社会福祉法人なづな学園
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団体ID |
1428776494
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法人の種類 |
社会福祉法人
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団体名(法人名称) |
なづな学園
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団体名ふりがな |
なづながくえん
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情報開示レベル |
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第三者認証マーク |
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団体の概要 |
法人理念:相手の立場に立ち、地域との繋がりを大切にし、思いやりの心で、熱き心を持ちながら、共に育ち支えあうをモットーに作業を通しての社会参加、地域での当たり前の暮らしの推進に取り組んでおります。
主に知的障害者向けに日中支援事業をなづな学園(生活介護と就労継続支援B型の多機能型事業所)、かしの木学園(生活介護・就労継続支援B型・就労移行の多機能型事業所)、すずしろ(生活介護)の3拠点で提供。 併せて、居宅介護、共同生活支援、移動支援サービス、特定計画相談支援事業も行った。 児童障害者には放課後等デイサービスを提供。サービスセンターふらっぷにおいては、介護保険事業サービス(老人居宅介護等事業)を継続して提供。 新たな日中支援施設が嵐山地区に完成し、令和3年5月1日より開業。 |
代表者役職 |
理事長
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代表者氏名 |
安田 行雄
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代表者氏名ふりがな |
やすだ ゆきお
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代表者兼職 |
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主たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
605-0877
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都道府県 |
京都府
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市区町村 |
京都市東山区
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市区町村ふりがな |
きょうとしなかぎょうく
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詳細住所 |
渋谷通大和大路東入二丁目上新シ町372
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詳細住所ふりがな |
しぶたにどおりやまとおおじひがしいるにちょうめかみあたらしちょう
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お問い合わせ用メールアドレス |
head-office@naduna.jp
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電話番号
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電話番号 |
075-561-3355
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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FAX番号 |
FAX番号 |
075-561-3356
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連絡先区分 |
事務所・勤務先
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連絡可能時間 |
9時00分~17時00分
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連絡可能曜日 |
月 火 水 木 金
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備考 |
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従たる事業所の所在地 |
郵便番号 |
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都道府県 |
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市区町村 |
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市区町村ふりがな |
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詳細住所 |
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詳細住所ふりがな |
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URL |
団体ホームページ |
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団体ブログ |
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X(旧Twitter) |
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代表者ホームページ(ブログ) |
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寄付 |
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ボランティア |
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関連ページ |
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閲覧書類 |
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設立年月日 |
1969年12月1日
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法人格取得年月日(法人設立登記年月日) |
1970年1月30日
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活動地域 |
市区町村内
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中心となる活動地域(県) |
京都府
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最新決算総額 |
5億円以上
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役員数・職員数合計 |
72名
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所轄官庁 |
京都府
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所轄官庁局課名 |
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活動分野 |
主たる活動分野 |
障がい者
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福祉
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設立以来の主な活動実績 |
1958(昭和33) なづな教室開所 未認可
1969(昭和44年) 社会福祉法人認可 1970(昭和45年) 通所授産施設 京都市かしの木学園を京都市より運営受託 2001(平成13年)グループホーム(現ケアホーム設立)現在7件28名利用 2005(平成17年) 居宅介護事業所 サービスセンターふらっぷ開所 2011(平成23年)9月 かしの木学園建替・竣工 2011(平成23年)11月 かしの木学園を多機能型事業所として設置 2012(平成24年)3月 なづな学園を多機能型事業所として設置 2014(平成26年)3月 わかな(放課後等デイサービス)事業開所 2015(平成27年)2月 相談支援事業所なづな開所 2015(平成27年)2月 グループホーム ホーム花園開所 2021(令和3年)5月 すずしろ・ホームあらしやま開所 |
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団体の目的
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この社会福祉法人(以下「法人」という。)は、多様な福祉サービスがその利用者の意向を尊重して総合的に提供されるよう創意工夫することにより、利用者が、個人の尊厳を保持しつつ、自立した生活を地域社会において営むことができるよう支援することを目的として、次の社会福祉事業を行う。
