福祉

昭和41年６月16日、会員1,000余名をもって任意社協として福生町社会福祉協議会誕生。昭和45年３月27日、社会福祉法人として認可され、同年７月１日、市制施行により名称を社会福祉法人福生市社会福祉協議会と改め、事務局を同月に完成した福祉会館内に開設し、本格的な福祉活動を開始。爾来、福生市社協は時代と共に増大・多様化する福祉需要に対して市との緊密な連携を図りながら、市の委託事業を順次受託してまいりました。また同時に、地域住民の御支援と御理解をいただき、法の谷間にある人に社協独自のサービスを提供する事業活動も実施し、誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりの推進を図ってまいりました。代表者は、長年にわたり民生委員・児童委員協議会にて、地域住民の支援活動に携わっておりました。

前項目の目的を達成するため次の事業を行う。
(1) 　社会福祉を目的とする事業の企画及び研究
(2) 　社会福祉に関する活動への住民の参加のための援助
(3) 　社会福祉を目的とする事業に関する調査､普及､宣伝､連絡､調整及び助成
(4) 　(１)から(３)のほか、社会福祉を目的とする事業の健全な発達を図るために必要な事業
(5) 　保健医療、教育その他の社会福祉と関連する事業との連絡
(6) 　共同募金事業への協力
(7) 　居宅介護等事業の経営
(8) 　老人福祉センターの経営
(9) 　生活福祉資金貸付等相談事業
(10)　一体型放課後対策事業の経営
(11)　地域活動支援センターの経営
(12)　障害福祉サービス事業の経営
(13)　老人デイサービス事業の経営
(14)　福祉サービス利用援助事業の経営
(15)　一般相談支援事業の経営
(16)　特定相談支援事業の経営
(17)　障害児相談支援事業の経営
(18)　その他この法人の目的達成のため必要な事業

住民の地域福祉活動の価値・重要性を鑑み、これまで、住民活動を支援してきた社協にさらなる支援活動を期待する声があげられたことなどを踏まえ、福生市社協では、住民がともに助け合い、支え合う地域づくりをめざして「小地域福祉活動」の推進を始め、地域福祉課題に対して、住民参加・住民主体を礎に、誰もが安心して暮らすことができる福祉のまちづくりの推進に努め、地域福祉・在宅福祉の拠点として更なる事業充実を図る

・災害ボランティアセンターとして、有事の際には、企業・団体と協働して対処する仕組みを構築している。

有

該当なし