昭和２１年　２月　瀬崎診療所　開業　　昭和２５年５月　瀬崎病院（４０床）開院
昭和２８年１２月　財団法人弘仁会設立　　昭和３１年４月　玉島病院と名称変更　外科新設
昭和３３年　４月　産婦人科新設　　昭和４８年９月　玉島病院附属高等看護学院開設
昭和５２年　７月　玉島病院附属看護専門学校に変更認可を受ける
昭和５６年　５月　第８病棟新築（９０床）　　平成５年１０月　老人デイケア承認
平成７年　３月　第８病棟を療養型病棟(１０２床)に変更認可を受ける
平成８年　３月　本館新築（許可病床数２３３床）　平成８年４月　玉島看護専門学校に名称変更
平成８年７月　院内保育室開設、病後児保育室開設（倉敷市委託事業）
平成１１年９月　シルバーハウス『てまり荘』オープン　平成１１年１０月　居宅介護支援事業所開設
平成１２年４月　玉島病院に名称変更　許可病床数１９９床とする、第８病棟を介護療養型医療施設とす　　 る（１０６床）、短期入所療養介護、通所リハビリ、訪問入浴介護の指定を受ける
平成１３年７月　グループホームてまり認可（定員２６名）　平成１４年３月　玉島看護専門学校閉校
平成１４年７月　訪問看護ステーションてまり認可　　平成１８年２月　新院内保育室開設
平１８年４月　高齢者向け優良賃貸住宅『サンヒルズ てまり』開設
平成１９年４月　小規模多機能型居宅介護事業所『おとしま』開設
平成２０年８月　高齢者向け住宅『シルバーハウスおとしま』開設（小規模３F）
平成２０年１１月　小規模多機能型居宅介護事業所『おとしま』、利用登録定員　１８名から２５名へ変更
平成２２年１０月　３病棟の解体に伴い、一般病床３３床を廃止（許可病床数が１６６となる）
平成２４年２月　介護付有料老人ホームたましま（３階・４階　４０床）、住宅型有料老人ホームたましま（２　　階　１４床）を開設　平成２４年４月　公益財団法人へ移行
平成２５年４月　介護付き有料老人ホームたましまを２階・３階・４階　５４床一体で運営開始、住宅型有料老人ホームたましま　廃止
平成２６年　１月　マルチスライスＣＴ　導入
平成２７年　３月　小規模多機能型居宅介護事業所おとしま　利用定員変更　通所サービス定員　１３名→１５名、宿泊サービス定員　７名→９名
平成２８年　２月　「玉島生き活き健康クラブ」発足

・代表者略歴
代表者氏名：瀬崎　宏之　性別：男　生年月日：昭和36年3月10日　年齢：57才
現住所：倉敷市玉島乙島4058-2F
勤務先名称：公益財団法人弘仁会　玉島病院　職種：医師　役職名：理事長・院長
勤務先所在地：倉敷市玉島乙島4030　最終学歴：岡山大学医学部　昭和63年卒業
資格　取得免許の種類：医師免許証取得年月日　昭和62年5月25日　登録番号306863号

略歴 事由
H11.9～H25.3.31　財団法人弘仁会　玉島病院　副院長就任
H25.4.1～現在　公益財団法人弘仁会　玉島病院　院長就任
H26.7.1～現在　公益財団法人弘仁会　玉島病院　理事長就任

公益財団法人弘仁会は、病院、グループホーム、小規模多機能居宅介護事業所、通所リハビリ、訪問看護ステーション、有料老人ホームで構成されています。
病院は、医療療養型病棟である本館病棟においては医学的管理の必要度の高い慢性疾患患者あるいは、慢性疾患の急性増悪などで療養病棟で出来る範囲の急性期的な医療を行っています。そして、介護療養型病棟である８病棟においては生活重視型の入院施設、在宅復帰や在宅生活支援重視型の入院施設として存在しており、いずれも地域の医療機関や急性期病院などの後方支援病院として、また近隣のグループホームや特養などの施設にとってのいざと言うときの受け皿として、そして増え続ける在宅の高齢者の医療や介護を支えるという機能も当院の大切な役割であると捉えています。
外来部門では生活習慣病の予防や早期発見、ドッグ検診、がん検診、そしてかかりつけ医としての役割など地域の皆様の健康管理を、そして在宅または施設に居られる高齢者の慢性疾患の維持管理などを使命としています。
在宅看護サービス部門としては通所リハビリ、訪問看護ステーション、小規模多機能型居宅介護事業所、グループホーム、介護付き有料老人ホームがあります。
以上のように、慢性期医療機関としての医療、看護、介護に関する様々なサービスを行っており、そのサービスを通じて地域に密着した、そして地域のために貢献していく活動を行なっています。

実績なし

無