(1)第二種社会福祉事業 (イ)障害者福祉サービス事業 (なづな学園、かしの木学園、ホームかしの木、ホームみどり、ホームなづな、サービスセンターふらっぷ、ホームななくさ) (ロ)移動支援事業 (サービスセンターふらっぷ) (ハ)相談支援事業 (サービスセンターふらっぷ) (ニ)児童福祉法に基づく障害児通所支援事業 (わかな) |
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団体の活動・業務
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本法人は、なづな学園、かしの木学園、居宅介護事業所サービスセンターふらっぷ、グループホーム、わかなの5つの事業を行っている。
なづな学園は、昭和33年、支援学校や通所施設も整備されていない時代、知的障害のある女性の就学後ケアとして、自宅の一室で編み物・洋裁等を教えたのが始まりです。 その後、知的障害者通所授産施設なづな学園として定員35名で運営してきました。 平成24年度に障害者自立支援法に基づき、就労継続B型事業と生活介護事業の多機能型事業所となり、定員35名で運営している。 就労継続B型事業は、21名の利用者が織物、陶芸、製菓、喫茶、紙すき、紙工作業を行っています。 生活介護事業は、14名の利用者が編物、アート、紙すき、紙工、とともに学園独自の生活介護プログラムとして、アート活動、音楽活動、ストレッチ体操を行っています。 かしの木学園は、昭和45年に社会福祉法人なづな学園が、京都市より知的障害者通所授産施設京都市かしの木学園の運営を受託したことから始まります。 平成23年度に新園舎の建築を行うとともに、その後、障害者自立支援法に基づき、就労移行事業・就労継続B型事業、生活介護事業の多機能型事業所として、定員55名で運営しています。 就労移行事業は、8名の利用者が一般就労を目指し、高齢者施設での清掃や外部からの受注など、また就労に向けた研修や外部での実習等を実施しています。 就労継続B型事業は、21名の利用者がパンの製造・販売、紙器製品の下請け・受注を作業として行っています。 生活介護事業は、28名の利用者が陶芸(カワラケ受注、自主製品の製造)、縫製(自主製品の製造)紙器製品の受注の作業を行うとともに、生活介護プログラムとして、アート活動、ストレッチ活動、音楽活動を行い、利用者の感性や体力の維持に努めています。 居宅介護事業所サービスセンターふらっぷは、日中施設と家庭・ケアホームだけでは充実した地域生活は送れないとの声にこたえて、平成17年、2名のスタッフで産声をあげました。現在では、法人職員や、登録ヘルパーの主婦や学生たちにより、ふらっぷに登録されている障害のある方がたを対象として、移動支援、身体介護、行動援護、重度訪問介護、同行援護等のサービスの提供を行い、地域生活の支援を行っています。 グループホーム事業では、平成13年よりグループホームを立ち上げ、推進して参りました。従来の入所施設と違い、障害のある方本位に、生活を営みます。各個室でそれぞれの生活を営み、世話人が必要なお手伝いをしています。 一軒の家、またはマンション等に各々約4名の利用者が入居し、生活をしています。現在7カ所、28名の利用者が入居しています。 放課後等デイサービス(わかな)は、学校通学中の障害のある児童・生徒が放課後や夏休み等の長期休暇中において、生活能力向上のための療育等を継続的に提供することにより、障害のある児童・生徒の自立を促進するとともに、居場所づくりを行う。 |
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現在特に力を入れていること |
・かしの木学園は多機能型事業(生活介護、就労継続支援B型、就労移行支援)で定員55名、2014.4.1現在、57名在籍している。
学園利用者は、主に市バスを利用しての自立通園であり、加齢に伴う認識・運動能力等の低下により、自立通園が困難な状況が顕著に表れている。京都市当局・学園保護者の会等からは、学園による利用者送迎の実施が強く求められている。 ・現在、28名が7ヶ所のグループホームで生活しているが、入所希望に対応できていない状況が見られ、今後にむけてグループホームの増設及び加齢のため運動認識生活力の低下が顕著に見られる利用者が安心して生活できる設備とサービスの備わったグループホームの設置が求められている。 |
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今後の活動の方向性・ビジョン |
障害を持っている人達が、心から『安心して暮らせる町』と思える町づくりを、本人の願いや思いを聞き、その人の立場に立って、その場限りではない根本的な施策を行っていく。
また、地域への参加も積極的に行い、暮らしやすい環境を整えていくとともに、地域の方がたへの理解の深まる地域社会に向かっていきたい。 |
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定期刊行物 |
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団体の備考 |
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助成金・補助金・物品等、他の組織から受けた支援の実績 |
平成25年度 公益財団法人 日本財団 【福祉車両(軽自動車)の整備】
公益財団法人JKA 【平成26年度障害者グループホームの建築補助事業のオートレース公益資金による補助金】 |
他のNPO・市民活動団体との協働、他の学協会との共同研究・協働の実績 |
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企業・団体との協働・共同研究の実績 |
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行政との協働(委託事業など)の実績 |
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最新決算総額 |
5億円以上
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会計年度開始月 |
4月
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その他事業の有無 |
無
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 会費 |
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寄付金 |
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民間助成金 |
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公的補助金 |
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自主事業収入 |
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委託事業収入 |
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その他収入 |
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当期収入合計 |
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前期繰越金 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 |
当期支出合計 |
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内人件費 |
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次期繰越金 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産 |
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固定資産 |
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資産の部合計 |
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<負債の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債 |
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固定負債 |
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負債の部合計 |
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<正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 前期正味財産 |
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当期正味財産増減額 |
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当期正味財産合計 |
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収支報告
<収入の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 受取会費 |
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受取寄附金 |
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受取民間助成金 |
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受取公的補助金 |
