社会福祉法人いこま福祉会

基礎情報

団体ID

1425002225

法人の種類

社会福祉法人

団体名(法人名称)

いこま福祉会

団体名ふりがな

しゃかいふくしほうじんいこまふくしかい

情報開示レベル

★

第三者認証マーク

団体の概要

代表者役職

理事長

代表者氏名

浅井 伊知人

代表者氏名ふりがな

あさい いちと

代表者兼職

主たる事業所の所在地

郵便番号

630-0222

都道府県

奈良県

市区町村

生駒市壱分町

市区町村ふりがな

いこましいちぶちょう

詳細住所

356-2

詳細住所ふりがな

お問い合わせ用メールアドレス

ikm-fukushi@kcn.jp

電話番号
(公開用電話番号)

電話番号

0743-77-9900

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

9時00分~17時30分

連絡可能曜日

月 火 水 木 金

備考

FAX番号

FAX番号

0743-77-6868

連絡先区分

事務所・勤務先

連絡可能時間

連絡可能曜日

備考

従たる事業所の所在地

郵便番号

都道府県

市区町村

市区町村ふりがな

詳細住所

詳細住所ふりがな

URL

団体ホームページ

団体ブログ

Facebook

X(旧Twitter)

代表者ホームページ(ブログ)

寄付

ボランティア

関連ページ

閲覧書類

設立年月日

2002年4月1日

法人格取得年月日(法人設立登記年月日)

2001年12月13日

活動地域

市区町村内

中心となる活動地域(県)

奈良県

最新決算総額

1億円~5億円未満

役員数・職員数合計

60名

所轄官庁

奈良県

所轄官庁局課名

福祉医療部障害福祉課
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活動概要

活動分野

主たる活動分野

障がい者

 

福祉、地域・まちづくり

設立以来の主な活動実績

昭和43年に生駒市内の障がい児をもつ親たちが、障がいの種別を問わず子供と親の交流の場をつくることを目的に「生駒市障害児・者を守る連合会」を発足し活動を開始する。昭和57年4月には奈良県で5番目となる作業所「生駒福祉作業所」を生駒市の協力により生駒市福祉健康センター(旧市役所)内に開設する。その後、平成9年に社会福祉法人いこま福祉会設立会を発足し、法人化に向けての街頭募金などの活動を始める。平成12年5月に「社会福祉法人いこま福祉会設立準備会」発足し活動を続け、平成13年12月に「社会福祉法人いこま福祉会」設立認可を受ける。
平成14年4月に知的障害者通所授産施設かざぐるまを竣工し、事業を開始すると、「措置制度」から「支援費制度」、「障害者自立支援法」「障害者総合支援法」と制度の移り変わりをえて、平成27年現在、かざぐるま(生活介護・就労継続支援B型 多機能型事業所)、かざぐるまえーる(生活介護事業所)、きこり(生活介護・就労継続支援B型 多機能型事業所)、デイケアセンターかざぐるま(居宅介護・行動援護等居宅サービス事業所)、生活支援センターかざぐるま(相談支援)、一歩の家(共同生活介護 住居を生駒市内に3軒)、放課後等デイサービスふるふる(放課後等デイサービス事業所)の事業を行っている。
理事長の関谷 多摩恵は、生駒福祉作業所時から所長として、障がいのある方の活動に尽力し、知的障害者通所授産施設かざぐるまでも施設長として、障がい者の日中の活動場所だけでなく、生活も含めた総合的な支援体制の確立に力を注いできた。平成21年12月には、理事長に就任し現在も第一線で活躍している。

団体の目的
(定款に記載された目的)

法人の基本理念として、障がいのある方々に地域生活において必要とするサービスを総合的に提供・支援することにより、障がいがあっても、またその程度が重くても、地域の中で地域の一員として暮らすことが当り前の社会、障がいのあるなしにかかわらず、地域社会を構成し社会を支える一人として、自尊心と自立心を持って暮らすことのできる社会の実現を目指している。
また、サービスの利用者を常に中心に据えて支援すること、民間・行政を越えたネットワークづくりをすすめること、地域づくりに貢献することを大切することを基本目標に設定して活動に取組んでいる。

団体の活動・業務
(事業活動の概要)

「かざぐるま」では、生活介護・就労継続支援B型の多機能型事業所として、障がいのある方の日中活動の支援を行っている。生活介護では、入浴、排泄及び食事の介護を行うと共に創作的活動や生産活動の機会を提供し、農園芸活動、さをり織り、アルミ缶回収・圧縮作業などの活動を行っている。また、就労継続支援B型では、就労の機会を提供すると共に、生産活動その他の活動の機会を通じて知識及び技術の向上のために必要な訓練を行うことを目的とし、紙すき作業、清掃作業、クッキー生産などの業務を行っている。
「かざぐるまえーる」では、生活介護事業所として、知的と身体の重複障がいの方や行動障がいのある方に対して、自立課題や軽作業、個別プログラムでの活動を行っている。
「きこり」では、生活介護・就労継続支援B型の多機能型事業所として、生活介護では、農園芸活動、ポスティング作業、就労継続支援B型では、喫茶店での接客業務などを行っている。
「デイケアセンターかざぐるま」では、居宅介護・行動援護等居宅サービス事業所として、身体介護や通院介助、外出支援など、障がいのある方の生活面の支援を行っている。
「生活支援センターかざぐるま」では、生駒市より委託を受け相談支援を行っている。行政手続きの相談からサービスの利用についてなど、障がいのある方に寄添った支援を行っている。

現在特に力を入れていること

・農園芸、さをり織、クッキー作り、アルミ缶圧縮作業、軽作業(内職)などを通じて、障がいをもつ利用者一人ひとりの特性・個性に応じたきめ細やかな支援をしていく中で、これまでできなかったことが一つでもできるようになり、その喜びを感じてもらうこと。
・施設の中での作業にとどまらず、公園や寺院の清掃、自主製品の販売など、地域の人々と直接ふれあう機会を多くもつこと。
・在宅の重度障がいをもつ方など外出が困難で家に閉じこもりがちな方に、積極的に地域社会に参加してもらう機会を設けること。

今後の活動の方向性・ビジョン

定期刊行物

団体の備考

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協働実績

助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績

他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績

企業・団体との協働・共同研究の実績

行政との協働(委託事業など)の実績