昭和29年9月　　養護施設美谷学園開園
昭和30年11月　社会福祉法人美谷会設立
昭和31年12月　養護施設美谷学園増築
昭和42年2月　　精神薄弱児施設第二美谷学園開園
昭和47年5月　　精神薄弱者更生施設第三美谷学園開園
昭和61年3月　　精神薄弱児施設第二美谷学園閉園
昭和61年4月　　精神薄弱者更生施設第二美谷学園開園
平成12年4月　　特別養護老人ホーム・デイサービスセンター、ケアハウス等運営開始
平成19年4月　　養護老人ホーム各務原市慈光園を各務原市指定管理者制度による指定管理者として運営　　　　　　　　　　　を開始
平成19年8月　　地域小規模児童養護施設美谷学園の運営開始
平成22年4月　　障害者自立支援法に基づき新事業体系に移行、障害者支援施設美谷の里、障害者支援施　　　　　　　　　　　設美谷の風、障害者支援への移行・統合等再編成を行う。
平成26年10月　　東京都台東区で障害児通所支援事業（児童発達支援・放課後等デイサービス）の運営開始

児童養護施設美谷学園、障害者支援施設美谷の里、障害者支援施設美谷の風、特別養護老人ホーム飛鳥美谷苑の運営、障害児通所支援結ふる美谷東京の運営

昭和30年10月に社会福祉法人として発足来62年を経過しました。
近々に示された社会保障審議会福祉部会での「地域公益活動」と「再投下計画」及び「生活困窮者自立支援法施行開始」は改革の基本的な考え方「自助」「共助」「公助」における児童福祉・障害者福祉・高齢者福祉と夫々の分野での相互扶助機能の活用と、地域社会における福祉法人としての在り方、活性化を目的とした事業展開の推進を求められたものと考えます。
また、児童養護施設に係る配置職員定数増は、少子高齢化が急激に進む社会情勢の変化へ対応し、社会的養護の推進を図る基盤構築と考えます。
透明性の確保はもとより公益性事業への展開に目を向け、監督官庁及び関係機関との密接な連携のもと、求められるニーズに即応出来るよう更なる積極性が必要と考えます。

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