会の開催を通して、ウォーターセーフティーエキスパート(水上安全指導員)を育成し、全国各地の海、川、湖や当財団が管理する海浜公園(貝塚市、柏崎市)等において、利用者への安全や航行に関する指導、周辺海域の安全監視、周辺社会への安全確保と騒音等対策の向上を目指して、マリンスポーツ活動を通じたコミュニケーションの場づくり、災害時の防災拠点としての役割など、多くの方々にマリンスポーツ活動に対する理解と水辺の安全対策の向上に努めています。 なお、これまでに人的・自然災害発生時に私たち独自のネットワークを生かし、日本財団を中心とした数多くの友誼団体やボランティア団体とともに、現地における救援活動や義援金活動を積極的に行って参りました。 ①日本海におけるナホトカ号座礁事故による重油流出に対する回収 ②水害における救援活動(兵庫県豊岡市及び出石町) ③新潟県中越地震での救援活動(新潟県小千谷市) ④新潟県中越地震での救援活動、義援活動(新潟県柏崎市) ⑤東日本大震災での救援活動、義援活動(宮城県石巻市) |
代表者役職 |
会長
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代表者氏名 |
笹川 善弘
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代表者氏名ふりがな |
ささかわ よしひろ
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
108-0073
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都道府県 |
東京都
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市区町村 |
港区
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市区町村ふりがな |
みなとく
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詳細住所 |
三田3-14-10 三田3丁目MTビル1F
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詳細住所ふりがな |
みた みたさんちょうめ えむてぃーびる
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お問い合わせ用メールアドレス |
information@maris.or.jp
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電話番号
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電話番号 |
03-3454-1150
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
03-3454-1152
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1963年3月20日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1963年3月20日
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活動地域 |
日本全国および海外
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中心となる活動地域(県) |
東京都
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最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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役員数・職員数合計 |
43名
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所轄官庁 |
内閣府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
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スポーツの振興
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設立以来の主な活動実績 |
マリンスポーツ財団は、1963年の事業開始以来マリンスポーツを通じて、海の知識やボート・エンジンのメカニズムの理解を深めるなど、海事思想の普及に努めてまいりました。
1997年から水辺の環境保全、多くの人々に水に親しむ有意義なコミュニケーションの場の提供を行うとともに、楽しく遊ぶために必要な安全知識を身につけていただく活動を推進してきました。 2012年4月、公益財団法人として新たなスタートを切るとともに、2013年3月には創立50周年を迎え、これからも私たちは、「だれでも・いつでも・どこでも」マリンスポーツに親しみ、参加出来る機会を創出し、また水辺を最大限に活用できるように長年培ってきたノウハウと実績を活かし、さらにマリンスポーツを正しいプロセスで安全に楽しめるよう提案を行ってまいります。 |