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自主事業収入 |
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(うち介護事業収益) |
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委託事業収入 |
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(うち公益受託収益) |
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その他収益 |
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経常収益計 |
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<支出の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | 2024年度(当年度)予算 | |
内訳 | 事業費 |
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(うち人件費) |
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管理費 |
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(うち人件費) |
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経常費用計 |
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当期経常増減額 |
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経常外収益計 |
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経常外費用計 |
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経理区分振替額 |
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当期正味財産増減額 |
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前期繰越正味財産額 |
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次期繰越正味財産額 |
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備考 |
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貸借対照表
<資産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動資産合計 |
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固定資産合計 |
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資産合計 |
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<負債及び正味財産の部> | 2022年度(前々年度)決算 | 2023年度(前年度)決算 | |
内訳 | 流動負債合計 |
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固定負債合計 |
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負債合計 |
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正味財産合計 |
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負債及び正味財産合計 |
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意志決定機構 |
評議会、理事会
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会員種別/会費/数 |
評議員7名、理事6名、監事2名
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加盟団体 |
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役員・職員内訳 |
役員数 | 事務局スタッフ数 | |
有給 | 常勤 |
1名
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非常勤 |
15名
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無給 | 常勤 |
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非常勤 |
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常勤職員数 |
46名
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役員数・職員数合計 |
72名
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イベント時などの臨時ボランティア数 |
15名
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報告者氏名 |
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報告者役職 |
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法人番号(法人マイナンバー) |
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認定有無 |
認定なし
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認定年月日 |
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認定満了日 |
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認定要件 |
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準拠している会計基準 |
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準拠している会計基準がその他の場合の会計基準名 |
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監査の実施 |
未実施
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監視・監督情報 |
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定款・会則 |
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最新役員名簿 |
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パンフレット |
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入会申込書 |
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退会申込書 |
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会員情報変更届 |
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研究費・助成金申請書 |
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その他事業に関する資料 |
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決算・事業報告
決算報告書 (活動計算書/収支計算書) |
決算報告書(貸借対照表) | 決算報告書(財産目録) | 事業報告書 |
2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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2019年度
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予算・事業計画
予算書類 | 事業計画書 |
2024年度(当年度)
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2023年度(前年度)
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2022年度(前々年度)
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2021年度(前々々年度)
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2020年度
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