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団体の目的
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公益財団法人マリンスポーツ財団 定款
(目 的)第3条 マリンスポーツを通じて青少年の健全な育成を図るとともに、モーターボート等の操縦技術の向上、安全性の確保並びに水上における事故防止を図り、もってマリンスポーツの普及振興及び海事思想の普及に寄与することを目的とする。 |
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団体の活動・業務
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公益財団法人マリンスポーツ財団 定款
(事業)第4条 この法人は、前条の目的を達成するため、次の事業を行う。 (1) マリンスポーツに関する各種講習会、体験乗船会等の開催又は指導 (2) マリンスポーツ活動水域の確保及び環境整備に関する事業 (3) 水辺における各種施設の管理運営及び供用に関する事業 (4) 水上安全及び事故防止に関する事業 (5) マリンスポーツに使用するモーターボート等の操縦及び整備に関する事業 (6) 各種マリンスポーツ団体の活動支援に関すること。 (7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 詳細は以下の通りです。 (1) マリンスポーツに関する各種講習会、体験乗船会等の開催又は指導 ①海洋実践学習「Maris海洋スクール」の開催 「水辺で楽しく学ぶ」をテーマに、マリンスポーツの楽しさ、水辺のルール・マナーや安全に関する啓発しています。 ②親水イベントの開催・支援 国・自治体・公益団体・各地のMarisクラブ等と連携し、キッズボート・水上オートバイ・カヌーの体験乗船会など、マリンスポーツに触れ、体験できる機会を提供しています。 ③「WEAR IT!」キャンペーンの開催 水辺の溺水事故をなくすために「ライフジャケットを着よう!」と呼びかける国際キャンペーンに参加する事で、多くの人々にに対しライフジャケットの重要性を伝えるとともに、ライフジャケット着用数の世界記録にも挑戦しています。 (2) マリンスポーツ活動水域の確保及び環境整備に関する事業 水上オートバイ専用施設等においては、利用者への安全や航行に関する指導、周辺海域の安全監視、周辺社会への安全確保と騒音等対策の向上を図っています。 (3) 水辺における各種施設の管理運営及び供用に関する事業 ①大阪府二色の浜公園の管理 大阪府からの指定管理施設である海浜公園の管理・運営を行っています。国内唯一の水上オートバイ専用施設を有する公園として、適切な利用と安全、ルールの啓発を図っています。 ②大阪府立漕艇センター(Marisマリンスポーツパーク・浜寺)の管理 ③柏崎市マリンスポーツ交流センター(みなとまち海浜公園)の管理 (4) 水上安全及び事故防止に関する事業 ①K38 JAPAN 世界中で展開している水上オートバイの教育機関である「K38 International」と連携し、マリンスポーツ財団の内部組織である「K38 JAPAN」による水上オートバイのレスキュー技術の普及、地域との連携及び活動拠点の確保を図るとともに、災害時に備えた連絡、救助体制やレスキュー活動支援体制を構築しています。 ②ウォーターセーフティーエキスパートの育成 水辺における事故に迅速に対応するため、水上オートバイやゴムボート等による水上での救助技術の習得、及び救助体制やシステムの構築等を目的とした講習会を実施し、水辺の事故の防止と安全管理意識の向上を図っています。 (5) マリンスポーツに使用するモーターボート等の操縦及び整備に関する事業 ①Marisジェットスクール 水上オートバイの適切な操縦技術を習得させるために、各地のローカルルールやマナーなどを取り入れた、安全な操縦技術の習得を重視した免許取得講習会を実施しています。 (6) 各種マリンスポーツ団体の活動支援に関すること。 ①日本水上スキー連盟(JWSA) ②全日本学生水上スキー連盟(JCWSF) ③日本ジェットスポーツ連盟(JJSF) ④日本パワーボート協会(JPBA) ⑤日本アマチュアボートレース連盟(JABF) ⑥日本ソーラー・人力ボート協会(JSHA) 各種マリンスポーツ競技団体が円滑な活動を行えるよう事務局運営の支援・協力を行うとともに、競技人口の拡大及び競技の発展に努めています。 (7) その他この法人の目的を達成するために必要な事業 |
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現在特に力を入れていること |
自治体、公共団体等の協力を得ながら、障害を持たれた方々も参加できる体験乗船会を各地で幅広く展開するなど、「だれでも・いつでも・どこでも」水とふれあえる「社会との調和」あるマリンスポーツの普及を目指し、特に、青少年を対象に、海洋知識や水上におけるルール・マナーの習得、操船等の体験プログラムを通じた総合的な海洋学習「Maris海洋スクール」等の体験型親水イベントや、ビーチクリーンキャンペーン等の自然環境の保全等についての啓発活動の協働開催や協力を行っております。
また、水辺における安全性を向上させるため、国際的に活動する「K38 International」と連携し、水上オートバイを活用したレスキューシステムを確立、2008年にはK38 JAPANを発足させ、全国各地で講習会やデモンストレーション等を通じて広く一般に水辺の安全啓発活動を積極的に展開しております。 なお、近年では、水辺の安全確保の啓発活動を積極的に取り組み、『ライフジャケットの常時着用』を呼びかける国際的な活動で、広く一般に周知するとともに、行政、企業、ボランティア団体、マリンスポーツ団体、個人の方に参加を呼びかけ、この活動を広げています。マリンスポーツ財団はNSBC(National Safe Boating Council:全米安全運輸委員会)のオフィシャルパートナーとして、『WEAR IT!』キャンペーンを積極的に推進しています。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
1991年にマリンスポーツ財団へ改称した当時は、主に各種マリンスポーツ競技を主体に広く一般の方々への普及・振興を図ってまいりましたが、国民の余暇活動が多様化してきた1997年から、より多くの人々に「水に親しんでもらう」ことに大きく舵を切り、親水事業を展開し、全国各地において各種マリンスポーツの体験乗船会、船や海をテーマにした海洋教室等の開催をはじめ、自治体からのマリンスポーツ施設の運営管理に係わる業務を受託し水辺の有効活用、また救助システムの構築等の事業活動を進めて参りました。
マリンスポーツ財団は、2013年に財団創立50周年を迎え、これまでの事業活動に加え、各種マリンスポーツがますます盛況となるよう若い英知と経験を結集し、海辺という縁側をさらに整備して、より多くに人々が水と戯れる楽しさを体験していただき、また、これまでは国内活動を主体としてきましたが、国内外を問わず、水辺の安全確保のためのレスキュー知識と技術の普及・啓発に努めるとともに、今後は、溺水事故の事前防止のための「WEAR IT!」(ライフジャケットの常時着用キャンペーン)をテーマに、国外・国内関係機関(行政機関、団体、企業、個人等)と連携し海難事故の防止に係わる事業活動を積極的に推進して参ります。 来る2020年の東京オリンピックの開催に向け、マリンスポーツ財団がこれまでに蓄積した事業でのノウハウや経験を活かし、水辺(海・川・湖)を活用した競技種目での安全対策や救助システムに関する支援活動にも積極的に取り組んで参ります。 |
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定期刊行物 |
なし
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
マリンスポーツ財団は、次のとおり団体組織を改正し、長年に亘り、日本財団より補助金・助成金等の支援を受けました。
(団体遍歴) 昭和38年3月20日 財団法人日本モーターボート協会設立 平成 3年7月 1日 財団法人マリンスポーツ財団に名称変更し、小型船舶免許試験機関と分離した。 平成24年4月 1日 公益財団法人マリンスポーツ財団に名称変更 日本財団からの基本財産・補助金・助成金 (財団法人日本モーターボート協会~財団法人マリンスポーツ財団) 1.造船(昭和37 年度 ~ 平成15年度) (1)補助金 2,284,866,818円 (2)助成金 5,481,100,000円 (3)具体的な事業 モーターボートの性能調査として、エンジン、船体の試作調査や国際競技会等における国産船外機の性能調査など。 2.海難防止(昭和49年度 ~ 平成2年度) (1)補助金 312,629,000円 (2)助成金 117,100,000円 (3)具体的な事業 モーターボートの安全対策として講習船舶の整備など。 3.海事思想(昭和37年度 ~ 昭和53年度) (1)補助金 283,403,131円 (2)具体的な事業 年少者用ゴム製モーターボートの整備や各種マリンスポーツ競技(水上スキー、アマチュアモーターボートなど)の普及活動など。 4.その他公益(昭和40年度・昭和48年度・平成9年度) (1)補助金 116,703,400円 (2)助成金 1,102,100,000円 (3)具体的な事業 当団体の基盤の健全化資金 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
マリンスポーツ財団が自治体から業務委託を受け管理する、海浜公園やマリンスポーツ施設では、砂浜清掃活動を行う「ビーチクリーンアップ○○実行委員会」「ビーチクリーン〇〇」「海守」等々、多くのボランティア団体が活動しています。これまでに築き上げた信頼感や人的ネットワークを大切にしながら、各ボランティア団体との協働による公園運営を行い、一般市民が安全に、楽しく余暇を過ごせるよう環境整備に努めてきました。
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
1.日本モーターボート協会時(昭和38年~45年頃)
(1)外洋耐久型高速艇の開発 防衛庁技術研究本部、三菱樹脂、日東紡、石川播磨重工(IHI)、日本飛行機など官民と協働し、外洋耐久型高速艇の開発事業を行いました。これら研究事業により、海上保安庁の巡視艇の建造に繋がりました。 (2)中馬力船外機の開発研究 運輸省船舶技術研究所、ヤマト発動機、トーハツの国産エンジンメーカーと官民と協働し、中馬力(50馬力)の船外機の研究開発を行いました。この研究開発により、当時は、外国製エンジンが主流であったが、国内初の市販用の50馬力船外機を開発に成功しました。のちこれを機に、国産船外機の開発技術が進み、今日、我が国は世界有数となった船外機生産国としての礎となりました。 (3)競艇(ボートレース)用の1pハイドロプレーン艇の開発研究 全国モーターボート競走会連合会(現:日本モーターボート競走会)、ヤマト発動機とともに、ボートレース用ボートの開発に取り組みました。この研究開発の結果、現在、ボートレースに使用しているボートの原型となり、その研究によって、現在のボートレース事業に大きく寄与しました。 (4)アルミ合金製モーターボートの開発研究 防衛庁技術研究本部、軽金属協会、日立造船の官民と協働し、国内初のアルミ合金製モーターボートの開発研究に取り組みました。この開発研究により、当時、製造が困難(歪み、強度、捻じれなど)とされたアルミ合金製の型材を用いることによるアルミ合金製ボート船体の建造工法を確立することができました。 2.マリンスポーツ財団時(平成19年から現在) (1)水上安全指導員の育成 水上オートバイによるレスキュートレーニングに加え、心肺蘇生法とAED使用について習得を図り、外傷や熱中症等マリンスポーツや野外イベントに特化した傷病に対する処置法と救助、救護システムの構築により、第一次発見者として医療機関に引き継ぐまでの知識、技能を習得させるために、東京医科大学の協力の下、救急救命専門医師と講習テキストや教材を整備したガイドラインに基づく、安全講習会を開催し、受講者には当財団が認定した水上安全指導員の資格を付与して、各地でのマリンスポーツ関連施設の運営管理に役立つことにより「事故または災害の防止を目的とした事業」に寄与していると考えます。 |
行政との協働(委託事業など)の実績 |
マリンスポーツ財団が自治体から業務委託を受け海浜公園やスポーツ施設の管理業務(指定管理者、業務委託)を次のとおり行っています。
1.大阪府の指定管理業務として、大阪府営二色の浜公園を受託し、多くの一般を対象に、海浜公園としての特色を生かした海洋実践学習(海洋スクール)やマリンスポーツの体験乗船会を開催し、本公園の管理業務を通じて、多くの青少年と一般に対し海事思想の普及を図るとともに、安全・安心して憩える海浜公園の適正な運営管理に努めています。また、本公園には、国内で唯一、公営の施設として水上オートバイ専用施設を有し、利用者への安全確保や周辺海域での安全パトロールを実施し、海上安全への啓発活動を行っています。 2.新潟県柏崎市からの業務委託を受け、柏崎市みなとまち海浜公園内マリンスポーツ交流センターの管理業務を通じて、水辺利用のルール・マナーの啓発、および安全、かつ快適に水辺の余暇を楽しめるよう施設の適正な運営管理を行っています。また、本公園では各種マリンスポーツが楽しめる水域であるため、特に水上オートバイやボートの利用者への安全確保や周辺海域での安全パトロールを実施し、海上安全への啓発活動を行っています。 3.大阪府の指定管理業務として、マリンスポーツパーク・浜寺(大阪府立漕艇センター)の指定管理業務を通じ、近隣施設などと協働し、海洋実践学習(マリス海洋スクール)やマリンスポーツの体験乗船会を開催、またボート競技者(漕艇)が安全かつ円滑に行えるよう、周辺関係者と連携しモーターボート等への安全航行への協力要請を行うなど、利用者への安全確保に努めました。また多くの青少年と一般に対しマリンスポーツの楽しさと安全についての啓発活動に努め、水辺利用のルール・マナーの啓発、および安全、かつ快適に水辺の余暇を楽しめるよう施設の適正な運営管理を行っています。 |
最新決算総額 |
1億円~5億円未満
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
理事会
※当財団の業務執行を決定する |
会員種別/会費/数 |
会員制度なし
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
2名
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35名
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非常勤 |
0名
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0名
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無給 | 常勤 |
0名
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0名
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非常勤 |
6名
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0名
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常勤職員数 |
35名
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役員数・職員数合計 |
43名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
480名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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